【ソウル=山田健一】北朝鮮外務省は24日、報道官声明を発表し、国連安全保障理事会が22日午後(日本時間23日未明)に採択した北朝鮮への追加制裁決議について「朝鮮半島や地域の平和と安定を破壊する戦争行為とみなし、全面的に排撃する」と非難した。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩(キム・ジョンウン)委員長が朝鮮労働党の末端組織の会合で、追加挑発を示唆する発言をしたことも判明。追加制裁への反発を強めている。
北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は23日午後(日本時間24日午前)に行った国連総会の一般討論演説で、トランプ米大統領による4日前の「先制口撃」にハデな反撃を加えた。 トランプ氏が金正恩党委員長を「ロケットマン」と揶揄したことを受けて、「米国の本土全域に、われわれのロケットが向かうことを一層避けられなくなる過ちを犯した」と威嚇。さらには「米国やその属国勢力が、軍事攻撃の兆候をみせた場合、われわれは、容赦ない先制行動による予防措置をとる」と述べ、弾道ミサイル発射などによる先制攻撃を辞さない考えを示した。 女性たちが酷い目に ただ、北朝鮮国営の朝鮮中央通信が24日付で配信した演説概要を見ると、ディテールがかなり削られている。
国際社会が非難を強める北朝鮮のリ・ヨンホ(李勇虎)外相が国連総会に出席するためニューヨークに到着し、北朝鮮を強く非難したアメリカのトランプ大統領の国連総会での演説について、「犬がほえてもわれわれは驚かない」と述べて批判しました。 リ外相は、宿泊先のホテルの玄関で記者団に対し、北朝鮮を強く非難したトランプ大統領の国連総会での演説について、「『犬がほえても行列は進む』という言葉がある。犬がほえる声でわれわれを驚かせようと考えるとは、寝言のようなものだ」と述べて批判しました。 北朝鮮をめぐっては、6回目の核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射に国際的な非難が強まっていて、アメリカのトランプ大統領は、この前日、国連総会での初めての演説で「自国や同盟国を守らざるをえないなら北朝鮮を完全に壊滅する以外選択肢はなくなる」と警告しました。 一方のリ外相は、22日に予定されている国連総会の一般討論演説ではトランプ
北朝鮮・平壌の万寿台創作社にある自身のアトリエで写真撮影に応じる芸術家(2016年11月29日撮影)。(c)AFP/Ed JONES 【1月31日 AFP】北朝鮮の著名な彫刻家であるロ・イクファ(Ro Ik-Hwa)氏(77)は、かつて世界で最も核を拡散させた人物として米国から非難されたパキスタン人科学者のアブドル・カディル・カーン(Abdul Qadeer Khan)氏の胸像を指さしながら、「あれは個人的に依頼されて制作したものだ」と語った。 胸像が置かれているのは、北朝鮮の首都・平壌(Pyongyang)にある広大な美術工房、万寿台創作社(Mansudae Art Studio)内のロ氏のアトリエ。 万寿台は、核開発を続ける北朝鮮の外貨獲得を制限する目的で、新たに国連(UN)制裁の対象となった。昨年12月初めに全会一致で採択された国連安全保障理事会(UN Security Counci
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