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artとblogに関するachakeymのブックマーク (4)

  • 坂野直子の美術批評ダイアリー

    現在、国立新美術館で日展が開催中ですが、日展は昨年第45回日展の開催を前に、書、てん刻審査における事前配分の報道がなされ、文化庁の方からも審査の透明性を求める改革への指導がありました。 今回は、その改革から改組新第1回日展と改め、第三者委員会を設け、審査の透明性などを含む改革への精神を表わしました。 日展の新理事長となったのが、奥田小由女氏です。この掲載作品は、70年代の初期のシリーズの「風」です。現在のエジプトの女王の雰囲気をまとう「守護神」などの彩色の像のどちらかと言えば静的なイメージとは異なり動のイメージが鮮烈な印象を生みます。桐の木を彫刻したり、つなぎ合わせたりしたあと、一気に胡粉で仕上げていきます。緊張感と集中力が必要となってきます。 日画家の故奥田元宋氏とご結婚されたあとは、お忙しくなり、白の作品は時間的にも精神的にもできなくなり、一時、作家をあきらめようかとも思われたそうで

    坂野直子の美術批評ダイアリー
  • FORM_Story of design(... Kato Takashi weblog)

    10月後半、9年ぶりに訪れたソウルは中上健次・荒木経惟の『物語ソウル』さながら、かわらずパワーにあふれていた。地上には、LEDスクリーンによるデジタルビルボードが氾濫する高層ビルがいささか悪目立ちし、通りを行き交う人がマスク姿になりつつも、至るところで出くわすハングル文字の看板が掲げられた素朴な街並みはそのままだった。きらびやかなサイネージで彩られた華やかな高層ビルと商店が並ぶ薄暗い地下街、坂道と階段、家々の間からのぞく教会の尖塔、行く先を見通すことができないいりくんだ路地、つぎはぎのトタン屋根。それらが混在する都市の猥雑な感じが居心地がいい。経済の話によれば、日韓国は前回訪れた9年前に横並びになり、その後逆転したという。上空からみると市内中心部を南山がボイドのように空白を穿ち、たった今も急速に郊外へと拡張し続ける、生きもののようなソウル。そして帰国後数日してふいに届いた、滞在中すぐそ

  • 今日は今日

    どこか遠くでこの言葉を読んでくれている人へ いつも気にしてくれている人たちへ 感謝の気持ちを忘れないように いつもそばにいてくれる人に、 近くで助けてもらっていることに 感謝の形を手渡していきたい、 それらのことはすべて地続きなんだ。 何事も義務的に行うのではなく、内側からすぐそばの人へ どこか遠くの人へ、 届けていかなくちゃいけない、 いつもみていてくれてありがとう。 またみてもらえるように、あの手この手で、もっともっと 頑張りたいと思います。 ふとやっぱり、クリムトもシーレも、スーチンもいいなーと思う。 もっと実物見なくちゃだな。たくさん絵をみなくちゃだな。 太古の昔から、 歌う人がいて、踊る人がいて、絵を描く人がいた 大昔のひとに見てもらうように、今絵を描いていく 未来の人にふと思い出してもらえるように、記憶を残していく。 描くことそのもの、 いまここに生まれてくる景色を作っていく。

    今日は今日
    achakeym
    achakeym 2010/08/30
    淺井裕介 トリエンナーレ経由で知る
  • 登録美術品制度

    登録美術品制度 [社会・政治・時事] 平成10年12月10日から施行された登録美術品制度に関するあれこれです。参照:英国における美術品の...

    登録美術品制度
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