訪米したバルト3国首脳とトランプ大統領(トランプの隣りからリトアニア大統領、エストニア大統領、ラトビア大統領) Kevin Lamarque-REUTERS <ロシアの隣りで常に侵略の恐怖と隣り合わせのバルト3国首脳に、トランプはアメリカの武器購入とNATOへの資金拠出の実績を称賛するだけで、ロシアを脅威と認めなかった> ロシアが4月4日、バルト海沿岸で始めた軍事演習に、隣の小国ラトビアが懸念を強めている。演習のせいで民間航空機の一部欠航を余儀なくされた同国は、ロシアによる脅しだ、と反発している。 ロシア国防省はその2日前、バルト海沿岸の飛び地カリーニングラードで定例の軍事演習を行う、と警告していた。だがラトビアによれば、ロシアはラトビア領海のすぐ外の排他的経済水域(EEZ)でミサイルの実弾演習を行っているという。ラトビアのマリス・クチンスキ首相は「軍事力の誇示だ」と非難した。「こんなに近
ロシアと国境を接するバルト3国に続き、ヨーロッパ南東部の3か国を日本の総理大臣として初めて歴訪している安倍総理大臣は、日本時間の16日夜、最後の訪問国ルーマニアに到着し、このあと、ヨハニス大統領と会談することにしています。 この中で、安倍総理大臣は、セルビアに加え、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、コソボ、マケドニアの、バルカン半島西部の6か国のEU=ヨーロッパ連合加盟に向けて、ODAなどを通じて改革を支援する考えを伝えました。 セルビアでの一連の日程を終えた安倍総理大臣は、日本時間の16日午後7時すぎ、最後の訪問国、ルーマニアの首都・ブカレストに到着し、このあと、ヨハニス大統領と会談することにしています。 安倍総理大臣は、ヨハニス大統領との会談で、日本とEUのEPA=経済連携協定の交渉が妥結したことも踏まえ、EU加盟国の中でも人件費が安く、高い水準の経済成長率を維持する
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