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bookとエロに関するbt-shouichiのブックマーク (21)

  • 古本夜話410 山路閑古と『茨の垣』 - 出版・読書メモランダム

    まずは入手した関係から『四畳半襖の下張り』に連なるポルノグラフィを挙げてみる。 連載85で取り上げた日輪閣の『秘籍 江戸文学選』の監修者にして校注者の山路閑古は、ポルノグラフィ出版人脈の中にあっても、共立女子大教授の肩書ゆえか、岩波新書の『古川柳』や筑摩叢書の『古川柳名句選』が出され、小出版社に集った人々が多い中ではよく知られているほうだろう。 (ちくま文庫版) 『古川柳』の奥付経歴を見ると、一九〇〇年静岡市生まれ、二五年東京帝大理学部卒業、川柳を阿井久良伎、俳句を高浜虚子、俳諧を根津芦丈に学ぶとある。また『古川柳』の記述によれば、以前に『古川柳』と題する雑誌も自ら刊行していたようだ。 山路による「古川柳」の定義を示しておくと、これは江戸中期の雑俳前句付の点者の柄井川柳によって創始されたもので、俳句と同じ十七音字の詩だが、季題の制約はなく、「や」「かな」といった切れ字もつかわず、自由自在

  • 第十四話 サドの挿絵の無修正版とその修正(改変)について|安田鋲太郎

    こんにちは、安田鋲太郎です(・ω・)ノ さて、このnoteでは勢いで買った変な古書なども少しずつネタにしてゆきたいのですが、たとえばいま手元に『SIXTY EROTIC ENGRAVINGS FROM JULIETTE』というを持ってきました。 『SIXTY EROTIC ENGRAVINGS FROM JULIETTE』(ニューヨーク刊、1969) タイトルから鋭い人はすでにお気付きのように、これはサドの代表作『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』の挿絵を60点収録した図録なんですね。 日でもサドの翻訳は数種類ありますが、元版の挿絵を大規模に収録しているものはおそらくなく、研究者はともかく一般読者にはその全容はあまり知られていないんじゃないでしょうか。 ではそれはどのようなものか、さっそく見てゆきましょう。 これはあれですね。大人の組立て体操ってやつですね。 正直なんで買ったのかよく

    第十四話 サドの挿絵の無修正版とその修正(改変)について|安田鋲太郎
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/05/28
    “大人の組立て体操”/河出文庫の表紙は、挿絵を修正したもの
  • 河原梓水🎉『狂気な倫理』(晃洋書房)発売中 on Twitter: "やっぱりポルノは納本されていない傾向があるみたいです。納本してほしい! 木川田朱美・辻慶太「国立国会図書館におけるポルノグラフィの納本状況」 https://t.co/0bcYTyBuPB"

    やっぱりポルノは納されていない傾向があるみたいです。納してほしい! 木川田朱美・辻慶太「国立国会図書館におけるポルノグラフィの納状況」 https://t.co/0bcYTyBuPB

    河原梓水🎉『狂気な倫理』(晃洋書房)発売中 on Twitter: "やっぱりポルノは納本されていない傾向があるみたいです。納本してほしい! 木川田朱美・辻慶太「国立国会図書館におけるポルノグラフィの納本状況」 https://t.co/0bcYTyBuPB"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/01/17
    “紹介した論文によると、排除されているというわけではなくて、出版社側が積極的に納本しない状況があるようです。”
  • 私は河原乞食・考 - 岩波書店

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/04/29
    読了。小沢昭一著。これは名著だ。京都で聴いた夫婦の流しの歌、「錦着て、畳の上の、乞食かな」、フーテン・マコの生と死、o氏の同性愛体験、太鼓持ちが破って捨てたメモ…
  • 早川タダノリ on Twitter: "あまりにもラディカルすぎて昨今の議論ではあまり参照されないのかもしれないが、検察側証人が『悪徳の栄え』を読んでどのへんが興奮したのかを陳述させられるあたりなど、なかなか異様なものがある。現代思潮社創業者石井恭二氏による、そもそも「「本」とは何か」からはじまる意見陳述も深い。"

