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松本、地下鉄両サリン事件などに関わった元オウム真理教幹部、中川智正死刑囚(55)と面会を重ねてきた台湾出身で米国在住の化学者、杜祖健(と・そけん)氏(87)が産経新聞のインタビューに応じた。杜氏は中川死刑囚との面会時の様子を語るとともに、日本統治下の台湾で医学博士となった父が、「中華民国初代大総統の袁世凱(えん・せいがい)(1859~1916年)の暗殺を企てたことがある」と激動のアジア近代史に関する秘話も明かした。(吉村剛史) 大阪と広島で中川死刑囚と面会 「(元教祖の麻原彰晃(しょうこう)死刑囚について)彼はずっと『麻原氏』と呼んできたのに、初めて『麻原』と呼び捨てにした」 中川死刑囚と3月13日に東京拘置所で面会した杜祖健氏(英語名、アンソニー・トゥー)は、そのときの様子をこう振り返った。 毒物研究の世界的権威である杜氏は米コロラド州立大名誉教授、順天堂大客員教授を務める。オウム真理教
トランプ米大統領は6日、中国の習近平国家主席との初の首脳会談のため、エアフォースワン(大統領専用機)で南部フロリダ州に向かった。午後2時(米東部時間)過ぎ、機内の同行記者団のエリアに顔を出したトランプ氏は、シリアにどのような措置を取るかを聞かれたが、「何をしようとしているかは、言いたくない」とけむに巻いた。 だが、スパイサー大統領報道官によると、トランプ氏はこの直前にも機内で、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)ら国家安全保障チームのメンバーと対応策を協議していた。同乗していないメンバーは、盗聴などがされないよう安全性が確保されたビデオ回線を使って会議に参加。提示された三つの選択肢について、トランプ氏は考えを進めていた。
中国主席、異例の軍事力行使容認=シリア攻撃に「理解」 7日、米フロリダ州パームビーチで、トランプ大統領との会談に臨む中国の習近平国家主席(中央)(AFP=時事) 【パームビーチ時事】ティラーソン米国務長官は7日、中国の習近平国家主席がトランプ大統領との首脳会談の席でシリア・アサド政権への軍事攻撃について知らされた際、「子供が殺害されている時にそうした対応は必要だ」と述べ、「理解」を示したと明らかにした。中国首脳が他国への軍事力行使を容認する発言を行うのは極めて異例だ。 【特集】習近平「真の戦場」は軍の「大手術」 トランプ氏は6日夜に行われた夕食会の終盤で習氏に対し、シリアへの攻撃を実施したことを伝達。アサド政権が化学兵器で女性や子供を殺害したことへの対抗措置であるとの理由を説明し、発射した巡航ミサイルの数も伝えた。習氏はトランプ氏が情報を提供したことに感謝の意を述べたという。 中国政府
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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