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  • キミとボクとは友達か?−その2− - wHite_caKe

    男女間に友情は成立するのか?」という問いかけに意味なんてないよ、だって既に成立事例が一例はあるはずだから、証明問題としては終わってるもん、てかそもそも世界中がヘテロセクシャルの人間ばかりだと思っていることがまず大間違いだろ、と私は前回書きました。 つーわけで、もうそれで結論は出ちゃっているよな、「その2」を書くのはやめようかなと思ったんですよ。つか、なんで前回タイトルに「その1」とか書いちゃったんだろうと苦しんでいるんですが、さてさて。 この話題、その後なかなか盛り上がっとりますね。 この世界は広くて、友情も恋愛も実に多種多様ですので、いろんなカタチがありえるし、あっていいと思うし、どのカタチが駄目だとは言えません。 だから皆、いろいろ語り合えばいいと思いますが、「自分以外の人間は、全員自分じゃないんだぜ」ということだけは忘れないようにしようね、と思いました。 ところで私思うんですけど、

    キミとボクとは友達か?−その2− - wHite_caKe
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    crowserpent 2006/09/02
    見事なまとめ。
  • 養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    当ブログともつきあいのあるブログ;深夜のシマネコ さんが、「バックラッシュ」を非難し、ついでに彼を養ってくれるお嫁さんを募集してはる。 http://www.journalism.jp/takagi/2006/07/post_136.html 弱者男性のほうが、弱者女性よりも生きにくいというのは女性問題軽視または見落としではないか、主観的な弱者意識が認識をくもらしている。この点は立場が違うと言っておこう。 フェミニズムとのかかわり だが、プレカリアートの立場のものが、研究者/教員を中心とするフェミニズムに違和感・被排除感を抱くのは、理解できる。 かつてわたしはフェミニズムの著作の熱心な読者だった。1980年代、十代半ばで小倉千賀子の講演会に行き、フェミニズムやゲイのコミュニティに出入りしていた。その方面の同人誌・ミニコミ誌も読み漁った。 そこで味わったのは、上流・上層の話にはついてゆけない

    養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情
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    crowserpent 2006/08/27
    フェミニズムの教養主義的な問題(学歴差別・子どもの人権軽視への偏向)について。
  • 女性が怖い - 東京横浜オーケストラ

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060803 # 2006年08月03日 junkMA junkMA 恋愛 愛と利潤の話。年齢が低い場合には『セックス』になるだろうし、ある程度まで行くと『資産』と『資質』という生存面での具体的なイメージが……人の考えは読みきれない。受ける側(下位?)ならではの苦悩? 何故こんなことを書いたのかというと、自分が女性と仲良くしたいと考えている反面、女性に対して非常なまでの恐怖感を抱いているからなんですよ。もともと長年の生活の中で非モテ気質を鍛え上げてしまった自分にとって、女性という存在は幻獣に等しいです。惹かれるんだけども、下手に近づくと獲ってわれるどころか輪廻の輪にすら戻れないかもしれない、そんな恐怖感が常に付きまとってたりするんです。 挙句、そんなことを当の女性に聞くわ

    女性が怖い - 東京横浜オーケストラ
  • 喪男道 ある意味ワーキングプアな"はてなの非モテ"

    非モテ、鯛男達へのプレゼント」の記事に関連して。 所謂「はてな非モテ」(喪男ではなく非モテ)のブログを見るに、 彼らってすごく女性に優しいですよね。 (優しさといっても、甘やかすタイプの優しさですが) 私を筆頭とした喪男のように女性を嫌悪対象としている奴は少数で、 クソタイクリルタイとかいう非モテグループに到っては なんとOFF会で女性参加を認めるという、 喪男からすると暴挙に等しい行いも平気で行って、 殺伐とせずに無事終了したようなのです。 (これに限らず、はてな非モテOFFでは女性参加はデフォですが) これ、私がその場に居たら下手すりゃ暴力事件に発展してたかもw それは行き過ぎとしても喪男板でこんな事をやったら間違いなく斬首です。 彼らは基的にモテたいという願望を捨ててない鯛男ですし、 当然ながら多少の差はあれ女性に対して希望的観測を持っているし、 それに伴い(我々から見ると)