    あまりにもラディカルすぎて昨今の議論ではあまり参照されないのかもしれないが、検察側証人が『悪徳の栄え』を読んでどのへんが興奮したのかを陳述させられるあたりなど、なかなか異様なものがある。現代思潮社創業者石井恭二氏による、そもそも「「」とは何か」からはじまる意見陳述も深い。

    早川タダノリ on Twitter: "あまりにもラディカルすぎて昨今の議論ではあまり参照されないのかもしれないが、検察側証人が『悪徳の栄え』を読んでどのへんが興奮したのかを陳述させられるあたりなど、なかなか異様なものがある。現代思潮社創業者石井恭二氏による、そもそも「「本」とは何か」からはじまる意見陳述も深い。"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/11/12
    現代思潮社の『サド裁判』。「検察側証人が『悪徳の栄え』を読んでどのへんが興奮したのかを陳述させられるあたり」w
  • 『あいまいなソープランドの私。大江健三郎の気になる部分』

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100119/212258/ 日直のチノボーシカです。 前回 、大江健三郎の生きかたはよくわからないけど、大江健三郎の小説は大好きだ、と書いた。 反核とか(『ヒロシマ・ノート 』)戦後民主主義とか(『同時代としての戦後 』)、あるいは障碍を持つお子さん(のちの作曲家・大江光)との生活とか(『恢復する家族 』)、あるいは若いころ『セヴンティーン』(『性的人間 』所収)の第2部『政治少年死す』を書いて右翼団体に脅迫され、のちには義兄・伊丹十三が『ミンボーの女 』を監督して暴力団員に襲撃された経験とか(『暴力に逆らって書く 』)、そういった生きかたの部分で人気のある作家だとは思う。 けれど、私にとってはやっぱり、「おもしろい小説を書く作家」なのだ。 もちろん私だって、前述の反核とか戦後民主主義とか息子さん

    『あいまいなソープランドの私。大江健三郎の気になる部分』
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/11/01
    『文学界』昭36年2月号を手に入れたので、「セヴンティーン」をおさらいしとこうと『大江健三郎自選短篇』のを読んでみたら、「ソープの女にきみの男根をひともみ」となってたので気になった/「女トルコ風呂師」!
  • 筑摩書房

    熟女専門、激安で過激、母乳が飲めるなど、より生々しくなった性風俗。 そこでは、どのような人たちが、どのような思いで働いているのか。 その実態に追い、これからの風俗がどこへ向かうのかを考える。 表面的なルポルタージュを超え、風俗に画期的な意味を見出した一冊。 ちくま新書 JANコード 9784480068682  体 820 円+税 詳細を見る 第一章 地方都市における、ある障害者のデリヘル起業体験記 障害を抱えながらの一念発起/「脱いでくれる女性」を、どうやって集めるのか?/デリヘルが「アナログ極まりない」サービスである理由は?/どのような男性が、どのように利用するのか/地方にも押し寄せる、価格破壊の波/デリヘル経営をやめたきっかけ/二元論では割り切れない、複雑な多面体の世界 第二章 妊婦・母乳専門店は「魔法の職場」 「でき婚」の若い主婦やシングルマザー、未婚妊婦からの応募が多い/短い勤

    筑摩書房
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    bt-shouichi 2016/04/02
    こんな本が。『性風俗のいびつな現場』ちくま新書
  • コラム別に読む : 吉原まんだら―色街の女帝が駆け抜けた戦後 [著]清泉亮 - 中村智志 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    bt-shouichi 2015/06/25
    「昭和30年代、おきちのキャバレーでは、青大将を女性器に入れて客の間を歩く女性がいた。蛇と愛し合っているという。」
  • 「日本の官能小説」書評 戦後社会見わたす格好の手引書|好書好日

