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人生と社会に関するbt-shouichiのブックマーク (8)

  • 故・佐木隆三の描いた『身分帳』から辿る、旭川刑務所を出所した元殺人犯の衝突と挫折(西川 美和) @gendai_biz

    2月11日に公開される映画『すばらしき世界』は、佐木隆三の小説『身分帳』をもとに、13年の刑期を終えて出所した元殺人犯・三上正夫(役所広司)が、社会でもがきながら懸命に生きる様を描いた問題作だ。この度、原案となった小説『身分帳』が復刊するにあたって、監督を務めた西川美和が作品への思いを綴った――。 初めて佐木作品に触れて 『身分帳』のことは知らなかった。 その題名も知らなければ、言葉の意味も知らない。佐木隆三さんの作品の中に、そういうものがあると知ったのは、新聞紙面に訃報が載った時だった。 「佐木さんというと『復讐するは我にあり』が有名ですし、代表作とされていますが、私としては伊藤整文学賞を受けた『身分帳』が彼の真骨頂だと思っています。犯罪者を見つめる目が温かい。犯罪を犯した人を人間として理解しようとするスタンスが彼の犯罪小説を文学たらしめたと思います」(二〇一五年十一月二日/読売新聞)と

    故・佐木隆三の描いた『身分帳』から辿る、旭川刑務所を出所した元殺人犯の衝突と挫折(西川 美和) @gendai_biz
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/02/22
    “『すばらしき世界』原案の復刊に寄せて 西川 美和”
  • あかいけ on Twitter: "ハァァーイ!!!!! 名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!! https://t.co/jusyxdSHtQ"

    ハァァーイ!!!!! 名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!! https://t.co/jusyxdSHtQ

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    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/03/08
    「王子様」と名付けられた人が名前を変更。在位期間は18年だったとのこと
  • 30年前に標語「原子力 明るい未来の エネルギー」を考案した少年はいま | 文春オンライン

    震災前にSNSの先駆けだったミクシィを通じて、現在の(42)と知り合い、2010年3月に結婚した。結婚後1年で原発事故が起きた。妊娠7ヶ月で、長男(6)がお腹にいた。そのこともあり、2日後には、の実家のある会津地方に避難した。現在、茨城県古河市に住んでいる。 と話をする大沼勇治さん(筆者撮影) 夫婦はさらに親類をたよって愛知県に避難した。原発事故から3年後の2014年5月、古河市に居を構えた。震災前は不動産業だったが、震災後は太陽光発電の会社を作り、生計を立てている。茨城県の石岡市、常陸太田市、栃木県のさくら市と那須烏山市でソーラーパネルを設置している。 「なぜ古河市だったのか? 近くの埼玉県加須市に避難した双葉町の役場があった。そのため、周囲を散策していて見つけたんです。しかも、ここならいつでも双葉町に行くことができる。ただ、ここにずっと住もうと思って家を建てたわけじゃない。だから

    30年前に標語「原子力 明るい未来の エネルギー」を考案した少年はいま | 文春オンライン
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    bt-shouichi 2018/03/12
    「いつの頃からか、原子力の標語について反省をするため、“書き換え”を行なうようになった。一部を、別の言葉を記した紙を持って“書き換え”ながら、写真を撮影する。」
  • 何が私をこうさせたか - 岩波書店

    東大震災後,朝鮮人朴烈と共に検束,大逆罪で死刑宣告された金子文子(1903―26).その獄中手記には,無籍者としての生い立ち,身勝手な両親や,植民地朝鮮で祖母らに受けた虐待が率直に綴られる一方,どんなに虐げられても,「私自身を生きる」ことをあきらめなかった一人の女性の姿がある.天皇の名による恩赦を受けず,獄中で縊死.23歳.(解説=山田昭次) 忘れ得ぬ面影……………栗原一男 添削されるについての私の希望……………金子ふみ 手記の初めに 父 母 小林の生れ故郷 母の実家 新しい家 芙 江 岩下家 朝鮮での私の生活 村に還る 虎口へ 性の渦巻 父よ,さらば 東京へ! 大叔父の家 新聞売子 露店商人 女中奉公 街の放浪者 仕事へ! 私自身の仕事へ! 手記の後に 解説(山田昭次) 金子文子年譜

    何が私をこうさせたか - 岩波書店
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    bt-shouichi 2017/12/13
    金子文子!15日刊行
  • 昨日「大杉栄・伊藤野枝・橘宗一追悼墓前祭」 - 水曜文庫の日記 Tel:054-689-4455

