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歴史と生物に関するJcmのブックマーク (24)

  • 消えた長毛種の犬 北米先住民が毛織物に使用

    約160年前の長毛種の犬「マトン」の毛皮。米スミソニアン国立自然史博物館提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / National Museum of Natural History, Smithsonian Institution/Donald E. Hurlbert 【1月28日 AFP】北米大西洋岸の先住民が数千年にわたって繁殖し、欧州諸国による植民地化後に急速に絶滅へ向かった長毛種の犬が存在したことが、米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究で明らかになった。 サリッシュ(Salish)海沿岸の先住民は、20世紀初頭に消滅したこの犬の毛を羊のように刈り、毛布やバスケットを織り、儀式などで使っていたという。 新たな研究は、この犬種の最後の数匹のうち「マトン(羊肉)」と呼ばれた個体の毛皮の遺伝子解析に基づいて行われた。毛皮は1859年に創設されて間もない米スミソニア

    消えた長毛種の犬 北米先住民が毛織物に使用
  • ベートーベンの毛髪の房が解き明かす、家族の歴史と健康問題

    作曲家ルードビッヒ・バン・ベートーベンが1827年3月27日に死去する前、彼の願いは自分の病気を調べ、共有してもらうことだった。「私の死後、世界と私との間で少なくともできる限り和解が生まれるように」と祈っての願いだった。 そして今、研究者らはベートーベンの髪の毛の房に残っていたDNAを分析し、史上初となるベートーベンのゲノム配列の決定を行うことで、その願いをかなえようとしている。 この研究結果は22日に科学誌「カレント・バイオロジー」で発表された。 「我々の大きな目標はベートーベンの健康問題に光を当てることにある。そこにはよく知られている進行性の難聴が含まれる。彼は20代の半ばか後半から難聴が始まり、1818年までには機能的に聴力を失った状態になった」。論文の共著者でドイツ・ライプチヒのマックス・プランク進化人類学研究所の教授を務めるヨハネス・クラウゼ氏は声明でそう語る。 研究者らは5つの

    ベートーベンの毛髪の房が解き明かす、家族の歴史と健康問題
  • コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO

    (CNN) アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で22日、エボラ出血熱の新規の症例1例が確認された。世界保健機関(WHO)が23日に発表した。 今回の症例は、同国東部の北キブ州で今月15日に死亡した46歳の女性の検査で確認された。 遺伝子を調べた結果、北キブ州とイトゥリ州で2018年~20年に発生した同国最長・最大級の流行と関係していることが分かった。専門家によると、感染者の中枢神経系や体液の中にウイルスが残り続け、かなり時間がたってから再燃することがあるという。 WHOのマシディソ・モエティ・アフリカ地域事務局長は、コンゴ民主共和国でエボラ再燃の頻度が高まっているとして懸念を示した。一方で、現地の保健当局は過去に何度もそうしてきたように、ウイルスを封じ込めて再燃をい止められると確信していると述べた。 現地では接触確認やモニタリング調査が続けられており、今週中に200回分のワクチ

    コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO
  • 空飛ぶ「死のドラゴン」、巨大翼竜の化石発見 南米で最大

    空飛ぶ「死のドラゴン」と呼ばれる巨大な翼竜の化石は、南米で見つかった翼竜の種としてはこれまでで最大だという/Courtesy Leonardo Ortiz David (CNN) 南米アルゼンチンで、空飛ぶ「死のドラゴン」と呼ばれる巨大な翼竜の化石が見つかったことが、新たな研究で明らかになった。 学術誌「クレテーシャスリサーチ(白亜紀研究)」に発表された研究論文によると、研究者らは「タナトスドラコン・アマル」の学名が付けられた新種の巨大翼竜の部分骨格を発見した。 論文著者のレオナルド・D・オルティス・ダビド氏によると、この翼竜は8600万年前の白亜紀後期に生息していたもので、南米で見つかった翼竜の種としてはこれまでで最大。同氏はアルゼンチンのメンドサにある国立クヨ大学の恐竜研究所・博物館に所属する。 オルティス・ダビド氏によると、ギリシャ語で「タナトス」は死、「ドラコン」は竜を意味する。種

