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教育と歴史と天皇制に関するbt-shouichiのブックマーク (2)

  • 高橋源一郎氏の「教育勅語」現代語訳

    高橋源一郎 @takagengen この前、「方丈記」を現代語に訳したのだが、実は、古典の現代語訳は、個人的に、しょっちゅうやっている。人知れずだが。というのも、普通に古典を読んだり、あるいは、いわゆる「現代語訳」を読んでいてもピンと来ないことが多いからだ。なんか、そういう意味じゃないんじゃないかなあ。そう思える。 2017-03-15 14:38:52 高橋源一郎 @takagengen たとえば、「朕惟フ」と言うと、ふつう「私は思う」と訳す。もちろん間違っていない。でも、なんか違う。「朕」を使えるのは、天皇ただひとり。同時代で、「朕惟フ」を読んだ人は、「私は思う」とは受けとらなかったんじゃないかな。正確だけれど「正しくない」訳、そんな気がする。 2017-03-15 14:40:47 高橋源一郎 @takagengen というようなことを、昨晩、ここ何年か連載している「論語」全訳の途中

    高橋源一郎氏の「教育勅語」現代語訳
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/10/04
    全然ダメ。フレンドリーすぎる。もっと高圧的でないと教育勅語感が出ない。42点
  • 長谷川亮一『教育勅語の戦後』刊行 - 白澤社ブログ

    このたび白澤社では、長谷川亮一著『教育勅語の戦後』を刊行いたしました。 明日頃から全国の主要書店で発売される予定です。 新刊『教育勅語の戦後』概要 [書 名]教育勅語の戦後 [著 者]長谷川亮一 [頁数・判型]四六判並製、304頁 [定 価]3200円+税 ISBN978-4-7684-7973-5 内容 失効したはずの「教育勅語」、その「口語訳」にはおかしな点が多い。 戦後、普及するためとして作られた「口語訳」は、一人称と二人称を取り違えたり、天皇に関する言葉がほぼ「国」に置き換えられたりしている。しかもこの“誤訳”を広めているのは、教育勅語を賛美する側らしい。 近代史研究者である著者は、戦後普及した口語訳を徹底的に調べあげ、誤訳の流布した経緯に迫った。 書では、文部省公式の英訳、一九四〇年に公表された文部省図書局による解釈と、戦後作られた口語訳のうち、もっとも普及したと思われる国民道

    長谷川亮一『教育勅語の戦後』刊行 - 白澤社ブログ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/09/30
    “戦後、普及するためとして作られた「口語訳」は、一人称と二人称を取り違えたり、天皇に関する言葉がほぼ「国」に置き換えられたりしている。しかもこの“誤訳”を広めているのは、教育勅語を賛美する側らしい。”
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