人権, 社会 【タグ】のりこえねっと|上野千鶴子|暇空茜|辛淑玉 暇空茜氏、のりこえねっとを訴えた裁判で敗訴 「不法行為」との主張認めず 小川たまか・ライター|2023年9月5日7:07PM インターネット上で「暇空茜」を名乗る男性が、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(通称:のりこえねっと)に虚偽の著作権侵害通報をされたとして165万円の損害賠償を求めていた民事訴訟の判決が8月24日に東京地裁中目黒庁舎で言い渡され、中島基至裁判長は原告の請求を棄却した。 判決後の報告集会で思いを語る辛淑玉氏(中央)。(撮影/小川たまか) 暇空茜こと水原清晃氏は、昨年から一般社団法人Colaboや、その代表の仁藤夢乃氏に対してインターネット上で繰り返し言及。同団体に対して会計報告に不正があるとする住民監査請求を行なった。結果は経費192万円が認められなかったものの、それ以上の金額を
暇空茜こと、水原清晃氏が訴えを棄却されました@東京地裁中目黒庁舎、8月24日。 一体なんの訴訟? Colaboと関係あるの? など、この件についてよく知らない人にもわかりやすいようにまとめてみました。 ざっくり言うと…… ・暇空さんがYouTubeの中で一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さんの画像を使う ↓ ・画像の著作権者である「のりこえねっと」が著作権侵害の申し立てを行い、2件が受理される(2022年12月19日) ↓ ・暇空さん側が、この申し立ては虚偽であり不法行為だとのりこえねっとを訴える(2022年12月23日) ↓ ・のりこえねっと側、著作権を持つことを証明 ↓ ・暇空さん側反論なし ↓ ・裁判所は著作権がのりこえねっと側にあると認め、暇空さんの訴えを棄却(2023年8月24日) ネット上の一部では、そもそも著作権侵害ではないとか、のりこえねっとに著作権がないのに不法な申し
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