乗っ取れコンテナ!!開発者から見たコンテナセキュリティの考え方(CloudNative Days Tokyo 2021 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
イベント名: Ansible Meetup in Tokyo 2015.09 開催日時: 2015-09-14(月) 会場: 日経ビル6F 日経カンファレンスルーム(大手町) Webサイト: Ansible Meetup in Tokyo 2015.09 - connpass 最近、Ansibleを業務で使い始めて色々調べていたところに、ちょうどAnsible Meetupが開催されたので参加してきました。去年も9月に開催されていて、2回目みたいですね。 今回の目玉は、僕も参考にさせて頂いた「入門Ansible」著者の若山史郎さん(@r_rudi)による、Ansible 2.0の新機能・変更点紹介でした。Ansible 2.0についての情報をコンパクトにまとめて紹介してくれて勉強になったので、僕のように2.0系の予備知識ゼロの人にはスライド資料(と以下のメモ)をおすすめしたいと思います。あ
DSS技術ブログへようこそ! 突然ですが、みなさんは Ansible (アンシブル) という構成管理ツールをご存知でしょうか? これから何回かに分けて1 Ansible の紹介記事を書いていきたいと思います。 新しいツールについて学ぶとき、実際に手を動かすことは理解の助けになります。 この連載では、主に構成管理ツールや Ansible をまだ使ったことのない方たちに向けて ストーリー と チュートリアル で追体験ができるような内容をお届けすることを 目指しています。 今回はその一回目。いわゆるイントロダクションです。 不思議の国のAnsible2 第1話 インフラの落とし穴にはまって なぜ Ansible を使うのか 都内某所のWeb系企業、オフィスの片隅で REALFORCE3 の静電容量無接点方式キーボードを 小気味よく奏でて複数のターミナルを縦横に操り Linux サーバ4を管理して
美雲このはとは? 座敷童子一族の末裔として生まれ、栃木の由緒正しい某神社で暮らしていたんだけど、昔からのしきたりで一人前の座敷童子になるため東京で修行を開始! 紆余曲折あって、ConoHaの応援団長に就任することになりConoHaを使っているみんなを応援するとともに、このはも一人前の座敷童子ではなく、「神様」になるために日々頑張っているよ! プロフィール 名前:美雲 このは (みくも このは) 年齢:年齢という概念はないが、人間でいうと13歳くらい? 身長:150cm+α 体重:ひみつ 長所:勉強熱心・わりと機転がきく 短所:いじわると勘違いされる振る舞いをしがち 好きなこと:アニメを見たりゲームしながらのごろごろ
2014/10/11 に開催された PHPカンファレンス にて、「Ansibleではじめるサーバ作業の自動化」という発表を行ってきました。 午前中のセッションだったのですが、多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。 発表資料 発表資料をslideshareに公開しました。 今回は、これからAnsibleを使ってみようという方を対象として、Ansibleの基本的な内容をメインにしました。また、実際に私自身がPHPプロジェクトで採用した際のユースケースを紹介しています。 発表後、「Ansibleをやってみます!」という意見を頂けたので、このセッションの目的は達成することができました:D このセッションのフィードバックは、joind.in にて受けて付けています。すでにいくつか好評価を頂いていて安心していますが、もし良かったらお願いします。 https://joind.in/talk/vi
構成管理ツールといえばChefですが 弊社ブログでも構成管理ツールに関する記事はけっこうありますが、ほとんどがChefに関する記事です。 私もChefについてを書いてたりしますが、Rubyが苦手な自分としては、Chefのレシピを書いたりするのは難しいわけです。 (こういう記事もありますが) で、Chefのかわりに使えそうな構成管理ツールを探して、これならいけるんじゃないかと思ったのが、今回紹介するAnsibleです。 Ansibleとは Ansibleとは、Pythonで記述された構成管理ツールです。 まずはAnsibleの基本用語について解説します。 ・モジュール クライアント内での動きは「モジュール」として定義されます。 ソフトウェアをインストールしたり、サービスの起動をしたりするモジュールはあらかじめ用意されてます。 自分でモジュールを作成することも可能です。 このモジュールは何で作
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる Packerは,Vagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏によって開発が進められているVirtualBoxやVMWare,Amazon EC2などの仮想マシンのテンプレートの作成を行うツール.VagrantのVirtualBox用のBoxを作るveeweeに置き換わるツールとして知られている.最近のアップデートでDockerのイメージのビルドをサポートした. TL;DR Packerを使えばDockerのイメージをDockerfileを使わずビルドすることができる つまり,Dockerfileの特有な記述を使わず,今まで慣れ親しんできたChefやPuppet,Ansibleのようなプロビジョニングツールを使ってDockerのイメージをビルドできる. 参考 Dockerイメージの
ansibleのログをfluentdに流す¶ Chef のログを Fluentd に流す という記事を読みました。Ansibleにもそのための機能があるにも関わらず、あ まり情報がないのでまとめてみました。 callback plugin¶ Ansibleにはmoduleとは別にpluginという機構があります。例えば "{{lookup('file', '/etc/foo.txt') }}" というように使うlookup pluginがあり ます。他にもconnectionやvarsのpluginがありますが、そのうちの一つに、 callback pluginがあります。 callback pluginはその名の通り、いろいろなイベントが発生した時に自動的に 呼び出されるcallbackを登録するためのpluginです。イベントの例としては、 playbookの開始時 taskの開始時
@garbagetown 「あなたが Ansible を使うべき n 個の理由」みたいなブログ記事書いてください!— Kazuhiro Sera (@seratch_ja) 2014, 2月 18 と脅されたご要望頂いたので書いてみます。 背景 Ansible に手を出した背景は以下の通りです。 仕事で Redmine を立ち上げる機会が多く、初めの頃こそ色々と苦戦したものの慣れた いい加減もう飽きたし面倒くさいので他の誰かに押し付けたい Redmine のインストール手順はネット上に山ほど転がっているけど、プロキシ設定など環境依存の落とし穴にハマる人は自分を含め相当数いる いまどき Word でインストール手順書ってのもダサいしプロビジョニングツール使ってみよう このため、「インターネットに接続するにはプロキシサーバを経由しなければならない企業 LAN 内の Windows 端末から一台
ansibleを使ってみる¶ Chefが猛烈な勢いで流行り始めている今日このごろですが、似たようなものは 世の中にいくつもあります。今日はその中の一つ、 Ansible を使ってみます。 書いていたらやたらと長くなったので何回か続きます。 軽くご紹介¶ インストールの前にどのようなツールなのかを軽く説明します。マシンの設定 を自動で行なってくれる、というツールなのはChefと同じです。 そのポリシーは githubのページ に書かれています。 シンプルな設定 最初から超速くて並列 サーバーやデーモンとかいらない。今あるsshdだけあればいい クライアント側になにもいらない モジュールは「どんな」言語でも書ける 超強力な分散スクリプトを書くためのイケてるAPI rootじゃなくても便利に使える 今までで一番使える設定管理システム さて、では見て行きましょう。 インストール¶ ansibleは
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