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設計/管理に関するWackyのブックマーク (612)

  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
    Wacky
    Wacky 2013/01/14
    止まる原因の多くはやはり搬送部なんですね。なので搬送部は以前にくらべ改良してシンプルになっています
  • API設計に関する10のワーストプラクティス

    過半数の開発者が平均で3つ以上のAPIのインテグレーションを実装していると言われている昨今、「使い辛い設計のAPI」を実装するのは開発者にとっては頭の痛い問題ではないでしょうか? Programable Web上に投稿されたAPIのワーストプラクティスに関する記事が国内外の開発者の目に止まったようです。この記事によると悪いAPIに見られるプラクティスは下記のようなものだそうです。 貧弱なエラーハンドリング HTTPのルールを無視したREST API 裏に潜んだ生のデータモデルの露出 セキュリティの複雑さ ドキュメント化されていない予期せぬリリース 貧弱なデベロッパエクスペリエンス MVCフレームワークが良いAPIにしてくれるという思い込み 開発すれば使ってもらえると見なすこと 不十分なサポート 貧弱なドキュメンテーション APIを利用するだけでなく、APIを提供する場合に上記のようなポイン

    API設計に関する10のワーストプラクティス
  • コードの複雑さを上げずに「世界の複雑さ」と戦うために読んでおきたい良書5選【2012年のインプットlog-和田卓人】 - エンジニアtype

    業界で名の知れたプログラマーは、今年1年何を学んでいたのか? 2012年も残りわずかとなり、いよいよ「年忘れ」の時期になった今、あえて今年1年で学んだことを忘れる前に取材・記録しておこうという企画。「同業者が役に立ったものは、自分にも役に立つはず」という仮説を基に、彼らの学びlogから、今年の流れと来年の動向予想をしてみよう!

    コードの複雑さを上げずに「世界の複雑さ」と戦うために読んでおきたい良書5選【2012年のインプットlog-和田卓人】 - エンジニアtype
  • Googleのデータセンターが公開されるwww凄過ぎワロタwwwwwww 世界よ、これがインターネットだ!:ハムスター速報

    TOP > 星5 > Googleのデータセンターが公開されるwww凄過ぎワロタwwwwwww 世界よ、これがインターネットだ! Tweet カテゴリ星5 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年10月18日 12:10 ID:hamusoku 1 2 2 :ハムスターちゃんねる2012年10月18日 12:07 ID:C1vwcri7O かっけぇ。整理されきっとる 4 :ハムスターちゃんねる2012年10月18日 12:07 ID:Ws9.w8I.O すげー、SFかと 6 :ハムスター名無し2012年10月18日 12:07 ID:IYq5VUAu0 なんかもう異世界 7 :ハムスター名無し2012年10月18日 12:07 ID:4BoE8Tmj0 え、未来都市? ってくらいすごいわ 8 :ハムスター名無し2012年10月18日 12:07 ID:ifv6Qv4o0 うひょょおおおおお

    Googleのデータセンターが公開されるwww凄過ぎワロタwwwwwww 世界よ、これがインターネットだ!:ハムスター速報
  • 反復型モデルは速さとは真逆のプラクティスである。 - レベルエンター山本大のブログ

    反復型vsウォーターフォールを新人教育で教えるときに、 あるゲームで体感してもらったんだが、現実にあるあると言える面白い結果になった。 結論から言うと、反復開発は速くはないということがわかった。 題材は、伝言ゲームである。 ■基ルール ・5−6人で1チームを作り、最後尾の人がマジックと紙を持つ。 ・講師が先頭の人だけに絵を見せる。絵は以下のようなものだ。 ・先頭の人は、自分が伝言している間だけは何度でも講師の絵を見に来ることができる。 ・言葉だけを使った伝言ゲームによって順番に1人1人回して行く。 ・最後の人が紙に書き出しす。 ・制限時間は15分 ■ウォーターフォールバージョン 基ルールに加えて以下をルールとする。 ・伝言のフローは1回だけ。1回で伝えきること。 ■反復型バージョン 基ルールに加えて以下をルールとする。 ・伝言のフローは何回行っても構わない。 ・ただし、先頭の人を起点

    Wacky
    Wacky 2012/06/24
    制限時間に遅れてしまったチームがあるのは、反復型では「終わりを自分たちで決めなくてはならない」ことが一つの要因だった。何度繰り返しても良いとなると、キリをつける理由がなくなる。
  • 優れたシステムを作るための“思考力、人間力”とは?

