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売春と翻訳に関するEreniのブックマーク (1)

  • 『ルンペン節』から見える昭和のニッポン - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    タイトルからいきなり「ルンペン」ときましたが、ルンペンって言葉を知っているでしょうか。ルンペンとはドイツ語でボロ布という意味で、それが日に入り、転じて「浮浪者」「失業者」という意味になりました。破れた帽子をかぶり、穴が開いた服を着ている人、それがルンペンの標準イメージです。 元々は、朝日新聞に連載されていた小説『街の浮浪者』の”浮浪者”に、作者の下村千秋が”ルンペン”とルビを振ったところ、それが流行語になったのが始まりだそうです。 だいたい昭和ひと桁の頃に流行した用語で、 (「社会ユーモア・モダン語辞典」(1932年)より) 当時の新語・流行語辞典にも掲載されています。 平成生まれの人はなんだそりゃ!?でしょうが、私のような40代では、ほのかなノスタルジーを誘うような語句でもあります。小学生の頃、大阪のあいりん地区にたむろしていた身なりがよろしくない日雇労働者を、「ルンペン」と指さしてい

    『ルンペン節』から見える昭和のニッポン - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    Ereni
    Ereni 2018/07/06
    『昭和初期から戦後すぐの上野公園は男娼のメッカでしたが、「彼女」らが総本山と崇めたのが釜ヶ崎。なぜならば、オカマ=女装した男娼という定義なら、おそらく釜ヶ崎の男娼が間違いなく日本初だったから』
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