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まとめとStatisticsに関するachakeymのブックマーク (2)

  • 回帰分析②:線形回帰が使えないときに用いる高度な回帰分析方法

    生物統計を学んでいる人の中には、「結果変数が連続変数の時には線形回帰、二項変数(0と1など2つの値しか取らないもの)のときにはロジスティック回帰分析を使うべき」のように1対1対応のお作法のような形で教わった人も多いと思います。一方で、計量経済学で回帰分析を習った人の中には、「最小二乗法(Ordinary Least Square; OLS, 線形回帰)はありとあらゆる場合に使えるベストな方法であるので、結果となる変数の分布に拘わらずOLSを使える」(ちなみに結果変数が二項変数のときにOLSを用いることをLinear probability modelと呼びます)と教わった人もいるでしょう。初心者向けの統計学や計量経済学を読むとこのような説明がされているものが多い印象があります。このような教え方をすれば確かに手っ取り早く手が動かせるようになる(統計解析ソフトウェアを使って解析がはじめられ

    回帰分析②:線形回帰が使えないときに用いる高度な回帰分析方法
  • 無料で入手できる本格的(紙なら高額)な理数系専門書15選 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    インターネットで資料探しをしていると、出版されている書籍と同じ内容のPDFがゴロンと置いてあってビックリすることがあります。以下に挙げるのは、そのような、“出版物と同等な内容”が無料公開されている理数系専門書のリストです。 紙のとまったく同じものもありますし、ドラフト原稿が公開されているものもあります。紙のの出版後もメンテナンスされていて、インターネット版のほうがより新しくより充実していることもあります。 例えば"Monoidal Functors, Species and Hopf Algebras"は、ハードカバーは735ページで、現時点で24,650円もする大部な書籍です。公開されているPDFは書籍より増量して836ページあり、誰でも無料ダウンロード可能です。 著作権があやしいものは除外し、著者人または著者の所属組織のWebサイト、あるいはarXiv.orgで公開されているも

    無料で入手できる本格的(紙なら高額)な理数系専門書15選 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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