Last August, a secret message was passed from Washington to Cairo warning about a mysterious vessel steaming toward the Suez Canal. The bulk freighter named Jie Shun was flying Cambodian colors but had sailed from North Korea, the warning said, with a North Korean crew and an unknown cargo shrouded by heavy tarps. Armed with this tip, customs agents were waiting when the ship entered Egyptian wate
核実験に功績のあった科学者の表彰式典で式辞を述べる金正恩第1書記。平壌で撮影。朝鮮中央通信配信(2016年1月13日配信、資料写真)。(c)AFP/KCNA via KNS〔AFPBB News〕 新年早々、北朝鮮の医師2人がカンボジアの首都プノンペンで死んだ。新しい年を祝うパーティーで酒を飲み過ぎて、心臓麻痺を起こしたという診断だった。 だが、この出来事には不可解な点も残る。経済苦境にあえぐ北朝鮮は、医師などの専門家を強制的に特定の国に送り出し、外貨を獲得させていた。2人の医師の死は、そういう特殊な出稼ぎの実態を明示していた。北朝鮮の核武装への動きの背後に存在する暗部の実情が垣間見えるといってもよい。 妻たちが緊急処置を施したが・・・ カンボジアの新聞「プノンペン・ポスト」の報道によると、1月2日、プノンペン市の北朝鮮大使館から地元警察に「北朝鮮国籍の医師2人が死亡した」という通報があっ
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
金宇中(キム・ウジュン)氏は涙を見せ、「大宇解体劇」への無念さをにじませたという(写真は2005年6月)〔AFPBB News〕 15年前の解体劇について初めて本人が詳細を明らかにしたほか、北朝鮮との秘密接触、サムスングループとの幻の「ビッグディール」(事業交換)交渉などについて語っており、韓国の産業界でも話題となっている。 金宇中氏は、出版に合わせて8月26日に滞在先のベトナム・ハノイから帰国し、大宇グループの元幹部などとの会合に姿を見せた。この席で、「過ぎ去ったことに恋々とする気はないが、私たちがしてきたこと、私たちの主張について正当な評価を受け、大宇解体が正しかったのかどうか、明確にしたい」と述べた。 短い挨拶の途中で、涙を見せ、「大宇解体劇」への無念さをにじませた。 この日、出版された本は『金宇中との対話』。韓国の大手経済紙の「毎日経済新聞」出身であるシンガポール大学教授が、150
GMはその後、4億ドルという「ただのような価格」(金宇中氏)で大宇自動車を買収した。GMは大宇自動車が開発した車種を中国市場で販売し、中国市場でのシェアを急速に向上させた。 自動車事業については、ほぼ同じ頃、もう1つの大きな交渉もあった。 幻に終わったサムスン自動車と大宇電子の事業交換 1998年12月、政府から、サムスングループとの「ビッグディール」の打診があった。 サムスングループは、サムスン自動車の経営不振に悩んでおり、IMF危機を乗り切るためにも「自動車問題」の処理を急いでいた。 そんな折に、「サムスン自動車と大宇電子を事業交換する」という案が浮上したのだ。両グループとも基本的にこの方針に乗り、交渉が続いたが、サムスン自動車が抱える債務の負担などを巡って話し合いが難航。結局、サムスン自動車が法定管理を申請し(更正法適用申請に相当)、この交渉は幻に終わる。 IMF危機という非常事態で
グループ解体についての記述は、もちろん、金宇中氏の主張で、回想録の中身が伝わると、当時の政府関係者から批判や反論が相次いでいる。 ただ、韓国ナンバー2の財閥の解体劇について、総帥本人が初めて詳細に語ったことは大きな意味があると言えよう。 回想録は、ほかにも面白い内容が多い。 「チンギスハン経営」の真髄が随所に 金宇中氏が、アフリカ市場開拓に乗り出した頃の話だ。まず、どの国から攻めるか。金宇中氏の考え方はきわめてシンプルだった。 「基本戦略なんて、そんなややこしいことはいらない。最も広い国、最も人口が多い国、最も金持ちの国から始めよう!」 大宇はこうして、スーダン、リビア、ナイジェリアに進出して大成功する。特にリビアのかつての最高指導者、カダフィ大佐とは親密な関係を築く。 北朝鮮との関係も興味深い。金宇中氏は、1988年から1998年の間に北朝鮮を頻繁に訪問した。特に、盧泰愚(ノ・テウ)政権
北朝鮮国旗を掲げたタンカーの米海兵隊による捕獲 2014年03月18日 09:45 アメリカの外交政策リビア 若干前のことになりますが、北朝鮮国旗を掲げたタンカーがリビアのシドラ港に入港し、同地域を押さえている反中央政府組織から原油を購入し、リビア軍が爆撃するとしながら、そのままリビアを離れた事件があったことはご報告しました。 その後、このタンカーについては報道が途絶えていましたが、どうやらタンカーは、キプロス沖の公海に停泊していた模様で、al qods al arabi net とal arabiya net は米海兵隊員が同船に乗り込み(al arabiya net はヘリから降下する海兵隊員の写真を掲載)同船を捕獲したと報じています。 米海軍報道官は、この作戦はリビア政府とキプロス政府の要請に基づくもので、オバマ大統領も了承していると語ったとのことです。 記事によると、このタンカーは
