「5名様に当たります」はウソだった――。雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。 同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性があるとみている。 関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントはファッション雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。翌々月号などで当選
注:下記、ただのディスり記事なので、よっぽど暇な人だけ読んで頂きたく。 僕は基本的に技術書については英語の原書を中心に読んでいて、Kindleを愛用している。といっても英語のレベルはそれほど高くないので、内容は大体見当が付くジャンルの本しか、英語では読めない。具体的には、Androidプログラミングとか、Eclipseプラグイン開発とか、Java・MongoDB・Webセキュリティあたり。この辺は英語でも結構なスピードで読める。(最近はデータサイエンス系の勉強もしているのだけれど、そっちはまったくの素人であるため、英語だと、まず単語の意味がわからない。専門用語なので、辞書を引いてもわからず、結果として読むスピードが極端に遅くなる。そのため実質原書だと読めないという状態になり、結果、データサイエンス系の本については殆ど和書を買っている。統計の本とかも同じ。) そんなわけで結構頻繁にAmazo
【公式】スピリッツ編集部 @spiritsofficial 【小学館ビルロビー内ラクガキ一般公開】8月24日(土)、25日(日) 小学館ビルロビー内ラクガキ一般公開。24日、25日、両日ともに各3,000枚、無料整理券を当日配布します。配布情報などはこちらをご覧ください→http://t.co/TmngfGAM55 #小学館ラクガキ 2013-08-20 19:51:58
岩波書店が六法の刊行を、2013年(平成25年)版を最後に終了したとのこと(asahi.comの記事、47newsの記事、岩波書店の謹告)。 岩波書店は1930年(昭和5年)の「六法全書」より六法を刊行しており、近年は「判例セレクト六法」などの携帯に便利な版も出版しているが(岩波書店の六法のラインナップ)、インターネットを使った条文や判例の検索が一般化していることなどもあって、昨年版は計9万部と売れ行きが落ちていたとのこと。元は京都帝大の末川博教授の発案編集による、歴史と伝統の岩波版六法であるが、このたび創業百年の節目の年として刊行終了を決めたとのことで、今後は六法とは別のタイプの「市民と法とを結ぶ」新たな法律書の展開を目指すようだ。 「コンパクト六法」「セレクト六法」派の人にとっては残念なニュースだが、有斐閣や三省堂の六法は今後も継続するとのことなので、今後は「デイリー六法」(三省堂)や
モノグラフ・クライシス(学術書の危機)とは、2000年代に北米の学術出版界をおそった現象をいう。ジャーナルの価格高騰と予算の削減のしわ寄せが、大学図書館の学術書(モノグラフ)購入費におよび、図書館が学術書を購入できない、学術書が売れない、そうして最終的には学術書の出版自体が危ぶまれる事態となった例のアレのことである。出版活動の持続性を担保する製造—販売−資金回収のサイクルが破綻した結果、北米では人文社会系学術書の主な発行元である大学出版部の活動が停滞したといわれている。活動停止にまで追い込まれる大学出版もすくなからずあった。たとえば、2000年にはアイオワ大学出版部が経営難でブラックウェルに売却されたし、ミシガン大学出版は独立して出版活動を継続するのが困難となったため図書館の傘下に組み入れられたし、最近ではミズーリ大学出版の廃止も話題となった。その他にもライス大学出版部が閉鎖、南メソジスト
大学受験参考書『大学への数学』のホームページ Standard Approach to Advanced Mathematics 研文書院 ホームページ 以下へご案内します ■新課程■ 研文書院紹介 大学への数学ガイド その他の書籍 研文かわらばん 著者紹介 常備書店一覧 購入方法 ● ネット注文 (下記のオンライン書店からも御注文できます) ブックサービス 紀伊國屋書店 ジェイブック(JBOOK) ジュンク堂書店 三省堂書店 ネットダイレクト旭屋書店 本やタウン 宮脇書店 朗月堂本店 近藤書店 ● 電話注文 03−3312−9033 (10時〜17時受付ております) ● FAX注文 03−3312−8541 (24時間受付ております) * 詳細は 購入方法
勤務していた会社を辞め、たった一人で「達人出版会」という電子書籍専門の出版社を作ったソフトウエア技術者がいる。 高橋征義氏は達人出版会の代表取締役を務めるとともに、プログラミング言語Rubyの利用者や開発者の支援組織「日本Rubyの会」の代表理事という顔も持つ。 出版社を作ろうと思ったきっかけは「技術者がきちんとビジネスやマネタイズを意識するための勉強会」を準備するために、とある飲み会に参加したことだった。 「どんなビジネスをすればいいか」と他の技術者と話し合っているうちに、「良質な技術コンテンツを電子書籍として提供するサービスが日本にも欲しい」という話になった。 既存の出版の枠組みの中で出版社が電子書籍に注力しようとしても簡単ではない。こう考え、高橋氏は自分でやってみることにした。 当初はソフトウエア開発会社に勤めながら、電子出版サービスを検討した。しかし、同氏は昼の仕事に加えて、Rub
クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量の本が店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し、今回の措置となった。 少しずつ中小の出
「同僚が買った本がヤバい(校正的な意味で)」ということで、「20年以上この業界にいますがこんな本は初めて見ました」「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」と書かれてしまうほどのレベルに至ってしまった書籍が学研ムックの「自然農法で野菜づくり」です。 学研ムック『自然農法で野菜づくり』 | 学研出版サイト http://hon.gakken.jp/book/1860666500 どれぐらいヤバいかというと、パラパラと流し見をしただけでも以下のようなものが発見されてしまうレベルとなっており、検証画像がアップロードされています。 「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」ということで、「ここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文」のダミーテキストそのまんま。 「ちょんちょんが両方閉じ」 「コロンなのか二
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