温め鳥(ぬくめどり)とは、冬の寒い夜、鷹が小鳥を捕らえて足をあたためること、あるいは、その小鳥のことです。鷹は翌朝小鳥を放すのですが、恩を返すため、その日は小鳥の飛び去った方向に行かなったといいます。鷹の足元の雀をお見逃しなく。太… https://t.co/sO0J3UTpb7
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜語呂合わせしか言わない人 立方体はすごいぞ ノートに向かって考え事をする時、煮詰まると立方体を描くことがある。ほとんど無意識に描いている。なんかきれいだから安心するのだろう。 特に意味はない。 かまぼこも描く。 数学に長けていれば立方体がなぜきれいなのか詳しく説明できると思うのだが、僕の能力では『辺が同じ長さで整っていてきれい』ぐらいの説明しかできない。どこから見ても整っている、ということが大事な気がする。 調べると立方体は『プラトン立体』と呼ばれる五つの正多面体のうちの一つで、『神が作った完璧な立体』とも呼ばれていたりする。あとはもう調べるほどに必殺技のような単語が次々出てくる。一つだけ例
『あつ森』美術館はけっこう"癖"アリ? プロから見ると、学芸員フータの作品セレクトも解説文も、けっこう特殊なところが多いみたいです。 ▼あつ森×美術館学芸員(全3回) #1 https://youtu.be/HkkEf0NkKlc #2 https://youtu.be/7Ab54kIiwVU #3 https://youtu.be/fmAxPIOkDJ8 ▼目次 00:00 オープニング 01:57 学芸員の仕事って? 04:27 ガイド開始/キャプションの見どころ 10:02 彫刻コーナーから絵画コーナーへ 12:49 ルネサンス3巨匠とは 15:41 日本美術少なくない? 17:03 見返り美人はイケイケでエモーショナル 20:41 Adobeのヴィーナス 21:36 つねきちのとこに行ってみよう 24:21 どう森は箱物行政 26:19 美術館は「偽物」も買っている? ※この
元祖「ヘタウマ画伯」徳川家光、渾身の作!? その価値と魅力を専門家に聞く 徳川家光といえば、参勤交代、鎖国など、江戸幕府を強権的政策でゴリゴリに強化した3代目将軍とイメージを持つ人が多いだろう。しかし、そんな彼が実は、元祖「ヘタウマ絵」の画伯だったことをご存知だろうか。 そんなヘタウマ絵の”お宝“が、長野のローカル局・テレビ信州の夕方の情報番組『ゆうがたGet!』(11月3日放送分)の鑑定コーナーで、発見された。 徳川家光《竹に雀図》 個人蔵 「最初、『なぜ長野県に家光の絵が?』『しかも、こんなヘタな絵を?』などと、信じていませんでした(笑)」と番組プロデューサー徳川家光《竹に雀図》(部分) 個人蔵 家光の絵が描かれた掛け軸で、長野市在住の男性が所持していたものという。弱弱しい筆使いで竹と雀を描いているその絵は、お世辞でも上手とは言えないモノに見える。とはいえ、「将軍の絵」で「値段はつけら
記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:タイ旅行する人にサーモン寿司デリバリーを勧めたい! > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 とある歩道橋で写真を撮ってもらった。 このときの私はとても調子に乗っていたと思う。 地べたに這いつくばってみたら楽しくて、このポーズが自分の写真のなかで1番よかった。 当時好きだった男にこの写真かわいいねと言われてうかれた。もっと地べたに這いつくばっていこうと思った。 海でも地べたに這いつくばった。 普通に波にのまれた。 でもそれがなんか楽しかった。 失敗といえば失敗で、職場ならアクシデントレポート出さないといけないレベルだがここは遊びに来た海。失敗すら最高の気分で笑う。こんなにはしゃいだの何年ぶりだろう。ひとしきり笑ったあとコンビニで下着を買って着替えた。帰
How does the machine classify styles in art? And how does it relate to art historians' methods for analyzing style? Several studies have shown the ability of the machine to learn and predict style categories, such as Renaissance, Baroque, Impressionism, etc., from images of paintings. This implies that the machine can learn an internal representation encoding discriminative features through its vi