    空飛ぶ「死のドラゴン」、巨大翼竜の化石発見 南米で最大
  • 謎に包まれた砂漠のミイラ、DNA分析で意外な起源が判明 中国北西部

    中国北西部のタリム盆地から約4000年前までさかのぼる数百体のミイラが発見されている。写真は墓地の一つ、シャオヘ墓地を空撮したもの/Wenying Li, Xinjiang Institute of Cultural Relics and Archaeology (CNN) 中国北西部の砂漠地帯で見つかった極めて保存状態の良いミイラ化した多数の遺体について、従来の予想と異なる起源を有していたことがDNA分析の結果明らかになった。 新疆ウイグル自治区のタリム盆地で主に1990年代に発見されたこれらのミイラは、舟の形をした棺(ひつぎ)の中に収められている。4000年以上の年月が経過しているにもかかわらず、体も衣服も驚くほど損傷がないことで知られる。砂漠の乾燥した空気で自然に保存され、顔の特徴や頭髪の色まで明確に識別できる。 西洋的な顔立ちや毛織物でできた衣服といった特徴のほか、チーズや小麦、雑

    謎に包まれた砂漠のミイラ、DNA分析で意外な起源が判明 中国北西部
    Jcm
    Jcm 2021/11/04
    研究者らのステレオタイプ的な予断も発覚したと。
  • 字幕:所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵

    【10月31日 AFP】アイルランドの貴族、第21代ダンセイニ男爵(Baron of Dunsany)のランダル・プランケット(Randal Plunkett)氏(38)が自身の城から出て来た。フェイクレザーのジャケットを着て、Tシャツの胸には米国のデスメタルバンド「カンニバル・コープス(Cannibal Corpse)」の真っ赤なロゴが躍っている。 遠くの方で雄ジカが現れたかと思うと、景色に溶け込んで見えなくなった。300ヘクタールの敷地が野生に戻っている。広さは、先祖から受け継いだ所有地の半分近くに当たる。 「ここの環境に対しては、ある種の義務感を持っていました」とプランケット氏は言う。腰を下ろしている朽ちた木にはキノコが生えている。 「私はこの地所の当代の管理人です。所有しているのは城だけではありません。土地もですが、環境もなんです」とAFPに語った。肩まで伸ばした髪の毛がそよ風にな

    字幕:所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵
    Jcm
    Jcm 2021/11/01
    いいね。より持てるひとはその責任に応じ、より多く貢献しなければならない。特権によって得た利益は、その特権を持たないひとのために還元しなければならない。これは気候正義や環境正義に限らず、社会正義の原則。
  • 【七十二候 腐草為蛍】 蛍が飛び始める時期 “火垂る”にちなんだ「ホタルブクロ」

    ホタルブクロはキキョウ科の多年草。横からではなく、下からのぞきこむようにホタルブクロを見ると、キキョウの面影があります。 ホタルブクロという名の由来は、子どもたちが花の中に蛍を入れて遊んでいたことや、提灯(ちょうちん)に似ていることから提灯の古語「火垂る」にちなんだと言われています。 花言葉は「忠実・正義」。釣鐘形の花が教会の鐘をイメージさせることから、この花言葉がついたとのこと。 また、茶道では茶花(ちゃばな)といって茶席に季節の花を飾るのですが、ホタルブクロは6月の茶花の一つです。 植物は、優秀な子孫を残すべく、自家受粉を避ける様々な工夫を行っています。 ホタルブクロはどんな工夫をしているかと言うと・・・なんと途中で性別が変わります。 最初は雄として花粉を放出。虫などに自分の花粉を運んでもらうことに徹します。この時、雄しべから出たたくさんの花粉が雌しべにつかないよう、雌しべの柱頭は固く