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    crowserpent 2006/08/20
    言及しました。/rAdioさんのラブコールが黙殺されている件
  • ★ 電脳ポトラッチ: 普遍なものは何か

    普遍なものは何か 前回のエントリ内のMK2さんのエピソードにはたくさんの反響があった。リンクしていただいたブログでも「共感した」という感想が多かったので、やっぱりあの話は心に響くよなーと他人のフンドシで相撲を取った者としても再認識。 ついでにARTIFACT@ハテナ系 さんが、MK2さんの正体について推測されてますが・・・そこは、ご人から一言どうぞ。 sociologicさんでも、 昔から心を動かす魅力的な文章を書かれる方ですが、何でしょうね…多分他者への強い想いとか深い共感とかいうものがある点が違う気がします。たまたま対象が2次元か3次元かというだけだったのかもと。 というコメント付きで紹介してくださってます。同感。 んで題。 Leiermannさんから前回のエントリに反論が寄せられたので、わたしもそれに対して反論したいと思います。半分くらいは意味不明だったんだけど、とりあえず

  •  ★ 電脳ポトラッチ: 価値観の多様化について

    価値観の多様化について アクセスログのリファラからリンクをあちこち辿ってるうちに、興味深い文章を書いている人を見つけた。 AERA10月17日号『電車男の嫌オンナ論』 「男として生まれたからには」惚れた女を養ってこそ一人前との意識は強く持っているわけで. それが男も女も,能力のある人間もない人間も,それぞれ自分ひとりで自立した生活を送るべき,という考え方がいつの間にか刷り込まれてしまった.確かに甘えはよくないけど,どうも今の風潮というのはあらゆる「共同体」をぶっ壊しにかかっているような気がしてならない.まさに,今の世の中は他人とつながるには恋愛を媒体とすることしか認められないような窮屈さを感じずにはいられない. もちろん,生活の保証を盾にした暴力や身勝手な振る舞いというのは断じて許されるものではない.だけどどうも僕が「僕には生活を保証する力があります」とか言うと,女性からは「いまどき

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    crowserpent 2006/08/19
    2005年末の一連の非モテ関連議論の発端となった記事。
  • メッセージ。 - あーもうちゅかれたよー(>_<)

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    crowserpent 2006/08/18
    被言及。シロクマ氏のとこの議論関連。
  • 2006-07-08

    表題は、以下の記事から抜粋したものだ。 『医療費』 http://blog.livedoor.jp/kotaism/archives/50450717.html やがて、おばあさんは病気になりました。政府の病院なら無料です。しかし、無料なのは診察だけ。治療にも薬にもお金がかかります。 彼女はお金がなく、入院はもちろん治療することも薬を飲むこともできず、半年以上も路上でガンの痛みで苦しみつづけました。 町中が大洪水になる雨期も、気温が45度にも達する夏も、日の冬と同じぐらい寒い冬も、路上で蝿と垢と脂汗にまみれて痛みと戦ってきたのです。 やがて、肉という肉がすべてなくなり、骨の形が透き通って見えるのではないかと思えるほどやつれた体になりました。 それが、この写真です。 そして、この二日後に、彼女はここで死んでいます。 路上に布団を敷いて、末期ガンの痛みに耐えて、死んでいく人を前にすれば、抽象

    2006-07-08
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    crowserpent 2006/08/18
    「狭い『特別な他者』関係を、自分の精神的安定の一番の拠り所にしてしまわざるを得ない人が多いこと自体が問題」
  • 「女性のうつ」は「抵抗」か - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/discour/20060726http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060725/p2女性の「うつ」(この番組を見ていないのでどういった事例が取り上げられていたかわからないんだけど)の背景に、女性ならではのプレッシャーやそれを押し付ける社会のあり方があるという主張はわかるし(てゆーか私もそう思う。男性の「うつ」の背景にも男性ならではのプレッシャーがあるのかも)、大事な視点だと思うけど、「抵抗」という言葉に違和感がある。彼女たちは「うつ」にならざるを得ないほど追い込まれていた、追い込まれた場所からの身体の変調という形での無言の「抵抗」だということなんだろうと思うけど、「うつ」にせよ他の気分障害にせよ、選んでそういう状態になってるわけではないだろう。その状態に追い込まれたほとんどの人は(そう考える余力があれば)、このつ

