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勾留されていた唐津署留置室のトイレのドアを壊したとして、器物損壊の罪に問われた国籍、氏名、年齢などいずれも不詳の男の初公判が30日、佐賀地裁で開かれた。男は冒頭の人定質問に応じず、素性が分からないまま異例の展開を見せた。 男は手錠と腰縄をし、7人の刑務官と共に出廷。暴れたり逃げたりするのを防ぐためか、通常の2~3倍近い動員となった。 法廷にトルコ語の通訳人がいる中、男は英語で「トルコ人ではないのでトルコ語は少ししか知らない。アラビア語で話す」と発言。杉原崇夫裁判官が氏名を尋ねると、「ノー」とだけ答え、生年月日や国籍、日本の住所、職業に関する質問に応じず、罪状認否についても明確に答えなかった。 検察側は冒頭陳述で、男が「トルコ共和国発行のパスポートで入国している」と指摘した。弁護人は男と意思疎通できておらず証拠の採用、不採用の意見を保留、公判手続きは進まなかった。杉原裁判官は被告に「弁護人と
The Russian Defense Ministry has said Israel is to blame for the downing of one of its military aircraft with 15 people on board after it disappeared from radars over Syria early on Tuesday. The Russian military said earlier that its Il-20 turbo-prop plane used for electronic reconnaissance vanished from radar screens at the same time that Israeli and French forces were mounting aerial attacks on
ドイツ西部ドレスデンで、1938年に起きたナチス・ドイツによるユダヤ人の商店や住居の襲撃事件「水晶の夜」の犠牲者の追悼式典にキッパをかぶって参列した人々(2015年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DPA / OLIVER KILLIG 【4月25日 AFP】ドイツ最大のユダヤ人団体「ユダヤ人中央評議会(Central Council of Jews)」の代表が24日、ユダヤ人は攻撃の標的にされる危険性を回避するためにユダヤ教徒であることを示す帽子を身に着けるのはやめるべきだとの考えを明らかにした。同国内では最近、反ユダヤ主義による攻撃が相次いでいる。 ユダヤ人中央評議会のヨゼフ・シュスター(Josef Schuster)会長はベルリンの公共ラジオで、ドイツで暮らす20万人のユダヤ人は警戒する必要があるとして、「自分の立場を敢然と示すことは基本的には正しいが、国内の
ドイツ西部コブレンツで、欧州のポピュリスト政党や極右政党の党首らが行った会合に抗議するデモ隊(2017年1月21日撮影)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【5月1日 AFP】ドイツで極右思想を持つ陸軍中尉(28)がシリア難民に成り済まして襲撃を起こし、それを難民の犯行に仕立てようとしていた疑いが発覚し、波紋を広げている。ウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)国防相は4月30日、軍内部の極右思想は一切容認しないと言明した。 「フランコ A(Franco A)」と伝えられるこの陸軍中尉は、銃を使った襲撃を計画したとして4月26日に逮捕された。イタリア人の父親とドイツ人の母親を持つが、検察によるとシリア難民に成り済まして「二重生活」を送っていた。 ドイツ週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)が容疑者は2014年の学術論文で極右的な見解を表明し
ロシア停戦監視団のバルダ入域阻止?(シリア) 2017年01月05日 16:56 シリアロシア ロシアとトルコが共同して、停戦監視っをする合意については朝方報告し、その際イランの立場について問題を提起しておきましたが、早速この問題を象徴する事件が起きました。 事件としてはロシア監視団のバルダ入域をヒズボッラーが阻止したというものの様ですが、ロシア系のスプートニク通信が、ロシア軍権威筋の話として、この話を否定したと報じているとのことで、そもそも事実関係からして、どちらが正しいのか不明な話ですが、シリアと言わず、イエメンと言わず、今後とも中東ではこの種怪しげな話が絶えないことだろうと思います。 仮に、ヒズボッラーが阻止したことが事実であったと仮定した場合、ロシアがスプートニク通信でこれを否定したのは何故なのでしょうか? 矢張り、イランとその手先のヒズボッラーとの対立をあまり公にはしたくないとい
