のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は七日、計画を話し合う有識者会議を開き、総工費を二千五百二十億円とする案を報告し、了承された。維持管理費として五十年間で千四十六億円が必要になる見通しも判明。一方で、年間収支の黒字見込みは三千八百万円しかなく、実質的に毎年二十億円程度の赤字となる恐れがある。 JSCは十月の着工を目指し、近く施工業者のゼネコンと契約する。当初、ラグビーワールドカップ(W杯)半年前の一九年三月とされた完成時期は、二カ月遅れの同年五月とした。 昨年五月の基本設計時の総工費は千六百二十五億円で、当時総工費に含まれていた開閉式屋根などの分二百六十億円を除くと、今回との差額は千百五十五億円。そのうち、屋根を支える二本の巨大アーチなどデザインに伴う難工事による増加分が約七百六十五億円に
2011年に着工された千葉駅の建て替え工事。その開業が延期になりました。 延期は数ヶ月程度 JR東日本千葉支社は2015年4月24日(金)、現在行われている千葉駅、その駅ビルの建て替え工事について、開業時期を変更すると発表しました。その理由として同社は「基礎工事において予想を超える地中障害物」を挙げています。 地上7階、地下1階の新しい千葉駅とメインエントランスのイメージ(画像:JR東日本)。 これによって、新駅舎と3階エキナカの開業は2016年夏頃から同年秋頃に、エキナカの全面開業と駅ビル先行開業は2017年春頃から同年夏以降に、駅ビル全面開業は2018年春頃から同年夏以降に、それぞれ変更されるとのことです。 JR千葉駅の駅舎・駅ビル建て替え工事は、2011年10月に着工されました。駅についてはコンコースを線路上空の3階に移設し橋上化することで、安全性や快適性、回遊性が高められる計画です
こんにちは、R-STOREの浅井です。 先日、明治通りを歩いていると、b6(東京都渋谷区神宮前6-28-6)という商業施設が解体され始めていました。何気なく前を通過したときは、ファサードの大規模改修でもしているのかと思いました。なぜなら、この商業施設が建てられたのは、2006年くらいだったと記憶していたからです。しかし、改修にしては様子もおかしいので、看板をよく見ると「解体工事」という文字。すぐにその場で竣工年を調べると、やはり2006年9月。相当に驚きました。建てられてから10年も立たずに解体されるというのはどういうことだ、と。 解体されるb6 延べ床面積は5000平米弱にも及ぶ大規模な施設です。単純に坪当たりの工事費が70万/坪だと計算しても建物だけで10億にも及ぶプロジェクト。土地の面積が2200平米。取得時点ではまだ地価はそこまで高騰していなかったと思いますが、明治通りという立地を
11月9日に、日本経団連とJA(農協)グループが懇談会を開いて意見交換したということです。 http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2011/1110/01.html TPPをめぐって鋭く対立しているらしい二つの団体ですが、実はひとつながりの建物(正確に言えば、日本経済新聞社とともに、一連の建物)の中に仲良く入っているんですよね。 かつて旧労働省のおんぼろビルが存在した大手町の一角に、ひときわ豪華にそびえるのが。経団連とJAとのビルだというのは、なんだか皮肉な感じがしないでもないんですけど。どちらもお金がいっぱいあるということでしょうか。 いや、別に皮肉を云ってるつもりはないんですけど。
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