今年も開催された、第57回 静岡ホビーショー(5月10日〜13日)。その会場の片隅で、一風変わったキットが発表された。タミヤの"楽しい工作シリーズ"の新作「ムカデロボット工作セット」がそれである。キットに含まれているのは全長40㎝ほどの、まさにムカデ型のロボット。クリアブルーの胴体からは内部の動力が見え、オレンジ色の脚を回転させて障害物を乗り越えつつ動く姿は、かなり実物のムカデに似た雰囲気が出ている。 このキットには元ネタがある。大阪大学の大須賀公一教授がロボット、そして生物の動作研究のために作った「i-CentiPot」がそれだ。市販のモーターなど手に入りやすい部品と単純な構造を持ちながら、まるで本物のムカデのように動くロボットである。今、このロボットがキットになるということには、模型が元来持っていた「機構を再現する」という役割が絡んでいる。 i-CentiPotを開発した大須賀教授が研
Voice 保護者様の声 ロボットプログラミングコース ロボットと組み合わせてあることで、子どもがより強くプログラミングに興味を示しています。(小学4年生) 自分から宿題をやったり、家でもカムロボで遊びだしたりしてます。楽しそうで習わせてよかったと思ってます。(小学3年生) 『毎週行きたい』と言うほど授業が楽しいようです。(小学6年生) 学校のクラブ活動もタミヤロボットスクールの影響を受けて、コンピュータクラブを選び、活動しています。(小学4年生) 友達と一緒の活動なので、家で親とするよりずっと楽しそうですし、良い刺激になっています。(小学4年生) メカニックコース できないが口癖でしたが、自分でやると挑戦する姿に成長を感じております。(小学1年生) ロボットを完成させる体験が自信につながっているようです。(小学4年生) 他のロボット教室のようにブロックを組み立てるだけでは子どもが物足りな
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