    【七十二候 腐草為蛍】 蛍が飛び始める時期 “火垂る”にちなんだ「ホタルブクロ」
    Jcm
    Jcm 2021/06/11
    “雄から雌に変身!?” とやたらセンセーショナルな書き方することにもゲンナリするけど、それ以上に “優秀な子孫を残すべく、” などとサラッと書いてるのが無理すぎた。
  • 豪本土でタスマニアデビル自然繁殖、3000年ぶり

    オーストラリアのバーリントントップス国立公園内の保護区に再導入されたタスマニアデビル。保護団体「オージー・アーク」提供(撮影日不明、2021年5月25日入手)。(c)AFP PHOTO / AUSSIE ARK 【5月25日 AFP】オーストラリア固有の有袋類タスマニアデビルが、3000年ぶりに豪土で自然繁殖した。保護団体が25日、明らかにした。大掛かりな「再野生化」計画の成功に期待が高まっている。 保護団体「オージー・アーク(Aussie Ark)」と複数の協力団体は、シドニー北方のバーリントントップス国立公園(Barrington Tops National Park)に昨年設置された広さ400ヘクタールの保護区内で、タスマニアデビルの子7匹が生まれたと発表した。 有毒植物や害獣、自動車などの被害を避けるために設置された同保護区内に、成体26匹が放されてから1年足らず。この再野生化の

    豪本土でタスマニアデビル自然繁殖、3000年ぶり
  • 「たくあん」や「栗の甘露煮」の黄色にも? 天然色素、クチナシの実の秘密

    この季節、クチナシの木についている、小さなラグビーボール型の鮮やかなオレンジ色の実が目を引きます。クチナシの実は、古くから品に色を付ける天然色素として使用されていて、日人にはとても身近な存在です。詳しい話を管理栄養士の柴田聡美さんに伺いました。 「クチナシの実は果肉を水に溶かすと、鮮やかな黄色に染まります。この黄色は古くから、たくあんや栗の甘露煮の黄色を出したり、繊維を染める染料としても使われてきました。日では飛鳥時代から用いられていたといいます。平安時代にはクチナシで染めた布は梔子(しし)色と呼ばれ、十二単(じゅうにひとえ)にも使われていたそうです。 現在でも品を染める天然色素として広く使われていて、たくあん漬けなどの品ラベルには『クチナシ色素』という表示が見られますが、その歴史はかなり古いものなのです。 「世界最古の薬学書『神農草経(しんのうほんぞうきょう)』にも載っていて

    「たくあん」や「栗の甘露煮」の黄色にも? 天然色素、クチナシの実の秘密
    Jcm
    Jcm 2021/02/08
    クチナシとクチナシ色素の、文化史的/生物化学的な読みもの。あまり何も考えずに読み始めてみたら思いのほか楽しい記事で、特に後半は読んでいるうちにワクワクしてきた。クチナシおもしろいな。
  • オーストラリア記念館 Australian Memorial Hall / AUandNZ RailFan ---aunz railfan---

    オーストラリア記念館は「将来永久に日豪親善のモニュメントとして活用する」 ために 大阪万博会場から四日市へ移設された大阪万博オーストラリア館パビリオンです。 大阪万博は76の国や地域が参加して開催され、外国パビリオンのうちで少なくとも23施設では全体やその一部移設されています。 それらの中で2012年当時現存していた建造物中オーストラリア記念館は最大規模のものでしたが、 保存費用を自治体が捻出できなくなったため 2013年12月1日に閉館となり、建物も解体されてしまいました。 オーストラリア記念館は三重県四日市市の霞ヶ浦緑地によって建設された緑地) に1970年の大阪万博から移設されました。移設費用の4億円は募金で賄われました。 四日市市はシドニー港と四日市港の姉妹港提携をしているため、そのシンボルとして日豪の交流の場として利用されました。 三重交通の路線バス富田霞ヶ浦公園線のバス停(オー