「書とは何か」を問いつづけた 石川九楊の仕事の全貌 傑出した書家にして評論家・石川九楊は、戦後前衛書の水準を遥かに超え、「言葉と書」の表現との関係を生き生きと回復させて、音楽のような絵画のような不思議で魅惑的な世界をつくりつづけています。 当展覧会は、制作作品1,000点、著作刊行100点への到達を記念し、石川九楊の書の宇宙を広く紹介すべく開催します。 初公開となる70cm×85mの超大作をはじめ、代表作「歎異抄」一冊分が書かれた掛軸や、「源氏物語五十四帖」に「雲隠」を加えた源氏物語シリーズ、「9・11」や「3・11」をめぐる話題の近作や「千字文」を書いた1,000個の盃まで一挙大公開いたします。 7月9日には「石川九楊 自作を語る」と題した講演会も開催します。 見どころ 長さ85メートルの長大作「エロイエロイラマサバクタニ又は死編」(1980年)を初公開 青年期に書かれた実験的な作品が初
音楽ジャケットのアートワークを担当するクリエイターを取り上げる連載企画『アートとミュージックが出会う場所』。第四回目はアーティスト・イラストレーターのいでたつひろ氏に登場してもらった。 2014年のメジャーデビュー以来、妄想系個性派シンガーソングライターとして耳目を集めてきた吉澤嘉代子。アルバム初期三部作の集大成となる『屋根裏獣』のジャケットを描いたいでたつひろは、作家として各地で個展を開くほか、イラストレーターとしてTシャツのデザインや書籍の装丁も手がけている。幼少時に吉澤が屋根裏部屋で妄想したキケンな物語を10編の歌にしたという今作。いでの絵が描かれたジャケットには、どのようなコンセプトが込められているのか。 ――いでさんは過去にもいくつかのCDジャケットを手がけていますが、今回はどのような経緯で吉澤さんのアルバムを担当することになったのですか? 吉澤さんのMVなどのクリエイティブを手
JR東京駅徒歩5分。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心。
「陶芸」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。壺、皿、ろくろ……。いまあなたの頭の中にある陶芸のイメージは、この記事でまるっと書き換えられるはずだ。 日本六古窯(ろっこよう)のひとつ、滋賀県・信楽の地において、異色の「ミリタリー陶芸」活動を営む、息吹フレイルさんの元を訪れた。
こんにちは、ARuFaです。 カメラ付き携帯電話が普及し、生活の中で写真を撮ったり、撮られたりすることが増えてきた今日この頃……。 突然ですが、日本人が写真を撮られる際、反射的にしてしまうポーズが何かご存知でしょうか? 答えはこちら…… 『ピース』です。 2本の指を突き立てるだけでできるこのハンドサインは、その手軽ゆえにカメラの前ではお約束のポーズとなっています。 この記事を読んでいるあなたも、一度はしたことがあるはずです。 ……ですが、今日はあえて言わせてください、 「みんなピースばかりしすぎでは?」 個人の個性や多様性が求められつつある現代社会において、誰もがみんな右にならえの感覚でピースばかりしているのは、非常にもったいないと思いませんか? 僕は思います。 調べてみたところ、どうやら写真を撮る際にピースをするのは世界でもほぼ日本人だけらしいですし、驚くべきことにピースが相手を侮辱する
NTTタウンページは、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)を活用してさまざまなマーケティング情報を提供しており、同社が運営するタウンページデータベース紹介サイトでは、毎月独自の都道府県ランキングを発表している。今回のテーマは、「美術館」に関するランキングだ。7月、東京・上野にある国立西洋美術館が世界文化遺産に登録されたという、うれしい知らせが入った。20世紀を代表するフランスの建築家、ル・コルビュジェ(1887〜1965年)の作品として、同館を含む7か国17点の一括登録で、初めての大陸にまたがる世界遺産登録となった。同館は、実業家の松方幸次郎が戦前にフランスで収集した、中世末期から2... 全文を読む 選ぶのも飾るのも楽しい!「生花店」が多い都道府県ランキング 花を愛でることは、世界の多くの国でみられる行為。美しく咲いた花を身近な場所でも楽しみたくなるのは、万人の心情だろう。特に
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