冷戦下の1970年代、鉄のカーテンの向こうで息づいていたMOD、サイケ、ソウルジャズ、ファンクの数々。前回のUPですっかり全身真っ赤に染め上げられた私は、GruvSoc(グラヴソック=Groovy Socialism)をこの腐った世界に広めるため、再び同志たちと立ち上がったのだった。GruvSoc vol.1はKati Kovacsらハンガリー・シーンを中心にとっ散らかった雰囲気でお送りしましたが、今回はManfred Krugら東ドイツ・シーンをメインに、やっぱりとっ散らかった雰囲気でお送りします。万国の海賊ディガーズよ、団結せよ!山本ニュースピークによるその他のミックステープごっこ→mylist/19388703