    ISBN: 9784022736093 発売⽇: 2015/03/13 サイズ: 18cm/243,10p 「猟奇」「夫婦生活」「チャタレイ夫人の恋人」「花と蛇」「失楽園」…。官能小説のギラギラの戦後発展史を、官能小説研究の第一人者が、50年余りの読書歴と蒐集した資料をもとに検… 日の官能小説―性表現はどう深化したか [著] 永田守弘 終戦直後から現在までのあいだに、官能小説はどのような変遷をたどってきたのか。官能表現の進化および深化、読者の好みの変化、さまざまな作家の持ち味や魅力を紹介する。 実際に多数の作品の一節が引用されているので、下心から書を読みはじめたのだが、「すごいだ」とすぐに襟を正した。なにしろ1945年から2014年まで、一年単位で社会の動向や情勢や流行が解説され、それを反映し象徴するような官能小説が引用とともに提示されるのだ。官能小説を通して戦後の現代日を見わた

    「日本の官能小説」書評 戦後社会見わたす格好の手引書|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2015/05/26
    「下心から本書を読みはじめたのだが、「すごい本だ」とすぐに襟を正した。」「毎年300編は官能小説を読むという著者にしかできない、大変な労作」
  • コラム別に読む : オスカー・ワイルド「犯罪者」にして芸術家 [著]宮崎かすみ - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    bt-shouichi 2014/02/13
    アンサイクロペディアでいじられまくってるあの人についての本。本屋で見かけて気になっていたのだ。面白そう…
  • 『「AV女優」の社会学』書評 語ることと語り得ぬことの相剋|好書好日

    「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 著者:鈴木 涼美 出版社:青土社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 自己を語り、自己を売ることに酔うとき、人はすべて「AV女優」になる。AV女優の労働のアジェンダを見つめなおし、性の商品化の現場で真に商品化されている「何か」を解体していく… 「AV女優」の社会学―なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか [著]鈴木涼美 おそらくAV(アダルトビデオ)ほど、日常的に消費されながらも、あえてその構造や意義を真摯(しんし)に検討されない分野も少ないだろう。その言説の多くは、(主として男性)消費者の性的ファンタジーや好奇心に訴える範疇(はんちゅう)に留(とど)まり、たとえ表象される女性に「語り」の役割が与えられたにしても、それは消費者の望む役割を引き受けたにすぎない……。書を精読するまで、私はそのように理解していた。そしてその予測は、良い意味で

    『「AV女優」の社会学』書評 語ることと語り得ぬことの相剋|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/08/28
    「若干疑問が残ったのは、果たして本書で取り上げられたような語りが、現在のAV市場の主たる需要分野なのかという点である。匿名性が高く、語る機会すら与えられない女優こそが多数派ではないのか」
  • 「ミック・ジャガー ワイルド・ライフ」書評 彼は悪魔で神である|好書好日

    ミック・ジャガー ワイルド・ライフ 著者:クリストファー・アンダーセン 出版社:ヤマハミュージックメディア ジャンル:芸術・アート 友人や家族、伝説的なミュージシャンたち、業界人へのインタビューに基づき、ローリング・ストーンズという世界最大のロックバンドを創り上げた男のスキャンダル、騒乱、狂気、そして… ミック・ジャガー ワイルド・ライフ [著]クリストファー・アンダーセン 1969年、あの殺人事件が起こった悪名高きオルタモントのロックフェスティバルでのローリング・ストーンズは、僕の中に決定的な悪徳と危険の種子を移植させた。彼らに対する蠱惑(こわく)と拒絶! ストーンズの脳神経であるミック・ジャガーは一体何者? その性が書で開帳されるに従って、彼の存在は悪魔とも神とも見分けがつかなくなってくる。 バイセクシュアルなミックは手をひらひらさせながら卑猥(ひわい)なモンローウオークで聴衆をS

    「ミック・ジャガー ワイルド・ライフ」書評 彼は悪魔で神である|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/05/21
    「本書の活字はほぼ全編、SEX労働者絶倫男ミックの女性遍歴で埋め尽くされている」w
  • 秘めごとの文化史 | 法政大学出版局

