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報道メディアと核軍縮に関するEreniのブックマーク (7)

  • (社説)核戦略と日本 これが被爆国の談話か:朝日新聞デジタル

    これが世界唯一の戦争被爆国である日政府のとるべき態度か。米国の核軍拡に追従する姿勢からは、「核なき世界」をめざす意思の片鱗(へんりん)も見えない。 米トランプ政権が出した核政策の指針「核戦略見直し」に対する反応である。核廃絶の理想を捨て去った、この指針について河野外相は「高く評価する」とする談話を出した。 指針は、核を使う姿勢を強めて相手を抑止する発想に貫かれている。小型の核の開発で使いやすさを高め、核以外の攻撃にも核で応じる可能性を示した。 河野氏は「核抑止と核軍縮は相反するものではない」というが、指針の内容は明らかに核軍縮の流れに逆行している。 究極兵器を使うハードルを下げ、予測困難な要因で核戦争に陥ればどうなるか。4年前の外務省委託研究は、人口100万の現代都市で広島原爆級なら約27万人、水爆なら約83万人の死傷者が出ると推計している。 核の非人道性を身をもって知る国として、日

    (社説)核戦略と日本 これが被爆国の談話か:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2018/02/07
    最初に朝日が指摘してる「使える核」は、要は規模が小さいんですよ。『究極兵器を使うハードルを下げ』なのに文章をこう展開する。『広島原爆級なら約27万人、水爆なら約83万人の死傷者』これは明確に詐術。
  • 「各国の合意なければ軍縮会議では困難」と外相 高校生平和大使のスピーチ - 西日本新聞

    菅義偉官房長官は14日の記者会見で、8月のジュネーブ軍縮会議で日の高校生平和大使の演説が、核保有国とみられる一部加盟国からの圧力で見送られたことについて「スピーチは実現できなかったものの、高校生がさまざまな国の代表と直接意見交換をすることで、互いの考え方を理解し合えたことは有益だった」と述べた。 政府は代わりに、高校生らがジュネーブでの日政府代表部主催のレセプションに参加し、各国外交官らの前でのスピーチや意見交換を行う機会を提供した。 河野太郎外相は14日の会見で「会議の段取りは、コンセンサスが得られなければ変わらざるを得ない」として、各国の合意がなければ軍縮会議での演説は困難だとの見解を改めて説明。レセプションへの参加に関し「一方的に演説するのではなく、核兵器禁止条約への賛成国、反対国などさまざまな国の代表と双方向のやりとりができ、今まで以上にいろんなことを考えられる場になったと思う

    「各国の合意なければ軍縮会議では困難」と外相 高校生平和大使のスピーチ - 西日本新聞
    Ereni
    Ereni 2017/11/18
    11/15“河野太郎外相は14日の会見で「会議の段取りは、コンセンサスが得られなければ変わらざるを得ない」として、各国の合意がなければ軍縮会議での演説は困難だとの見解を改めて説明。レセプションへの参加に関し
  • 「20代目の節目なのに」 高校生平和大使の演説見送り、長崎から落胆の声 | 西日本新聞me

    スイスのジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使による演説が今年は見送られる見通しとなったことを受け毎年、平和大使を派遣している被爆地の長崎では、大使経験者や被爆者らから「残念」「意見の違いを尊重して」などの声が上がった。 長崎市では19日、今年の高校生平和大使22人のうち、長崎から派遣される3人の出発式があった。彼らは演説を想定し、英語力を鍛えてこの日を迎えた。 引率する元教師の平野伸人さん(70)=同市=は、取材に対し「正式に見送りを伝えられたわけではないので何とも言えない」と絶句。その上で「政府が反対している核兵器禁止条約を平和大使が『推進すべきだ』と主張してしまうことを、外務省側が恐れたのではないか」と推測した。議事内容次第では直前の変更もあるといい「演説ができることを期待している」。 出発式に参加した被爆者の井原東洋一さん(81)=同市=は「条約への言及を懸念しての対応ならば、政府と市

    「20代目の節目なのに」 高校生平和大使の演説見送り、長崎から落胆の声 | 西日本新聞me
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    Ereni 2017/11/18
    8/20引率する元教師の平野伸人さん(70)「正式に見送りを伝えられたわけではないので何とも言えない」「政府が反対している核兵器禁止条約を平和大使が『推進すべきだ』と主張してしまうことを、外務省側が恐れたのでは
  • 若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆 - 西日本新聞