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    crowserpent 2006/08/06
    「抵抗」というレトリックを安易に使うべきではない。
  • 当事者とフェミニズムの実践 - 嗚呼院卒就職

    私はフェミニズムにおいて運動や社会に働きかけるべく実践をする者ではありません(個人的な実践はありますが、「フェミニズム」「フェミニスト」としての実践は経験したことはありますが、うんざりしてやめました)。よって、フェミニズムという運動体が他者について考える際に、避けることのできない当事者との立場性の違いをどのように乗り越えるか、どのように歩み寄って共同してゆくかについての実践哲学は、私は勉強不足であるとともに、当然ながら経験不足であると思います。 もしも、最近の一連のエントリーにおいて、私が自分の論をもとに実際に実践の場に生かそうとか、フェミニズムの運動を展開したり、データ集めてフェミニストの論文でも書こうという意思があったのであれば、 私がたくさんのコメントをつけてくださった当事者であるfarceurさんの批判や主張に対し、私が述べておかなくてはならないことは、 医学的な知識が不足している

    当事者とフェミニズムの実践 - 嗚呼院卒就職
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    crowserpent 2006/08/06
    コメント欄にて、「うつを政治的に読み替える」議論の続き。
  • 生物学 対……? | ロワジール館別館

    X・・・・様 メールありがとうございます。おっしゃるようにこの頃「ロワジール館別館」は更新が滞りがち、最近はMさんに以前出したメールの一部を載せてほそぼそとつないでいる状態ですが、今回いただいたメールが直接でなくても刺戟になってでしょう、目下心にひっかかっていることをいくつか書きたくなりました(ブログでなく、こういう形ならば書けそうです)。またご意見いただければ嬉しく存じます。 昨日、うちのブログからもリンクしているkmizusawa さんという方のサイトで、「女性のうつ」は抵抗か?という記事を見つけました。ここでは批判されていますが、私は基的にはこの考え方(抵抗だという見方)に賛成です。「抵抗」というのは何も主体的で積極的なものでなくてもいいわけで、人が主観的には悩んでいる症状であっても抵抗でありうるし、フロイトの「ヒステリー」も抵抗だし、とそんなことを考えました。 元記事、面白いの

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    crowserpent 2006/08/06
    「うつを政治的に読み替える」議論から派生した議論。
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 人間行動のメカニズムへの接近は、「意味」を失わせるものではない。 - コメント欄

    なんか、ヘンテコで読者そっちのけのやりとりがid:fromdusktildawnさんとの間で続いています。この一連のやりとりは、「みんなで楽しむ娯楽ブログ」には全く向いていないでしょうが、考える材料、または「いつか書かなきゃいけなかった事を渋々書く」契機としては有り難いものです。ありがとうございます。 はてなグループ 「利己的行動」その方法では生きていけない。 - 卓上洗濯機 といったリアクションも、今までうっすらとは匂わせていたけれどもハッキリ書かざるを得ない幾つかのポイントをはっきりさせてくれました。「人間の行動は何らかの利己的動機・インセンティブによって選択される」を採用すると、生きる意味がなくなるんではないか、というような疑問を持つ方がいそうですね。また、それ故に「そんなの採用できるかよ」って思う人もいるようですね。それらの心配、または誤解に対して、私は二つの反論を呈示することが出

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 人間行動のメカニズムへの接近は、「意味」を失わせるものではない。 - コメント欄
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    crowserpent 2006/07/30
    コメントしました。(「照準の付いてない~」は「アカギ」ネタ)
  • 隠喩としてのうつ・病・女性 - daydreambeliever

    女性の静かな抵抗―うつ政治的に読み替える― id:chidarinn:20060725:p2 id:chidarinn:20060725:p1 id:chidarinn:20060727:p1 女性の静かな抵抗―うつ政治的に読み替える―に対する反応 id:discour:20060726 id:kmizusawa:20060726:p3 id:gerling:20060726#1153927859 すでにコメント欄・ブクマコメントなどでいろいろな批判や反論が提出されているけれど、出ていない問題も含めて、考えたことを少し。結論を先に書いてしまうと「うつ政治的に女性ジェンダー特有の社会問題として読み替えることは、当にフェミニスト的か?という疑義を提出したい」です。ちなみに、議論のきっかけになっている、NHKの番組は見ていません。 id:chidarinnさんの問題提起そのものに、女性の