リビアの首都トリポリ(Tripoli)で記者会見するアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相(2014年3月8日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TURKIA 【3月9日 AFP】リビアのアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相は8日、東部キレナイカ(Cyrenaica)地方のシドラ(Al-Sidra)港で、北朝鮮の国旗を掲げた石油タンカー「モーニング・グローリー(Morning Glory)」が違法に原油の積み込みを行っているとして、タンカーへの爆撃も辞さないと警告した。 ゼイダン首相は報道陣に対し「司法長官はタンカーに作業をやめるよう命じた。何人もリビアの主権を尊重しなければならない。指示に従わなければタンカーを爆撃する」と述べた。 同首相によると、当局はタンカーの船長にリビア領海から出るように命じたが、銃で武装した集団がタンカーに乗り込み、船長が当局の命令に従うことを阻止してい
未公表の場所で訓練に臨む米海軍特殊部隊「シールズ(SEALs)」(2004年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/US NAVY/Eric S. Logsdon 【3月17日 AFP】米国防総省が17日発表したところによると、リビアの反政府勢力が支配する同国東部の港で原油を積み込んだ、北朝鮮国旗を掲げたタンカーに米海軍特殊部隊「シールズ(SEALs)」が乗り込み、制圧した。 米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は声明で「リビアとキプロス両政府の要請を受け、武装した3人のリビア人に今月初めに占拠された無国籍の商業用タンカー、モーニング・グローリー(Morning Glory)に米軍が乗り込み制圧した」と発表した。その際、負傷者は出なかったという。 作戦はバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の承認を受け、グリニッジ標準時(GMT)17日午前2時(日本時間
リビア情勢(新首相の任命) 2014年03月12日 11:08 リビア石油 リビアでは東部のシルト港に入った北朝鮮の旗を掲げたタンカーの取り扱いを巡って、東部州と中央政府との間で深刻な対立が生じていましたが、リビア国会は11日zidan首相に対し出席議員127名中124名の賛成で不信任を可決し、その後に国防大臣のabd allah al thanyi(アラビア文字からの音訳)を任命し、新首相は1週間以内に組閣することになっている由。 これを報じたal jazeera net 等は、リビア国会はこれまでもzidan首相を不信任しようとしていたが、票数が足りなかったところ、今回のタンカー事件が「ラクダの背なかをへし折った最後の一本の麦わら」の役割を果たして、不信任することとなったと評しています。 確かに前首相は、ホテルから武装グループに拉致されたり、治安回復が遅々として進まないとか、地方の武装
イタリアを訪問したリビアのアブドラ・シンニ(Abdullah Thinni)国防相(右、2014年3月7日撮影)と リビアの首都トリポリ(Tripoli)で記者会見するアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相(左、2014年2月3日撮影)。(c)AFP/STUART PRICE/MAHMUD TURKIA 【3月12日 AFP】リビア東部の反政府勢力が制圧している港湾ターミナルで、原油を積み込んだタンカーが11日に海軍艦艇を振り切って出港したことを受け、リビア議会は同日、アリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相の不信任案を賛成多数で可決し、同首相を解任した。 北朝鮮の国旗を掲げたタンカー「モーニング・グローリー(Morning Glory)」は、リビアからの独立を目指す反政府勢力が制圧する同国東部のシドラ(Al-Sidra)港に8日から停泊していた。同タンカーは少なくとも23万4000
北朝鮮タンカーとリビア原油 2014年03月09日 12:13 リビア石油 リビア原油に関しては、これまでも中央政府と地方政府(産油地帯の多い東部州)が争って来た他、油田施設や積み出し港を警備するグループが賃金の支払いがないとして、直接原油を輸出する動きをする等、混乱が続いてきましたが、8日不思議な事件が起きました。 事件は,北朝鮮国旗を掲げたタンカーが8日朝シドラ港に入港し、原油を積み込もうとしていることについて、現地のバラカ州責任者が同州の最初の原油の輸出が始まると声明したとのことです。 これに対して、リビアの首相が、このタンカーの行動はリビアの法令違反であるとして、港からの退去を求め、原油を積みだす場合にはこれを爆撃するように、リビア軍に命じたとのことで、首相は爆撃から起こるすべての問題(原油流出による海洋汚染を含め)はタンカーの持ち主、乗員等の関係者の責任であると述べたとのことです
リビアの首都トリポリ(Tripoli)で記者会見するアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相(2014年3月8日撮影)。(c)AFP/MAHMUD TURKIA 【3月9日 AFP】リビアのアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相は8日、東部キレナイカ(Cyrenaica)地方のシドラ(Al-Sidra)港で、北朝鮮の国旗を掲げた石油タンカー「モーニング・グローリー(Morning Glory)」が違法に原油の積み込みを行っているとして、タンカーへの爆撃も辞さないと警告した。 ゼイダン首相は報道陣に対し「司法長官はタンカーに作業をやめるよう命じた。何人もリビアの主権を尊重しなければならない。指示に従わなければタンカーを爆撃する」と述べた。 同首相によると、当局はタンカーの船長にリビア領海から出るように命じたが、銃で武装した集団がタンカーに乗り込み、船長が当局の命令に従うことを阻止してい
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