    優れたシステムを作るための“思考力、人間力”とは?:何かがおかしいIT化の進め方(53)(1/3 ページ) 前回は、アップルやボーイングの例を示しながら、「個々の要素技術を最適な形で組み合わせて全体を構成する技術」の重要性を述べた。今回はこの問題を少し掘り下げてみる。 他人が作ったシステムをうまく管理できない理由 2011年7月、中国が「日ドイツ技術をベースにはしたが、そこから独自に作り上げた技術で開発した」と豪語し、「特許申請する」とまで言っていた高速鉄道が大事故を起こした。事故の真の原因はわれわれには分からない。日のメディアはやや嘲笑を込めて冷ややかに報道し、日人の幾人かは溜飲を下げたのかもしれない。 しかし、この4カ月前、日で起こった福島第一原子力発電所の大事故は、これと同じ種類の問題をはらんでいたように私には思える。基を他人の技術に頼った“接ぎ木の危うさ”だ。 個々の

    優れたシステムを作るための“思考力、人間力”とは?
  • 終わるSIerの底辺を見てきた - ミッションたぶんPossible

    ご挨拶 今月の第二日曜日は3月11日でした。言わずと知れた、あの「3.11 東日大震災」から丸一年が経過した日です。改めまして、当時亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災され現在も不便な暮らしを強いられている大勢の方々にお見舞い申し上げます。一日も早く元通りの日常が送れるようになることを願って止みません。 3.11の14:46、オレは代休で自宅にいるところにあの大地震がやってきました。自身が立つこともままならないような衝撃の中、不安定なテレビ台とPC棚をなんとか抑えて揺れが収まるのを必死で耐えたのは、今でも鮮明に思い出すことができます。それもあって我が家の被害は全くなく、妹も職場の方の好意で車で送って貰え、日付が変わった頃に無事帰宅できました。都内では翌日昼を過ぎても帰宅できなかった人が多かった中、我々は非常に運が良かったと思います。 はじめに さて、オレにとって、この

    終わるSIerの底辺を見てきた - ミッションたぶんPossible
  • アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る

    アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る2012.03.15 22:006,550 福田ミホ アップルをアップルたらしめている何かが、感じられます。 MacBookiPhoneiPadといったアップル製品に共通する大きな特徴のひとつは、それぞれに独自性が高く美しいデザインです。そんなアップルのデザインを取り仕切る人物は、インダストリアルデザイン担当上級副社長のジョナサン・アイヴです。彼はデザイン業界への貢献を評価され、出身国であるイギリスから「ナイト」の称号も与えられています。 そんなアイヴが、ロンドン・イブニング・スタンダード誌でのインタビュー記事の中で、アップルのデザインの秘訣に触れつつ、他社の問題点も指摘しています。また、我々ユーザーについてアップルがどう見ているのかも、話しています。 以下、インタビュー記事からの抜粋です。 Q:アップルのデザインは、どこが「違

    アップルのデザインの進め方、責任者ジョナサン・アイヴが語る
    Wacky
    Wacky 2012/03/16
    他社の大部分は、何か「他と違う」ことをしようとしていたり、新しいと思わせたりしたがっていますが、完全にゴールを間違えていると思います。製品を作るなら、それは本当の意味で「より良い」ものでなくてはいけま
  • はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか?

    おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観

  • 大抵のことは解決する→質問力をブーストする100のクエスチョン

    問いを作ることは、最も基幹的な知的リテラシーである。 問う力を養うためには数をこなすしかないが、スポーツでいうところの「素振り」に相当するものがあり、実践に向けて問う力の維持・向上に役立てることができる。 いうまでもなく自問自答することだ。 これは、質問の質を高め、思考する力を向上させることのできる数少ないトレーニング方法でもある。 以下に示すのは、自問自答に使える問いの型である。 自覚的に使うことで、問いの型稽古を行うことができる。 思考を深めたり、問題解決を助けたりするのにも用いることができる。 決断する 「それをするメリットは何か?」 「それをしないメリットは何か?」 「それをするデメリットは何か?」 「それをしないデメリットは何か?」 「するのか?しないのか?」 望みをかなえる 「ほしいものは何か?」 「今持っているものは何か?」 「今持っているものをどう使えば、ほしいものは手に入

    大抵のことは解決する→質問力をブーストする100のクエスチョン
  • エキナカ自販機の売上が、伸びている理由(前編)

    笹川:下の図を見ていただけますでしょうか? このホームには4台の自販機が設置されていました。しかしホームを工事することになり、(4)の自販機が撤去された。(4)が撤去されたので、近くにある(3)の自販機の売り上げが2倍になるのかなと思っていたら、ほとんど変わりませんでした。 そして工事が終わり、(4)に再び自販機を設置しました。すると(4)の売り上げは工事が始まる前に戻り、(3)の売り上げについては横ばいのまま。それまで私たちは(3)と(4)の自販機は近くにあるので「商圏は同じ」だと思っていました。しかしその考えは間違いでした。つまり(3)と(4)の商圏は、全くの別モノ。自販機の商圏はものすごく狭く、お客さんは飲料を買うために、遠くにある自販機まで歩いて行かないことが分かりました。 土肥:ほうほう。 笹川:次に売店が閉鎖されるということで、(5)の場所に新設しました。しかし近くにある(3)

    エキナカ自販機の売上が、伸びている理由(前編)
    Wacky
    Wacky 2012/02/17
    自販機の商圏はものすごく狭く、お客さんは飲料を買うために、遠くにある自販機まで歩いて行かないことが分かりました
  • 特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

    http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240616.html 24日のニュース http://www.meti.go.jp/press/20100820003/20100820003-2.pdf その発端ともいえる二年前の報告書 始まりは、ありがちな汚職だと思えた・・・その巨大プロジェクトの実体は! 1部~2部で内容が重複してるから、ストーリーだけ知りたい人は3部から読むのをお勧めする。図表もあるのでわかりやすい。 これについてのブコメやTwitterを見ていると不祥事を叩いたり、やめた事を批判して55億賠償しろって人も結構いるのだけど、なんかもうそういう問題よりも気になる点が山ほどある。自分の感想をまとめておく。不祥事そのものより、その裏にあるプロジェクト全体や日の開発にありがちな問題にもっと注目されて欲しいのでそういう視

    特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い
  • セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も

    昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法

    セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
  • 進捗管理が苦手な人におすすめしたい厳選フリーソフト・ツール - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • ソフトウェアテストの近未来を話そう(後編)~テストプロセスには魂が必要だ JaSST'12 Tokyo

    これからのソフトウェアテストの課題とは何か、どのように進化していくのか? そのために必要なこととは何でしょうか。 先週、1月25日と26日に都内で行われたソフトウェアテストに関するシンポジウム「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」。クロージングセッションでは、ソフトウェアテストの近未来はどうなるのか? というテーマでディスカッションが行われ、ソフトウェアテストのこれからがパネリストの意見を通して浮かび上がってきました。 (この記事は「ソフトウェアテストの近未来を話そう(前編)~テストと開発の融合が必要 JaSST'12 Tokyo」の続きです) デベロッパーとテスターに同じ給料を払うべき 西氏 よく、日と欧米の違いとして、欧米では仕事を細分化して職種を作り、その中でプロフェッショナリズムを高めていると聞きます。ところが今、Rollisonさんはデベロッパーとテス

    ソフトウェアテストの近未来を話そう(後編)~テストプロセスには魂が必要だ JaSST'12 Tokyo
    Wacky
    Wacky 2012/02/02
    何のためにしているのか、細かく書かないと分からないのか、そうではなく、一を聞いて十が分かるというのがエンジニアリングの魂だと思っています。単に言われたことをやるのではなく、その目的、心を理解していなけ
  • ソフトウェアテストの30年前と30年後(後編)~30年後のテスト技術、期待を込めた予想 JaSST'12 Tokyo

