「イギリスの庭に…深くて大きな穴が開いたときの写真がこちら」 2016年にイギリス南西部の住宅の庭で、信じられないほど深い穴が開いたことがあります。 その陥没穴の深さは、なんと300フィート(約91m)。 Sinkhole opened in Cornish backyard, leading 300ft down into a medieval mineshaft from r/interestingasfuck 恐ろしいを通り越して、異世界にでも飛ばされてしまいそうな巨大で深い穴。 2016年にコーンウォール州スコアリーで出現したもので、あまりに深いため近所の人がドローンで上空から撮影した写真だそうです。 (参照:「庭にぽっかり穴が開いたけど危険で近づけない…ドローンで上空から撮影した」→深さはなんと90m!) 中世時代に掘り下げられた縦坑で、その頃の記録が正確には失われていたことから
「戦後政治の総決算」を掲げ、国鉄の民営化や日米安全保障体制の強化などに取り組んだ、中曽根康弘元総理大臣が29日、東京都内の病院で亡くなりました。101歳でした。 そして、昭和22年の衆議院選挙で、旧群馬3区に、当時の民主党から立候補して初当選し、その後、自民党の結成に参加して、20回連続で当選しました。 この間、昭和34年に第2次岸改造内閣の科学技術庁長官として初入閣し、防衛庁長官、運輸大臣、通産大臣のほか、自民党の幹事長や総務会長などを務めました。 また、改進党に所属していた当時、被爆国の日本でも、原子力発電に向けた研究開発が不可欠だとして、原子力関係の予算案の提出を主導したことでも知られました。 中曽根氏は、当時の佐藤栄作総理大臣の長期政権のもと、三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫と並んで、いわゆる「三角大福中」の一角をなし、「ポスト佐藤」の候補として、党内の実力者のひとりに数えら
むかし私立中学に勤めていた時 入試問題で茨城県の旧国名および東京都の旧国名を問う問題が出された 正解は当然、常陸国および武蔵国なのだが 千葉に住んでる受験生だったのだろうか、両方とも下総国とかいてあった解答用紙があり両方当然のようにバツがついていた チェックしていた僕も当然やり過ごそうかと思ったのだが「まてよ」とおもい次の休憩時間に図書室の歴史地図をみにいった そう東京の現在の葛飾区や墨田区、茨城の古河や取手など県西地区全体は下総国なのだ、 これをすぐ社会科の教師に言うとすぐに教科会が招集され、1時間ほど議論されたが結局正解とすることになり、以後こういう曖昧な回答を許す入試問題はなるべく出さないことになった
シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんは2019年11月27日朝、自身のツイッターを更新した。 歌手・井上陽水さんの楽曲「少年時代」をカバーする20歳の自身を見て、「恥ずかし過ぎて途中でそっと閉じました」と語った。 白いトレーナー姿で歌声披露 宇多田さんが見たのは、YouTube上の自身の公式チャンネルにアップロードされた、2003年1月19日に自身の20歳の誕生日を記念して行われたスタジオライブの動画だ。白いトレーナー姿の宇多田さんはスタジオの中でマイクの前に立ち、伸びやかな歌声で「少年時代」を披露している。 宇多田さんは動画を「恐るおそる観てみた」(原文ママ)というものの、「恥ずかし過ぎて途中でそっと閉じました」と語った。 これに対し、ツイッターユーザーからは、 「かっ、かっ、可愛っ」 という声や、 「なんか分かる笑笑 若いときの自分って、自分で観るの恥ずかしいよね」 と共感の声が寄
The Despair @_desirepath 綠の葉っぱのモデル?東南アジアで使われた貝葉(貝多羅葉)。 オウギヤシ、多羅樹などのヤシの葉から作られる筆記媒体です。 日本ではタラヨウの葉に傷をつけ文字を書いたといいますが、その語源だそうです。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%e8%b2%9d… #ケムリクサ #ケムリクサ考察班 pic.twitter.com/RcLevH0kRv 2019-01-19 20:51:21 リンク Wikipedia 貝葉 貝葉(ばいよう)とは、椰子などの植物の葉を加工して、紙の代わりに用いた筆記媒体。東南アジア、南アジアで多く利用された。貝多羅葉(ばいたらよう)の略称である。 貝多羅葉(ばいたらよう)の名称は、古代インドで植物の葉が筆記媒体として用いられていたため、サンスクリットで「木の葉」の意味を持つパットラ (pattra) と、さ
滋賀県の神社に伝わってきた洋剣がある。フェンシングで使われるような細身の剣に華麗な装飾が施された、「レイピア」と呼ばれる剣だ。およそ400年前にヨーロッパから伝わった伝来品だと考えられてきたが、科学的調査で意外な結果が明らかに。日本で確認されている唯一のレイピア。いったい誰が何のために作ったのだろうか。 (大津放送局記者 川上寛尚) まっすぐに伸びた1メートル近い剣身。つかの周りには立体的な装飾が施され、つばには双頭の鷲(わし)の文様がある。 形も装飾も、どう見ても日本のものとは思えないこの剣は、およそ400年前にヨーロッパからもたらされた伝来品だと考えられてきた。 レイピアは、16世紀から17世紀のヨーロッパで用いられていた武器だ。騎士道精神の象徴とされ、当時の上流階級のポートレートには必ずといっていいほど腰につけた姿が描かれている。 そんな剣が伝わってきたのは、滋賀県甲賀市の小さな神社
