http://ct-study.connpass.com/event/10566/ 日時: 2015 年 2 月 18 日(水) 18:00 開場、19:00 開始 会場: 株式会社インターネットイニシアティブ 本社
http://ct-study.connpass.com/event/10566/ 日時: 2015 年 2 月 18 日(水) 18:00 開場、19:00 開始 会場: 株式会社インターネットイニシアティブ 本社
今回からはいよいよLXCの話題です。まずは開発の歴史と現在の開発体制を少し紹介したあと、LXC自身が持つ特徴を紹介したいと思います。 LXCの歴史 LXCはLinuxカーネルにコンテナ関連の機能が実装されはじめた2008年頃から、当時IBMフランスのDaniel Lezcano氏を中心にして、カーネルの機能を使用してコンテナの操作を行うためのツールとして開発がはじまっています。当時の文書を読むと、カーネルに実装されたコンテナ関連の機能をカーネル開発者が簡単に試せるようにすることを目的としていたようです。 その後、開発はかなり活発に行われ2009年にはバージョンは0.6に達しています。筆者が初めてLXCを使い始めたのは2009年の年末で0.6.4の頃です。この頃にはすでに簡単にコンテナの起動や管理ができていました。この後はAppArmorのサポートのようにセキュアにコンテナを使用するための機
Forward Linux containers (LXCs) are rapidly becoming the new "unit of deployment" changing how we develop, package, deploy and manage applications at all scales (from test / dev to production service ready environments). This application life cycle transformation also enables fluidity to once frictional use cases in a traditional hypervisor Virtual Machine (VM) environment. For example, developing
2013年6月7日 22:04更新: Upstartのデフォルトの設定ファイルを書き換えない方法に変更しました。hitoさんありがとうございます。 lxcなどのバージョンを記載しました。 はじめに Chefを使っていると、役割やサービスごとに環境を分離したくなります。 しかし、個人レベルで大してトラフィックがない段階で、サービスごとに仮想サーバーを借りていてはお金が足りません。 そこで、安価なVPS上でLinux Container (LXC) を使うことで、複数のサーバーを作ります。 スケールしたくなったときは、コンテナを潰して、新しく仮想サーバーを借りてChefで同様の設定をすれば手軽にスケールできると考えています。 Heroku使えば?と言われるかもしれませんが、色々なミドルウェアを利用したり、バックグラウンドで処理をしようとすると、たちまちお金がかかるので、VPSをやりくりして遊び
Docker はただ LXC を再発明しているわけではないというお話。DotCloud のファウンダーによる stackoverflow の質問への回答。 LXC はネームスペースやコントロールグループ等の Linux カーネルケーパビリティ機能を利用し、プロセスを他のプロセスからサンドボックス化し、それらプロセスへのリソースの割当てをコントロールしている。Docker はこのローレベルのカーネル機能を軸に、以下のような機能を提供している。 LXC に対し Docker が提供している機能 どんなマシンへもポータブルデプロイ可能 Docker はアプリケーションをビルドするためのフォーマットが定義されており、その全ての依存関係を (Docker がインストールされている全てのマシンで動作する) 単一のオブジェクトに入れ、それはどこで実行してもアプリケーション実行環境が同一になります。LXC
第3回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 (コンテナ型VMや関連するカーネル等の技術が話題の勉強会) に参加してきました。 全体の感想 全体的には LXC や Docker に限らず、 Hyper-V 上での FreeBSD jail の話や Vagrant や CircleCI (LXC を使っている) などの話もあって、面白かったです。 会場 ちょっと早めに出発して、梅田から難波橋を通って堺筋を通って会場まで歩いていきました。 場所もわかりやすくて交差点の名前と目的地のビルの名前をちゃんとチェックしていれば迷わずにたどり着けました。 会場無線 LAN があったのですが、 最初に接続した MacBook Air は問題なく繋がっていたのですが、 後から追加でつなごうとした iPod touch は無線 LAN 自体は繋がっているのに APIPA の IP アドレスになっていて、 DHC
この文書について この文書は、連載記事「LXC 1.0: Blog post series」の一つである以下の記事を翻訳したものです。連載の目次や注意点はこちらを参照してください。 https://www.stgraber.org/2013/12/20/lxc-1-0-your-first-ubuntu-container/ この文書のライセンスは原文と同じく、Creative Commons BY-NC-SA 2.5のもとに提供されています。 LXCとはなんぞや? ほとんどの人はその問いに対する答えを既に知っていることでしょう。まとめますと: LXCはLinuxカーネルの隔離機能に対するユーザー空間のインターフェースです(訳注1)。強力なAPIとシンプルなツールを用いて、Linuxユーザーは簡単にシステムやアプリケーションのコンテナーを作成・管理できます。 私は二人いるLXCのアップスト
2月21日、Linux向けの仮想化ソフトウェア「LXC(Linux Containers) 1.0」がリリースされた。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 LXCはLinuxシステム上に複数の隔離されたOS環境(コンテナ)を構築するためのソフトウェア。APIやツールが提供され、簡単にアプリケーションコンテナの作成や管理が行える。 LXC 1.0は「重要なマイルストーンリリース」という位置付けで、また業務用途として利用できる品質を持つ初めての「プロダクションリリース」になるという。今回のリリースの特徴としてはコンテナセキュリティの強化や、一貫性のあるAPIおよびドキュメント、ツールセットなどの提供がある。 LXC 1.0では非特権コンテナが完全にサポートされたほか、APIも「安定版」となった。luaやPython 3、Go、Ruby向けの公式APIバインディングも提供される。バ
はじめに この文書は、LXCの開発者の一人であり、Ubuntu/CanonicalでUbuntu Server、Ubuntu Phoneの開発に携わっているStéphane Graberが2013年末から2014年初めにかけて投稿した「LXC 1.0: Blog post series」の記事の一つを翻訳したものです。 翻訳の際に追記したものは「(訳注:……)」と表記するか、「(訳注1)」という形で記事の最後に説明を追加しています。文書の中の一人称はすべて原文の執筆者であるStéphane Graberを指します。文書の体裁はQiitaのMarkdownにあわせて原文から若干変更しています。 この文書のライセンスは原文と同じく、Creative Commons BY-NC-SA 2.5のもとに提供されています。 https://www.stgraber.org/2013/12/20/lxc
Continuous Integration at Etsy As Etsy continues to grow and hire more developers, we have faced the continuous integration scaling challenge of how to execute multiple concurrent test suites without slowing the pace of our deploy queue. With a deployment rate of up to 65 deploys / day and a total of 30 test suites (unit tests, integration tests, functional tests, smokers...) that run for every de
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