    四六判 / 662ページ / 上製 / 価格 6,600円 (消費税 600円) ISBN978-4-588-09908-3(4-588-09908-6) C0320 [2006年07月 刊行] 前著『裸体とはじらいの文化史』のテーマをさらに展開・具体化して,女性の性器に関わる羞恥の歴史と習俗を探る。婦人科学からポルノにおよぶ比類ない性の民族学。

    秘めごとの文化史 | 法政大学出版局
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/07/03
    東大出版会の『暴力』で加藤博氏が面白いといっていたハンス・ペーター・デュルの本。感想:おまんまんだらけですごかった(恵本糞感)
  • 今週の本棚:本村凌二・評 『快楽の歴史』=アラン・コルバン著- 毎日jp(毎日新聞)

    (藤原書店・7140円) ◇「調和」を求めた感性の変容を捉える試み 十七歳の森鴎外には思いをよせた娘がいたという。古道具屋の半分締まった障子(しょうじ)の口に娘が立っている。それほど美人というわけではないが、なんともいえない愛敬(あいきょう)がある。一週間に一度往(ゆ)き帰りに前を通るだけなのだが、その姿を見ないと一週間がなんとも物足らなく感じるほどだった。 ただそれだけのことだったが、彼が洋行するまで五年間もつづいたというから、半端ではなかった。ところが後年この娘の正体を聞くことになる。近所の寺の住職が仕送りをして囲っていたらしい(『ヰタ・セクスアリス』より)。 アラン・コルバンはフランス社会史研究、とりわけ感性史研究の旗手としてきわだっている。書の序「日の読者へ」によれば、彼が描くのは主として「ラテン的でカトリック的な」西欧であり、官能の規範とエロティックな実践が当時の日のものと

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    bt-shouichi 2012/04/16
    「コルバンは「性」を排して「快楽」を主題とすることで新しい道を切り開く」「単刀直入に「快楽」という感覚でとらえることで、往時の人間の生態に迫ることができるのではないだろうか」
  • 「図説 尻叩きの文化史」書評 愛と人間味にじみ出る奇書|好書好日

    子供のしつけ、キリスト教の悔悛の苦行、罪人への刑罰、スパンキング…。時代によって多様な側面を見せてきた尻叩き。尻叩きの写真やイラストなど貴重な図版とともに、苦悩から快楽へ… 図説 尻叩きの文化史 [著]ジャン・フェクサス 奇書である。先日、野村萬斎氏が演出した『サド侯爵夫人』(三島由紀夫原作)を観劇し、その余韻のなかで書を手に取った。タイトルに「図説」と銘打たれているとおり、古今東西の尻叩きに関する図版が豊富で、それらを概観するだけでも、こののぶっ飛び具合が伝わってくる。 著者は元弁護士で、「エル」や「フィガロ」といった女性誌のイラストレーターの仕事をこなし、かつては警察官でもあったという変わり種である。彼の著作の一つ『おなら大全』は、故・米原万里さんが以前書評を書いていたので覚えている。熱心な性の探求者で、しかもマニアックな性格を持ち合わせていることは、多くの図版の提供者に自身の名を

    「図説 尻叩きの文化史」書評 愛と人間味にじみ出る奇書|好書好日
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/03/27
    「尻叩きの効用について、「万能薬、あるいはそれに近いもの」と言い切ってしまう著者の、尻叩きへの愛情はどこまでも深い」
  • コラム別に読む : 欲情の文法 [著]睦月影郎 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■エロ小説はファンタジーの世界なのだ 子供の頃、エロが読みたくてもなかなか手に入らないから、やむなく自家発電のために自分で書いたり描いたりします。私もやりました。描くほうは早々に挫折して(人間二人がからんでる絵って、ものすごくむずかしい)、書くほうに狙いを絞ったが、文章でもエロは難しかった。へんに気取ったようなのでは到底抜けるものではないし、抜こうと思うと果てもなく下卑てしまう。上手な作家様のお書きになったものを楽しもう、早く大人になって、とこちらも早々に見切りをつけた。そして大人になって、贔屓の作家も見つけて楽しんでいる。 なのでこのような「官能小説書き方指南」は今の自分には不要なのだが、なぜ幼い頃に失敗したのか知りたく読んでみた。 めくったとたん「(1)避妊はいらない(2)生理中ということがない(3)処女でもイク」と太字で書いてあって笑った。エロ小説ってほんとそうだ。私の好きな先生

