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報道メディアと火山に関するEreniのブックマーク (5)

  • 潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方

    トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には州の沿岸でも海面上

    潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方
  • 「滝沢秀明の火山探検紀行~巨大カルデラの謎に迫る」[再放送]7月28日(土)13:30~14:59 BSプレミアム │ NHK

    過去1万年で地球上最大の噴火を起こした鹿児島沖に潜む鬼界カルデラ。 この巨大火山を俳優の滝沢秀明さんが徹底的に探検し、最新調査にも参加。 その成果は、2018年2月、科学誌サイエンティフィック・レポーツに世界を驚かせる発見として掲載された。 番組では、滝沢さんの探検の一部始終に密着! 人気アイドル・俳優でおなじみの“タッキー”こと滝沢秀明さんは、ここ数年、世界各地の秘境探検に挑んできた。中でも、滝沢さんがいま強くひかれているのが火山だ。地球内部の活動を目の当たりにでき、「地球の鼓動」を直に感じられる火山に大きな魅力を感じるようになったという。 いま、世界が注目する火山が日にある。鹿児島県薩摩半島の南方60キロ沖の海底火山“鬼界カルデラ”だ。東西22キロ南北19キロもの火口を持ち、7300年前に過去1万年で地球最大の噴火を起こした超巨大火山だ。噴火の規模は普通の噴火の数千倍以上もあり、当時

    「滝沢秀明の火山探検紀行~巨大カルデラの謎に迫る」[再放送]7月28日(土)13:30~14:59 BSプレミアム │ NHK
  • BPO テレ朝に「放送倫理違反」 NHKニュース

    テレビ朝日がニュース番組で鹿児島県の川内原子力発電所の安全審査を巡る原子力規制委員会の記者会見を伝えた際、事実の誤りや不適切な編集があったことについて、BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は「放送倫理に違反している」という意見をまとめ、公表しました。 テレビ朝日は去年9月、「報道ステーション」の中で川内原発が原子力規制委員会の審査に合格したことを取り上げた際、委員長の記者会見でのやり取りについて、実際は竜巻の影響評価に関する発言を火山に関する発言として放送したほか、委員長が質問に対する回答を拒んだかのような不適切な編集をしていたとして謝罪し訂正しました。 これについて、BPOの放送倫理検証委員会は「複数の担当者が関わる分業体制のなかで『追い込み』の作業になり、チェック機能が働かなかった」と指摘しました。そのうえで、「故意や恣意(しい)的な編集は確認されなかったが、竜巻と火山の取り違えは明

    Ereni
    Ereni 2015/02/10
    9月報ステ、川内原発の原子力規制審査合格報道。分業体制で追い込みになりチェック働かず。故意や恣意的な編集は確認されず。竜巻と火山の取り違えは事実と異なる。委員長の回答割愛は、フェアな報道姿勢と言い難い
  • 御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか

    長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。 警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日独自の表現だと説明している。 海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも 御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。 捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。 御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の報じ方は大きく違う

    御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか
    Ereni
    Ereni 2014/09/30
    昨日やってたなあ。“AFP通信は"cardiac arrest"を「医師が死亡を宣言する前に使われる」と説明。WSJは「死亡しているおそれがあるが、医療的に正式な死亡が宣言されていない」と補足”
  • 御嶽山で取材中のNHK職員 死を覚悟した人も NHKニュース

    NHKの別の番組の取材班で噴火当時、御嶽山の8合目付近から頂上に向かっていた大黒幹夫ディレクターは「霧がかかっていた山に青空が広がり、急に煙が吹き出してきた。煙に巻き込まれると雷のような音が鳴り始め、周りは真っ暗になった。ヘッドライトを使って、山小屋に避難した。取材班のスタッフの中には死を覚悟した人もいた」と話していました。

    Ereni
    Ereni 2014/09/27
    現場にいた大黒幹夫ディレクター「 噴煙はすぐに空いっぱいに広がって、その後、雷が鳴り始めた。 噴煙に覆われ、暗闇にいるような感じになった。取材班のスタッフの中には死を覚悟した人もいた」
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