  • 薄氷の「御神渡り」 暖冬に揺らぐ諏訪湖の神秘

  • 太古の魚竜、命懸けた最後の食事 化石の胃に未消化の獲物

    中国貴州省の博物館の入り口の近くに展示されたイクチオサウルスの化石。胃の内容物によって腹部が突き出ている(撮影日不明、2020年8月20日提供)。(c)AFP PHOTO /RYOSUKE MOTANI/HANDOUT 【8月21日 AFP】2億3000万年以上前、イルカに似た大型海生爬虫(はちゅう)類イクチオサウルス(ichthyosaur)が最後の事として自分とほぼ同じ大きさの獲物をむさぼったものの、その後間もなく死んでしまったとする論文が、学術誌「アイサイエンス(iScience)」に20日掲載された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち イクチオサウルスの腹の中にはトカゲのような海洋爬虫類タラトサウルス(thalattosaur)の頭部と尾を失った死骸が、未消化の状態の化石で見つかった。 2010年に中国南西部の採石場での発掘でこの化石を発見した古生物学者のチームは

    太古の魚竜、命懸けた最後の食事 化石の胃に未消化の獲物
    Jcm
    Jcm 2020/08/21
    なんという暴食
  • フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)

    奇妙なフェミニズムの潮流 私は長いことフェミニストをやっている。フェミニストであることを後悔したことは一度もない。そして、歴史フェミニズムが経験した失敗とか、今だと素っ頓狂に思える今は廃れた理論などについて学ぶのが昔から好きだ。 そんなのはおかしいと思うあなたは、視野が狭すぎる。先達がどういうところで失敗したのかについて学ぶのは、今後の戦略を考える上で重要なことだし、内省のきっかけにもなる。 私はふだん演劇史を研究しているが、少しでも歴史にかかわることを研究したことがある人なら、過去に向き合うことの重要性を知っているだろう。「都合の悪いことには目を向けない」という否認主義的な歴史修正主義は人を幼稚にする。フェミニズムについても同じだ。 一方で、私は自分があまり歴史家らしくないと思うこともある。というのも、私は科学史学会というところに所属しているのだが、科学思想の歴史を研究している人たちと

    フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること(北村 紗衣)
  • 柴犬 「祖先は益田市生まれの石州犬」 市民団体がPR

    現代の柴犬(しばいぬ)の祖先は昭和初期に島根県益田市で生まれた石州犬--。島根県江津市桜江町川戸の市民団体「石州犬研究室」が、一般にほとんど知られていない事実のPRに取り組んでいる。主宰の河部真弓さん(60)は「人気の柴犬のルーツが益田にあることは大きな地域資源。柴犬の聖地として多くの人に来てもらい、活性化につなげたい」と意気込んでいる。【竹内之浩】 日犬保存会(東京都)によると、柴犬は国の天然記念物に指定されている日犬6種のうち唯一の小型犬で、国内で飼育される日犬の8割以上を占める。現在、同会に登録されている柴犬の血統をたどると、益田市にいた石州犬の雄「石号」に行き着くという。

    柴犬 「祖先は益田市生まれの石州犬」 市民団体がPR
    Jcm
    Jcm 2018/09/26
    「いし」…/ブコメなるほど。
  • NZの村で「飼い猫禁止令」も 在来種の絶滅要因に - BBCニュース

    ニュージーランド南岸の小さな村が、固有の野生動物を守るために過激な計画を実施しようとしている――。飼いの全面禁止だ。 環境保護団体エンバイロメント・サウスランドが提案したこの政策では、オマウイ村で現在を飼っている人はを去勢し、マイクロチップを埋め込み、自治体に登録する必要がある。

    NZの村で「飼い猫禁止令」も 在来種の絶滅要因に - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2018/09/08
    どのコメントも尤もだが、「人為的に持ち込まれた猫やその子孫たちが、人間の都合で殺害や断種手術を被る」という構図を考えると、昔「人間」の範疇と見做されなかった人たちの権利回復の歴史を思わずにいられない。
  • 最古の巨大恐竜を新発見、進化や超大陸の新説浮上 中国 - BBCニュース

