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ブックマーク / jww.iss.u-tokyo.ac.jp (2)

  • 東京大学社会科学研究所:新刊著者訪問 第43回

    新刊著者訪問 第43回 The International Law of Sovereign Debt Dispute Settlement 著者:中島 啓 Cambridge University Press, September 2022 このページでは、社研の研究活動の紹介を目的として、社研所員の最近の著作についてインタビューを行っています。 第43回は、中島 啓『The International Law of Sovereign Debt Dispute Settlement』(September 2022, Cambridge University Press) をご紹介します。 ――まず、このが出版された経緯について教えてください。 書は、筆者がスイス(ジュネーブ国際開発高等研究所)留学中に執筆し提出した博士論文をもとに加筆修正したものです。2013年から主題に関する研

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/11/19
    “国家(ソブリン)が外国政府や外国人投資家から借り入れた債務についてデフォルト(債務不履行)してしまった事態(要するに、借金を返せなかった場合)をどのように法的に規律するか”
  • 東京大学社会科学研究所:社研卒業生の現在 和田春樹さん

    長年社研に在籍され、現在、東北大学東北アジア研究センターでフェローとしてご活躍の和田春樹さんに、社研在籍当時や最近のご様子についてお話を伺いました。 プロフィール 和田春樹(わだはるき) 東北大学東北アジア研究センター(フェロー) 専門分野:ロシア・ソ連史、現代朝鮮研究 社研在職期間:1960年4月~1998年3月 助手(1960.04-1966.03) 講師(1966.04-1968.03) 助教授(1968.04-1985.03) 教授(1985.04-1998.03) 所長(1996.04-1998.03) 私は1960年文学部の西洋史学科を卒業するとともに、研究所の経済の助手に採用になりました。助手の期間が終わると、そのままパーマネント・スタッフとして採用され、定年退職するまで、38年間社研に勤務した者です。ですから、ほんとうに社研のおかげで、私は安定した、自由な、幸福な大学生活を

    東京大学社会科学研究所:社研卒業生の現在 和田春樹さん
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/05/10
    「「平和国家」という標語は天皇の45年9月4日の勅語で打ち出されたもの」「46年の書き初めで全国の小学生が平和国家の誓いを立てた」…6年・明仁親王は「平和国家建設」、和田君は「太平の春」/スターリン批判研究
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