    「高校生に会議場から出ていくよう求めることもできる」。紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた写真を見る 核兵器廃絶を訴える高校生平和大使たちの演説が今年、ジュネーブの軍縮会議で実現しなかった背景には、核保有国とみられる他国からの日政府に対する圧力があった-。西日新聞が入手した外務省の公電からは、核兵器禁止条約の採択に向け大詰めを迎える中、一部核保有国の強硬な姿勢や、被爆国ながら「核の傘」に依存する日政府の苦しい立場が浮かぶ。核廃絶運動に携わる長崎の関係者からは、落胆の声が上がった。 公電によると、スピーチ見送りの要請があったのは今年2月10日、同国の軍縮代表部次席主催の昼会だった。次席が進藤雄介公使に対し「貴国が毎年軍縮会議で実施している高校生のスピーチを止めていただけないか」と発言した。 進藤公使は「次世代を担う若い世代に核軍縮・不拡散関連

    若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆 - 西日本新聞
    Ereni
    Ereni 2017/11/18
    11/14 この時点だと米みたいな書き方なんだよな“高校生平和大使派遣委員会共同代表の平野伸人さん(70)は当時、外務省から他国が反対していると説明を受け「米国に忖度(そんたく)しているのではないか」と感じたとい
  • 『後ろから鉄砲玉』へのコメント

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    『後ろから鉄砲玉』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2017/09/16
    あれ?メモっただけで引用はこれ迄もおよそ読み取れた事なんだが★ついてる。正直東京&共同の捏造なのは想像ついてたhttps://twitter.com/eleninumber5/status/898940885815009281/反対国どこか言わないのと新聞でなく外相を責める人達
  • 後ろから鉄砲玉

    2017.09.16 日で脱原発を唱える者や団体には二種類ある。 実際に脱原発を実現しようとして、一歩ずつでも前に進もうとするものと脱原発が実現するかどうかはどうでもよくて、脱原発を使って票や金、支持を集めようというものだ。 現実に脱原発を実現しようとするものは、同じ方向を向いているものすべてでスクラムを組んで前に進もうとする。 その一方で、脱原発を政治的に利用しようとするものにとっては、同じような主張をするものが邪魔になる。 だから少しでも主張が違ったり、現実的に妥協しながらでも前に進もうとしたりするものを徹底的に批判する。 残念なことに核軍縮に関しても同じようなことが起きている。 少しずつでも核軍縮を進めていくためにスクラムを組もうというものと、核軍縮を利用しようというものにやはり分かれる。 その一つの典型が、ジュネーブ軍縮会議で日の代表部がとった行動に対する後ろからの鉄砲玉だ。

    後ろから鉄砲玉
    Ereni
    Ereni 2017/09/16
    変だなと思ったらそういう事か “軍縮会議の運営は、コンセンサス、つまり参加国の全会一致で行われるため、もし、日本政府が高校生の登録を強行すれば、コンセンサスを与えないとまで主張してきた。”
  • 社説:核廃絶の高校生演説見送り 外務省はだれを守るのか | 毎日新聞

    スイスで開かれている国連のジュネーブ軍縮会議で、恒例だった日の「高校生平和大使」による会議での演説が、今年は見送られた。 演説は3年前から始まったが、特例的な演説を問題視する国があり、今年は実施に必要な全会一致の賛同を得られなかったという。 政府間交渉の場である軍縮会議での民間人の演説は確かに異例だ。それが定例となったのは、唯一の被爆国である日の高校生が被爆者の声を伝え、核廃絶を訴える意義を各国が認め合っていたからだろう。 その貴重な機会が奪われた。とても残念だ。 高校生大使は全国の高校生が核廃絶の署名を集め国連に届ける活動だ。今年は20年目で過去最多の21万4300筆の署名が集まった。 2014年には日政府代表団の一員に登録することで演説が実現し、昨年まで続けられた。 異議を唱えた国を政府は明らかにしていない。被爆国の立場を強調することに反発する近隣国もあれば、核廃絶をけん制する

    社説:核廃絶の高校生演説見送り 外務省はだれを守るのか | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2017/08/26
    国連のジュネーブ軍縮会議『演説は3年前から始まったが、特例的な演説を問題視する国があり、今年は実施に必要な全会一致の賛同を得られなかったと』 無理矢理日本のせいにしてて笑う『問題は演説を続けられるよう(
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