    コラム別に読む : 欲情の文法 [著]睦月影郎 - 青木るえか | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    bt-shouichi 2012/03/16
    「めくったとたん「(1)避妊はいらない(2)生理中ということがない(3)処女でもイク」と太字で書いてあって笑った」w/「自家発電」とはまた別だわな
  • 官能小説「花と蛇」の団鬼六さんが食道がんのため死去:社会:スポーツ報知

    作家の団鬼六さんが死去 官能小説で知られる作家の団鬼六(だん・おにろく)氏が6日午後2時6分、道がんのため東京都内の病院で死去した。79歳。滋賀県出身。

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    bt-shouichi 2011/05/06
    79歳だったのか。もちっと若いかと思ってた
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

    Lunatic Prophet Portal - Get latest news on Portal. Read Breaking News on Portal updated and published at www.lunaticprophet.org

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/03/28
    女子のおしっこ論に感銘を受けた/「おれは今すぐちんこをしごきたいのに、何故人は電車の中でオナニーしてはいけないのだろう……」ディオゲネスはアゴラで自慰した。先人に倣え
  • 肛門の真実 - nuba

    雑記 | 22:44 | |  いつかにここに掲載した文章があります。それはうんこの生の美しさについて書いたものであり、うんこを賛美する文章でした。その中から象徴的な一文を参照するとすれば、それは以下のようなものです。 うんこがうんこたりうるのは、うんこが肛門から顔を出し、うんこが肛門から離れるまでのほんの一瞬だけであるnuba  これだけではまだ言い足りていないのではないか、と余は自問することがありました。それは便所に跨っていたある朝のことです。排泄をするということは、単にその人の、たとえば毎朝登校前に家で用を足す女子高生の在りようを、便器で気張るという行為自体の正当性を担保するということのみならず、うんこの生に光を見いだし、そしてその一生に死をもたらし幕を降ろすことでもあるのではないか、と。近親が枕元に呼び寄せられ、静かに見守る夜更け。括約筋によって外に押し出されるうんこ、直腸の彼岸で

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    bt-shouichi 2011/01/17
    『お尻とその穴の文化史』はまだいいとして『女の子114人の肛門写真集』だって…?家族にみつかったら自殺どころか記録抹消刑を科されるレベル/デカダンの極みや
  • 「犬になりてぇ……!」ペット目線で無防備女子に迫る写真集『Pet’s Eye』

    お散歩中の犬を発見した途端、目を輝かせ「キャ~、可愛い~」と近付いてゆくキュートな女子。ミニスカートにも構わず、無防備にしゃがみ込んでジャレる姿を見て、「ああ~、俺も犬になりてぇ……」と思ったことはないだろうか。 そんな夢を叶えてくれるのが、ペット目線の写真集『Pet’s Eye』(マイウェイ出版)だ。「女のコが一番無防備な姿を見せるのは、恋人の前じゃなくペットの前だ」をコンセプトに、ベッドの中はもちろん、着替え中やお風呂場、トイレの中まで……今まで見たことの無いペットならではの低く近いアングルと、女のコの”無意識”によって生み出されるひとコマは、まさしく新感覚のエロ。もちろんパンチラや胸チラなど直球エロも満載なのだが、それ以上に女のコの「素」に潜むエロパワーについて考えさせられる、意外と奥深い作品なのだ。 ちなみにこの写真集で立派に「素」を披露してくれているのは、上品な女優フェイスが可愛

    「犬になりてぇ……!」ペット目線で無防備女子に迫る写真集『Pet’s Eye』
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    bt-shouichi 2010/11/30
    わかるぞ・・・