ねこ、いぬ、さるなど9種類の動物の親子が出て来て、「ねんねこさっしゃれ」と言って寝かしつけている絵本です。 絵は張り絵になっていて、ほのぼのとしたなんともかわいらしい感じ。 「ねこ にゃん にゃん」「いぬ わん わん」などリズムがいいのも心地いい。こういう簡単な言葉の繰り返しは1~2歳児が大好きなんですよね。「次はどんな動物かな~?」なんて聞きながらめくるとワクワク感が増します。 うちは最近この本を知って読んでいるのですが、0~1歳児でも十分楽しめると思います。動物の名前を教えたいという場合にもいいかも。 そして何より、耳に残るのが「ねんねこさっしゃれ」という言葉。 『ねんねこさっしゃれ』の歌もあるどうやらもともと子守唄のようです。だから頭に残るんですかね。 同じこぐま社の絵本『11ぴきのねこ』という絵本の中にも出てくるそうで、そちらは中国地方の子守唄がもとではないかと出版社のHPに載って
期待はしていた。絵柄も好みだ。 しかし、ここまでとは思わなかった。 これまで子どもと一緒に、多くの絵本を読んできたが、最近数か月では最も感動した一冊。ようたの感動はそれほどでは無かったが・・・。 ぼくらの地図旅行 (福音館の科学シリーズ) 作者: 那須正幹,西村繁男出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1989/01/31メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る 絵本の概要 表紙の絵とタイトルから想像できるように、この本は、シンちゃん、タモちゃん(ぼく)の2人が、地図を片手に旅行する話。読者は、二人と一緒に地図を見ながらの「地図旅行」に参加できるかたちになっている。(当たり前だが、タクシーなどは利用しない!笑) 絵本は、基本的に見開きで一場面。表紙と同様の俯瞰図(シンちゃん、タモちゃんの2人もウォーリーをさがせのように小さく描かれている)が
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