オーストリア・ウィーンで、内務省の前を警備する警官(2016年2月24日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【1月4日 AFP】オーストリア当局は3日、テロを企んでいるシリア移民がいるとする虚偽の情報提供を行ったとして61歳の男を逮捕したと発表した。男はそのシリア人男性への「嫉妬」から犯行に及んだといい、この通報によって警察は大々的な捜査を展開し、シリア人男性を拘束していた。 オーストリア・チロル(Tyrol)州の州都インスブルック(Innsbruck)の検察当局は、ルーマニアの親戚の元を訪れていたオーストリア人の男を欧州逮捕状に基づいて先月29日に拘束したと明らかにした。 男は昨年11月、オーストリア内務省に匿名の電子メールを送り、ある29歳のシリア移民の正体はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の司令官で、インスブルックでの攻撃を計画しているという虚偽の情報を提供したとされ
ベルリンの警察当局は27日までに、地下鉄のベンチで寝ていたホームレスの男性に火をつけた疑いで、15歳から21歳までの男7人を逮捕した。容疑者らは、いずれもシリアとリビアから難民申請者として入国した若者。難民申請者らによる相次ぐ事件は、ドイツ社会に衝撃を広げている。 事件は25日にベルリン市内の地下鉄の駅で起きた。容疑者らは寝ていたホームレスの男性の衣服などに火をつけた。通行人らが消火にあたり、無事だった。容疑者らは2014年から今年にかけて入国したという。駅の監視カメラの映像が逮捕の手がかりとなった。 ドイツでは10月、南西部のフライブルクでアフガニスタン難民の少年(17)による女子大生の暴行・殺人事件が起きたほか、今月19日にも難民申請を却下されたチュニジア国籍の容疑者(24)によるテロ事件が起きている。シュピーゲル誌(電子版)は「今回は社会の弱者に向けられた犯罪であるがゆえにショックは
米艦に対するミサイル発射 2016年10月12日 16:09 イエメンアメリカの外交政策 イエメンの紅海に面したhothy連合支配地域(おそらくモカか?)から公海を航行中の米駆逐艦に対して、ミサイル2発が発射された事件に関しては、従来の「公海の自由航行を守る」との政策から、米軍が何らかの報復行動に出るのではないかと推測されていますが、al arabiya net は国防総省が11日、米艦2隻(駆逐艦と随伴艦)に対してミサイルを発射したものは、自分が同じ危険にあうことを十分承知しているはずだ、として報復の可能性を示唆したと報じています。 但し、記者からの「報復の対象は特定したのか?」との質問に対しては、「現在精査中であると」とした由。 記事は先にhothy連合がUAEの輸送艦に対してミサイルを発射した際には、その事実を認めたのに対し、今回はhothy連合は米菓に対するミサイル発射を否定してい
ドイツ南部アンスバッハで24日午後10時(日本時間25日午前5時)過ぎに爆発があり、12人が負傷した。3人は重体という。警察によると、爆弾犯は難民申請を却下された27歳のシリア移民で、爆発で死亡した。現場の近くでは野外音楽祭が開かれており、観客約2500人は避難した。南部バイエルン州で1週間の間に、これで3件の攻撃が相次いだことになる。 バイエルン州政府のヨアヒム・ヘルマン内相によると、容疑者の27歳シリア人男性は、2年前にドイツに入国。1年前に難民申請を却下されたが、シリア情勢を受けて一時滞在が認められ、アンスバッハ市内にアパートを提供された。過去に2度自殺を試み、精神科の治療施設に入院していたこともあるという。
A failed Syrian asylum seeker has blown himself up and injured 15 other people with a backpack bomb near a festival in the south German town of Ansbach. The 27-year-old man, who faced deportation to Bulgaria, detonated the device after being refused entry to the music festival, Bavarian officials say.
ドイツ南西部ロイトリゲンで、シリア人の男がなたで3人を死傷させた現場を見る人々(2016年7月24日撮影)。(c)AFP/THOMAS KIENZLE 【7月25日 AFP】ドイツ南西部ロイトリゲン(Reutlingen)で24日、なたを持ったシリア人難民申請者の男(21)が女性1人を殺害し、男女2人を負傷させる事件があった。男は警察に身柄を拘束された。警察当局によると、テロ関連の動機を示す情報は今のところなく、恋愛感情のもつれが原因だった可能性がある。 ドイツでは2日前に同国第3の都市ミュンヘン(Munich)でイラン系の少年が銃を乱射し9人が死亡、19人が負傷する事件が起きたばかり。また6日前にはビュルツブルク(Wuerzburg)近郊で、おのやナイフを持った難民申請者の少年が走行中の列車内で乗客を襲い、5人を負傷させる事件も起きており、NTVニュースによると、24日の事件ではロイトリ
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