理科教師とらふずく @raptorial_owlet 理科の教師がやっていますが学術的でも教育的でもないアカウント。骨格標本作成、動植物、授業のアイデア、お絵かき、たまに育児。好きな動物はホンドタヌキとフクロウ。好きな花はマツムシソウ。専門畑は昆虫病原菌。 youtube.com/channel/UCfm5A… 理科教師とらふずく @raptorial_owlet 自然物の観察において僕が見逃してることなんてたくさんあるとは思うのですが、生徒の眼にかかると本当にアッと思うような気付きがあったりするもので。先日カモの翼の標本をつくっていた生徒たちが、気になるものを見つけたと報告しに来たんですよね。 pic.twitter.com/9gxQ6jCdhv 2021-04-18 09:34:20
身近な鳥から絶滅危惧種まで、日本の鳥類の分布をつぶさに記録した報告書が10月にまとまった。これまで約20年おきに刊行され、今回で3回目になる。ところが今回は、国が予算を大幅に削減した影響で、調査の実施そのものが危ぶまれる事態に。それでも2100人を超すバードウオッチャーたちが全国津々浦々、野鳥を探し歩いて完成までこぎつけた。その苦労と情熱は、なじみ深いスズメやツバメの減少を明らかにするとともに、その要因としてある仮説を浮かび上がらせた。【渡辺諒/科学環境部】 環境省が予算を大幅削減 刊行されたのは「全国鳥類繁殖分布調査報告」。全176ページ、野鳥計281種(亜種3種を含む)のカラー写真入りだ。種によっては、QRコードを読み取ると鳴き声を紹介するウェブサイトに飛ぶことができる趣向もこらされている。 この全国調査は、1974~78年に1回目、97~2002年に2回目が行われた。いずれも環境省(
宮城のハクチョウ講座(終しました) モニタリングサイト1000では各地の調査サイトで集会を開催していましたが、今年は宮城のハクチョウ調査をテーマにオンライン講座を開催することになりました。どなたでも視聴していただけますが、チャット欄に質問を書き込む場合はGoogleアカウントにログインする必要があります。 配信URL:https://youtu.be/uf9Pyi4HvUY 講座は終了しましたが、録画をご覧いただけます。 日時:2021年11月28日(日) 17:00~19:00 1.モニタリングサイト1000について(環境省生物多様性センター) 本講座でお話しする宮城県でのハクチョウ類調査は、「モニタリングサイト1000ガンカモ類調査」の一環として、現地の方々にご協力いただきながら実施しています。モニタリングサイト1000は、環境省生物多様性センターが実施する全国的な調査の1つです。モニ
2021年11月1日 (公財)日本野鳥の会(事務局:東京、会長:上田恵介、会員・サポーター数:約5万人)は、コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)と協働で、世界最大の野鳥観察プロジェクトeBird(イーバード)を日本語で利用できる“eBird Japan”を開発し、本日公開しました。 eBirdは誰でも無料で利用できるオンラインの野鳥観察データベースを核とする、科学研究プロジェクトです。世界中のバードウォッチャーと共有できるデータベースを利用することで自分が見た鳥の記録だけでなく、まだ見たことがない鳥が見られる場所の検索や、世界各地のバードウォッチングスポットの検索などもできます。 eBird Japanは、eBirdのポータルサイトとして、eBirdの持つ機能や様々なサービスを日本語で利用できるように、日本野鳥の会がサントリーホールディングス株式
バードウォッチャーの多くの方が、フィールドノートにその日に見た野鳥の種名や数、場所や行動を記録しています。そうした記録を重ねていくことは、野鳥観察の楽しみの一つですよね。 そこから一歩踏み出して、あなたの記録を世界的規模の野鳥観察記録データベースに登録して、各地のバードウォッチング情報を世界中の仲間と共有しつつ、野鳥の科学的な研究や保護に貢献してみませんか? 「eBird」は、インターネットを介して世界中のバードウォッチャーの記録を集約する、世界最大の市民参加型の野鳥観察記録データベース。2021年11月、その日本語版「eBird Japan」がオープンしました。野鳥観察結果(チェックリスト)を簡単に記録・投稿できる便利な機能や、野鳥の識別をサポートするアプリも用意されています。ぜひ、この世界最大のバードウォッチング・コミュニティに参加して、より広がりのあるバードウォッチングを楽しんでくだ
仕事が忙しく増田を全く見れていなかったのですが、先程帰宅してみてびっくり。 https://anond.hatelabo.jp/20211019085813 こんなにも沢山のブコメを頂いて我感激。 そして何より驚いたのが野鳥好きの多さ。 ブクマカさん達野鳥に全く興味が無さそうだったので我驚愕…(失礼)。 我はコゲラも好きですが冬鳥のジョウビタキ※1も大好きです。野鳥好きの間ではジョビオ、ジョビコと親しまれています。 灰色黒オレンジの3色が鮮やかな雄もかわいいですし、雄より地味な色の雌もかわいいです。 ピョコピョコとおじきする様な独特の動きも愛らしく、撮影するのも忘れじっと見てしまうこともしばしば。 悲しいことにミールワームという幼虫をあげて餌付けしたり、手乗りにしたりする悪質なバーダーもいます。 日本野鳥の会理事である松田道生さんが書かれている文書※2を見ると確かにとうなずく他ありません。
鳥類標識調査は、国際的なネットワークの下で、鳥類の渡りなどを解明し、鳥類の保全を推進することを目的としています。 鳥類標識調査は、野生の鳥に個体識別のための足環などを装着して放鳥し、再捕獲や観察によって情報を収集、解析することによって、鳥類の渡りの実態や様々な生態を明らかにし、鳥類の保全施策やそのための国際協力の推進に役立てる調査です。 わが国では、1924年に農商務省によって初めて行われて以来約90年にわたって続けられており、現在は環境省が(公財)山階鳥類研究所への委託事業として実施しています。 全国各地での標識調査を実際に担っているのは、鳥類の識別について十分な知識を持ち、野鳥を安全に捕獲して放鳥する技術を身につけていることを認定された鳥類標識調査員(バンダー)です。全国で約450名のバンダーがボランティアとして活躍しています。 1961年以降に標識放鳥された鳥の数は2011年に500
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