    雨の日は苦しき心しかと抱きかすけく強き音に聞き入る 日は沈む浮かびし儘の讃美歌を只訳もなく歌いていれば なべて皆瞳にうつるもの悲し梅の蕾の仄白き夕 昨日「大杉栄・伊藤野枝・橘宗一追悼墓前祭」にて教えていただいた17歳の伊藤野枝の歌3首(かすれた新聞の字を写したので間違いがあるかもしれません)。今宿の暗くて絶望に倦んだ空気感が切実にでていて、東京に出てやりたいことだけをやるパンク少女の面影がまだない。 大杉豊さんの愛惜こもった野枝への言葉も胸に響いたし、なにより東京そのほか遠いところから集まられる方たちの立居を見させていただくだけでも胸がすっと落ち着くような気がしました。 最初に開会のことばで、ほとんど一人で会の運営をされた方が相互扶助=アナーキズムということと、やまゆり園の事件に対して熊谷晋一郎さんが言った「依存先を増やすこと。希望は、絶望を分かち合うこと。」ということををつなげて話された

    昨日「大杉栄・伊藤野枝・橘宗一追悼墓前祭」 - 水曜文庫の日記 Tel:054-689-4455
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    bt-shouichi 2016/09/22
    「講演者・田中伸尚さんの本、「飾らず、偽らず、欺かず 菅野須賀子と伊藤野枝」(岩波書店)が10月21日刊行の予定とのこと」
  • 是枝裕和『官僚はなぜ死を選んだのか』を読む - 関内関外日記

    官僚はなぜ死を選んだのか―現実と理想の間で (日経ビジネス人文庫) 作者: 是枝裕和出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2001/06メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る おれと水俣病。おれの祖父はチッソに勤めていた。母を含めた四人のきょうだいを育てた。おれはこの間、石牟礼道子の『苦海浄土』を読んだ。おれは大変に影響をうけた。しかし、これ以上水俣病という具体的な事案に深入りする気もなかった。しかし、棚でふと「これってたしか」と手にとって、やはりそうだったので読むことにした。他の視線、それを見る視線からおれの視線を照射させると、点は線になり、線は面になり、さらに奥行きが出てきます。著者は『誰も知らない』の監督。そうじゃないかと思ったらそうだった。 「死を選んだ」官僚は山内豊徳、徳は旧字体、死後、正四位勲三等旭日中綬章授与。 wikipedia:

    是枝裕和『官僚はなぜ死を選んだのか』を読む - 関内関外日記
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    bt-shouichi 2016/09/06
    「大平や中曽根大勲位の「方針」どおりの国民になっただけだ」/水俣病認定訴訟の中で自殺した環境庁の官僚。「死後、正四位勲三等旭日中綬章授与。」
  • 私の「貧乏物語」 - 岩波書店

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    bt-shouichi 2016/08/20
    主な執筆者:井上達夫、蛭子能収、亀井静香、栗原康、小出裕章、古賀誠、佐伯泰英、武田砂鉄、ブレイディみかこ、益川敏英、安彦良和
  • カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿

    家庭をけとばせ、結婚制度はいらないんだ ありがたいことに、拙著『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』を紹介する機会をいただいた。 書は、100年前のアナキスト、伊藤野枝の評伝なので、かんたんに野枝がどういうひとだったのかを紹介させていただこう。 いまアナキストといったが、もしかしたらなにそれというひともいるかもしれないので、さいしょにいっておくと、アナキズムというのは、語源からいうと「いかなる支配もうけない状態」のことを意味している。 ようするに、だれにも支配なんてされないぞ、上からやいやいいってくるやつがいたら、ぶん殴ってでも、それを拒否してやるぞというのがアナキストだ。 やりたいことしかやりたくない。自分のやっていることが、国家や社会の役にたっているかどうかとか、それがカネになるかどうかとか、そういうのはまったく関係ない。 まわりの評価なんか気にせずに、おもうぞんぶん好きなことをや

    カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿
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    bt-shouichi 2016/05/15
    「野枝にはいざとなったらなんとでもなる、それにちょっとでも友だちの力をかりれば、いくらでも好きにやれるという確信があったんじゃないかとおもう。」/野枝と大杉の写真いいね。大杉やっぱカッコよ杉
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