    首の長い大型恐竜、竜脚下目に新たに加えられた「リンウーロン・シェンキ」は、1億7400万年前に中国北部に生息していた。

    最古の巨大恐竜を新発見、進化や超大陸の新説浮上 中国 - BBCニュース
  • 天然痘:近縁種の合成発表に疑問の声 悪用への懸念も | 毎日新聞

    1980年に根絶が宣言された天然痘の原因ウイルスによく似たウイルスを人工的に合成したと、カナダと米国の共同研究チームが米科学誌プロスワンで発表した。同じ技術を用いれば、感染力が強く致死率も高い天然痘ウイルスを作製できる可能性が高く、専門家の間では、テロリストらによる技術の悪用への懸念や、論文を掲載した出版社の判断への疑問の声が上がっている。 合成に成功したのは、カナダのウイルス学者のデイビッド・エバンズ・アルバータ大教授ら。天然痘ワクチンの改良などを目的に、米国の製薬会社トニックスから約10万ドルの出資を受け、同社と共同研究した。

    天然痘:近縁種の合成発表に疑問の声 悪用への懸念も | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/02/08
    合成しても天然痘…とか冗談言ってる場合じゃないな、これ。どうやって環境の安全性を保つと言うのだろうか。
  • 氷河期の絶滅サイを復元、毛むくじゃら、シベリア

    ケブカサイ「サーシャ」の赤みがかった明るい金色の毛皮は科学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY ANASTASIA LOGINOVA, THE SIBERIAN TIMES) それは、発見した猟師の名前にちなみサーシャと呼ばれている。 ロシアの科学者たちによると、サーシャが生きていたのは1万年ほど前のことだ。オスなのかメスなのかも定かではないが、サーシャは男性にも女性にも使われる名前だという。 サーシャは、氷河期のケブカサイ(Coelodonta antiquitatis)だ。全身がほぼそのまま保存されており、この時代を研究する者にとって驚くべき発見だった。(参考記事:「ケブカサイ、絶滅種再生の可能性」) 同じ時代に生息していたケナガマンモスとは違い、ケブカサイが見つかるのは珍しい。進化の歴史もよくわからず、何をべ、どのくらいの寿命だったのかなど、その生活は謎のベールに包まれて

    氷河期の絶滅サイを復元、毛むくじゃら、シベリア
    Jcm
    Jcm 2018/02/01
    「私たち(古生物学者や地質学者)は、最後の氷河期や当時生息していた動物についてよくわかっていると思っています。しかし実際は、過去の世界にほんの少し足を踏み入れただけなのです」←示唆に富む言葉だ。
  • 猫の家畜化、肉好きな習性が影響か

    米バージニア(Virginia)州マナサス(Manassas)で撮影されたイエネコ(2010年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【11月11日 AFP】が独立心が高いながらも人懐っこいペットに進化した過程において、温厚な性格と、魚や肉など脂肪分の多い餌を好んだことが一助となった可能性があるとの研究論文が10日、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。 さらに家畜化された後は、白い足など特定の容姿を持つを人が好んだことが、現在知られている38の種に選り分けられる上で重要な役割を果たしたと、研究チームは指摘している。 米ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)などのチームは、イエネコの遺伝

    猫の家畜化、肉好きな習性が影響か
  • 思春期は今や「10歳から24歳まで」=豪研究 - BBCニュース

    思春期というのは以前は19歳で終わると考えられていたが、最近では10歳から24歳まで続くという研究が、英医学誌に掲載された。 医学誌ランセットの子供と若者の健康を扱う専門誌に掲載された、豪メルボルンの王立小児病院の研究によると、若者が教育を受ける期間が長くなり、結婚や出産・子育ての開始が以前より遅くなっていることから、「いつから大人か」という世間の認識が変化しているという。

    思春期は今や「10歳から24歳まで」=豪研究 - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2018/01/20
    あーこれはあるよなー。感覚的には親世代の30代とか10年前の30代より私らの見た目年齢の方が傾向的に随分若いと思うし、多分ヨーロッパ系でもそうなってる印象はあった。/ただ、反論も分からなくはない。