まとめ管理人 @1059kanri ジェンダーもそうだけど、歴史研究で民主主義でも世界市民でも階級闘争でも、「当時無かった発想」を無理やり見出そうとすると解釈から判断から何もかも間違えるし、それは歴史を思想の道具にする行為に過ぎないと思う。 2019-11-06 21:43:07 まとめ管理人 @1059kanri 中世から近世までの、「武士の時代」は「封建制」と定義されるわけですが。当の武家政権の人々は、おそらく江戸末期くらいまで自分たちの体制が「封建制」だとは考えてもおらず、故に封建制の定義と矛盾することがいくらでもあるわけで、封建制の定義を先に立てるとやはり間違う。 2019-11-06 21:54:55
ドレフュス事件(L'affaire Dreyfus)は、高校で世界史を勉強する人なら必須項目ではあるし、現代的な意味も大きい。自由を標榜する社会での民族差別による陰謀といったあたりの話題にも関係する。印象に過ぎないが、この事件についてなんらか語ることができるかというあたりが、教養人・知識人というものの境界を作っているようにも感じられる。 同時代的に当然といえば当然だが、この事件の社会的な影響を含むプルースト『失われた時を求めて』を読むと、そうした世界史的、あるいは社会的な意味合いに加え、社交界的な、大衆社会的な意味合いに独自の感触があることに気がつく。そうしたなかで、私はドレフュス事件すごろく(Jeu de l'oie de l'affaire Dreyfus)を知った。Wikipediaにも掲載されているので私が無知であった。とはいえ、あらためてこれはいったい何なのだろうかと考えさせられ
「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの?」という若い世代の素朴な疑問を投げかけた投稿が話題になっている。 「そりゃあ、手書きで文書を作り、定規で製図をしていたよ」「そろばんはじいて見積書作っていたな」と、アナログ世代は郷愁をそそられている。昭和40年代後半に駆け出し記者だったJ-CASTニュース会社ウォッチ記者の場合は――。 出張の時は地図帳買って時刻表とタウンページを見て... 話題になっているのは、2019年10月20日に「はてな匿名ダイアリー」という疑問お答えサイトに載った、次の投稿だ。 「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの? 自分の仕事はパソコンのない時代にはそもそもないんだけど、他の仕事も含めてどうやって仕事していたのか想像つかない。効率の悪さがすごそう」 日本にパソコンが普及し始めたのは、1995年にWindows95が発売されてからだ。オフィスの隅々
ラジオ放送開始時から天気予報番組 中央気象台(現在の気象庁)が天気予報を発表し始めたのは、明治17年(1884年)6月1日からですが、交番などの黒板といった限られた場所での掲示で、しかも、その掲示は発表後数時間から半日くらいも遅れていました。 また、天気予報は官報や新聞の一隅に掲載されていましたが、1日遅れで、事実上は予報ではありませんでした。 このため、天気予報は国民生活にはなかなか溶け込みませんでした。 しかし、ラジオの登場で環境がガラリと変わります。 日本でのラジオ放送は、大正14年(1925年)3月1日に東京放送局(JOAK,現在のNHK)で仮放送の電波が出されたのが最初です。 そして、同年6月に大阪、7月に名古屋と次第にラジオ放送が広がっています。 どの局もラジオ放送開始時から、番組にニュースとその地方の天気予報を入れていましたので、天気予報は発表後ただちに津々浦々にまで伝わり、
ゴリチカ @grck_des 『回らない寿司』とか『固定電話』みたいな、後から出てきた概念の影響で元となる概念を区別する必要が出ちゃって生まれた言葉を『レトロニム』って言うんですが一覧をググって見ると楽しいです アナログ時計、無声映画、蒸気機関車、つけペン、手打ちそば… 2019-10-21 21:58:52 リンク Wikipedia レトロニム一覧 これはレトロニムの一覧である。「レトロニム」とは旧来からある「もの」や「概念」が、新たに誕生した同種の区別されるべきものの登場により、区別されるために用いられる「新たな表現や用語」のことである。「←」の右側に、もともとは何と呼ばれていたかを示す。水上艦 ← 艦艇 16
スコットランドにある都市グラスゴーは、かつて造船業で栄え、ロンドンに次ぐ大英帝国第2の都市と呼ばれていました。しかし、近年では住民の健康度が低く、イギリスの他の都市やヨーロッパの各地に比べ異様に平均寿命が短いことから「ヨーロッパの病人」と呼ばれており、この現象は「グラスゴー効果」として知られています。医学や健康問題を中心に扱うニュースサイトMosaicが、そんなグラスゴーの取材と、多数の社会研究から判明した「都市に暮らすことが人の心身に与える悪影響」をまとめています。 Urban living makes us miserable. This city is trying to change that | Mosaic https://mosaicscience.com/story/urban-living-city-mental-health-glasgow-cities-happine
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