    ソフトウェアテストの30年前と30年後(後編)~30年後のテスト技術、期待を込めた予想 JaSST'12 Tokyo 先週、1月25日と26日に都内で行われたソフトウェアテストに関するシンポジウム「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」。2日目の招待講演では、ソフトウェアテストの過去を振り返り、将来を展望する非常に興味深い話を、東海大学大学院 山浦恒央准教授が行いました。 講演の内容をダイジェストとして紹介します。 (この記事は「ソフトウェアテストの30年前と30年後(前編)~テストの根幹は30年前に書かれた JaSST'12 Tokyo」の続きです) ソフトウェア製品の品質のレベル分けが行われる 30年後のソフトウェア開発技術とテスト技術について。予想というか、こうなってほしいという期待を交えた話をしようと思う。次の4つがその予想だ。 まず、各ソフトウェア製品がど

    ソフトウェアテストの30年前と30年後(後編)~30年後のテスト技術、期待を込めた予想 JaSST'12 Tokyo
    Wacky
    Wacky 2012/02/02
    開発の基本思想として、これからは「いかに作らないで済ますか」に向かう。テストの基本思想も、いかにテストをしないで済ませるか、に進まなければならない
  • マイクロソフトの責任者が語る「われわれはどのようにソフトウェアをテストしているか?」 JaSST'12 Tokyo

    マイクロソフトの責任者が語る「われわれはどのようにソフトウェアをテストしているか?」 JaSST'12 Tokyo ソフトウェアのテストに関わるエンジニアが集まる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」が1月25日、26日の2日間、都内で開催されました。 10周年を迎えた今回のイベントの基調講演を行ったのが、開発しているソフトウェアの規模、分野、種類において世界最大の企業、マイクロソフトのプリンシパル テストリードのBj Rollison氏。 「How We Test At Microsoft(マイクロソフトでどのようにテストをしているのか?)」という題で、同社がどのようなソフトウェアテストを行っているのかを中心に講演を行いました。講演の内容をダイジェストで紹介しましょう。 開発者とテスターはほぼ同数 マイクロソフト プリンシパル テストリードのB

    マイクロソフトの責任者が語る「われわれはどのようにソフトウェアをテストしているか?」 JaSST'12 Tokyo
  • アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ

    若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデアを片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。

    アイデアを大量生産できる最強のフレームワーク「オズボーンのチェックリスト」 | お土産屋さんブログ
    Wacky
    Wacky 2012/01/06
    他に使い道はないか?他からアイデアが借りられないか?変えたらどうなるか?大きくしてみたらどうか?小さくしてみたらどうか?他のモノで代用できないか?入れ替えてみたらどうか?逆にしてみたらどうか?組み合わ
  • 開発コストや技術リスクを考えない「上流設計」がシステムの複雑化と大規模な障害の原因となっているのでは? - 達人プログラマーを目指して

    皆さん、明けましておめでとうございます。昨年の後半は私自身SI業界からWeb業界へ転職したことなど仕事環境の変化があり、ブログの更新頻度も鈍りがちになってしまっていましたが、年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、ちょうど、一年前のお正月にはグルーポンのおせち料理事件が話題になっていましたが、私はおせち料理の品質とIT業界における品質の問題を絡めて、以下の記事を書きました。 グルーポンのおせち事件を受けてSI業界が当に教訓とすべきこと - 達人プログラマーを目指して この記事では、一般にSIerによって開発される日のシステムはあの事件おせち料理のように、低い品質に甘んじているが、多くの場合、社内システムなどではそういった品質の問題が公に明らかにされることが少ないのではということを指摘しました。ただ、その時は私の希望も込めて 最近はOSSやクラウドなどの影響で社内システムもどんど

    開発コストや技術リスクを考えない「上流設計」がシステムの複雑化と大規模な障害の原因となっているのでは? - 達人プログラマーを目指して