平和への想いを後世に繋ぐ 被爆75年の節目。 ヒロシマの記憶、そして平和の尊さを 後世に繋いでいくために 私たちに できることは何かを考え、 中国新聞社では 『被爆75年プロジェクト あの日から現在、 そして未来へ』を立ち上げました。 原爆や戦争の悲惨さ、当時の記憶を「残し」、平和への想いを「繋ぐ」ことを目的に2020年8月からスタートした被爆75年プロジェクトでは、これまで中国新聞紙面にて被爆者の想いやヒロシマに生きる平和への想いを掲載してきました。 また、フォトグラメトリ(写真測量)による原爆ドームの3Dデータ化も完了し、万が一、原爆ドームが災害や経年劣化などから失われた場合でも、恒久的に保全することが可能となります。 データは今後、教育や観光などのあらゆる分野で、より多くの方々にヒロシマに触れていただくための資料として活用される予定です。 フォトグラメトリ(写真測量)とは 被写体を3