ウクライナ大統領府が公表した。 発表には、会談時、ゼレンシキー大統領は、安倍首相に対して、日本による、ウクライナ支持、クリミア違法併合の試みの不承認、そして対露制裁の維持という、一貫した政策につき謝意を伝えたと書かれている。 大統領は、「私は、個人的にあなたに、ウクライナの領土一体性・主権に関する不変の立場につき謝意を伝えたい」と発言した。 また、大統領はドンバス地方の治安情勢、戦争終結・平和確立に向けた最近の動静につき伝えたとのこと。 両者は、日本によるウクライナのインフラ発展への投資を協議し、その際ゼレンシキー大統領は、2014年からの日本による18億ドルに達する財政支援につき謝意を伝えたとのこと。 加えて、大統領は、「私たちは、日本のサポートによるインフラ・プロジェクト実現の継続に関心がある。特に、日本によるボルトニッチ下水処理場改修への約10億ドルの借款に感謝している。来年初頭には
6月29日,G20大阪サミットの機会に,安倍総理とプーチン大統領が通算26回目の日露首脳会談の実施したところ,概要は以下の通りです(テタテを約30分,少人数会合を約1時間,拡大会合兼夕食会を約1時間)。 露側と合意した文書として,今次会談に関するプレス発表(PDF)を発出 両首脳は,昨年11月のシンガポールでの首脳会談以降に,交渉責任者と交渉担当者の間で頻繁に行われた交渉の経過や今後の展望を含め,率直に議論しました。 両首脳は,シンガポールにおいて共に表明した,1956年共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速させるとの決意の下で,精力的に平和条約交渉が行われていることを歓迎し,引き続き交渉を進めていくことで一致しました。 北方四島における共同経済活動について,「観光」及び「ゴミ処理」の2件の「ビジネスモデル」に一致し,これらについて,本年秋にも,観光パイロットツアーや,日露のゴミ処理の専門
【ウラジオストク小山由宇、大前仁】安倍晋三首相は10日夜(日本時間同)、訪問先のロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と約2時間半、会談した。両首脳は、北方領土での共同経済活動で対象となる5項目を具体化するためのロードマップ(工程表)で合意。だが、領土問題については目立った進展はなかった模様だ。 首相は共同記者発表で共同経済活動に関し「(北方領土)4島の未来像を描く作業の道筋がはっきりと見えてきた」と成果を強調。作業の調整のため民間調査団を10月初旬に派遣すると発表した。首相は日露平和条約が締結されていないことについて「異常な戦後がそのままになっている。私とプーチン大統領の間で終わらせる」と強調した。 プーチン氏は「長年議論が続いている領土問題を一朝一夕で解決できないことはわかっている」と指摘したうえで「両国国民に受け入れ可能な解決方法を探すという意味で共同経済活動に着手した」と語った。
【イスタンブール=共同】在トルコ米大使館は8日、トルコ内での難民関連を除く全てのビザ(査証)の発給業務を停止したと発表した。その後、トルコ側も同日、米国でのトルコビザの発給業務を停止したと表明した。トルコ当局は先週、昨年のクーデター未遂事件の関連捜査
Kuwait gives N. Korea's ambassador a month to leave Gulf state US ally Kuwait has given North Korea's ambassador a month to leave the Gulf state and will downgrade its diplomatic representation with Pyongyang, a senior Kuwaiti diplomat told AFP Sunday. Jim Watson, AFP | Kuwaiti Emir Sheikh Sabah al-Ahmad Al-Sabah speaks during a joint press conference with US President Donald Trump at the White Ho
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く