    隠喩としてのうつ・病・女性 - daydreambeliever
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    crowserpent 2006/07/28
    「うつを政治的に読み替える」議論のまとめ。ヒステリーの部分を除いてほぼ同意。
  • 「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]

    以下は最近家ブログで続けている「弱者男性」論への対応シリーズの番外編。id:kmizusawa さんの「順番が違う」という記事への反論というか「違和感」を書いた Masao さんという方の「当に抑圧されているのは誰か ?「フェミニズム」と「ジェンダーフリー」は別物なの?」という記事に軽くコメント。 実際に抑圧されているのは「男」でも「女」でも「ゲイ」でもなく、「社会から求められるジェンダー規範に乗れない/乗りたくない人たち」ですよ。社会規範に乗れている人たちは、どんなジェンダーを持っていようと、抑圧なんかされていないんですよ。対立しているのは「男VS女」ではなく、「規範適応者VS非(不)規範適応者」ですよ。ここまでは、以前別館でも書いたとおり。 なぜ「それではなく、これ」という話になるのか。「性別を理由とした抑圧」「性的指向を理由とした抑圧」「ジェンダー規範による抑圧」のうち、どれか1

    「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]
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    crowserpent 2006/07/21
    Masao氏本人をはじめ「自意識過剰」発言に反応してる人が多いけど、少しは文脈読もうよ…
  • macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作(あ、いつもか・・)でした。これ、今年の日語圏フェミニスト論文大賞ものです! おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

    macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/20
    charlie(鈴木謙介)氏に続いて赤木氏もコメント欄に。macska氏の受け答えが見事。/参考記事として言及しました。
  • 「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記

    NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない

    「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記
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    crowserpent 2006/07/09
    「分かりやすさ」の陥りやすい問題点。
  • 首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]

    朝日新聞記事「米牛肉、自ら「解禁」 小泉首相、骨抜きステーキ特注」(06/30/2006) によると、ワシントンDCを訪れている小泉首相が当地の高級ステーキ店で秘書官らと米国産牛肉のステーキをべたんだそうな。そこで注目したのがこの部分。 首相が注文したのは人気メニューの「プライムリブ」。普通は24オンス(約680グラム)で骨付きだが、特注で半分の12オンス(約340グラム)にカットし、骨も抜いてあったという。 あえて jender なことを言いますが、総理、それはいけません。ブッシュが知事を務めていたテキサスというところは、「デカいステーキをべる奴が偉い、男らしい」という文化です。24オンスのステーキは日人にとっては確かに大きいけど、半分にしてもらったりしたら「フランス男性みたいな女々しい奴だ」とブッシュに笑われます。逆に倍の48オンスの肉の塊をペロリとべ、「デザートにはそこのパイ

    首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]
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    crowserpent 2006/07/07
    ブッシュ×コイズミ推しで。/牧波さんのコメントがいつのまにか消されてる…orz
  • ほんとにそれだけでいいの? - 読書感想日記

    俺の「どうしてシンプルでリーゾナブルな性風俗にお金をぶっこまないのか?」という質問に対して、シロクマさんはその理由をこんな風に列挙する。 ・単純に、性風俗店が近辺に無い ・性風俗店にはリスクがある ・不特定多数との粘膜接触は総てリスキーである ・田舎的ムラ社会への影響 ・男女交際に関するスキルや経験の蓄積、殊に配偶対象選択プロセスを精錬する ・対異性コミュニケーション、特に長期的交際に関するノウハウ育成 ・相互理解のデータバス拡張 ・仲良くなった相手の確保 ・自己陶酔 うんうん、どれも納得できる。シロクマさんは誠実だ。でも、俺としてはやっぱり気になっちゃう。ほんとうに欲しいのはそれだけなの? さらに意地悪な質問をしてしまおう。こうした列挙を続けることで、シロクマさんのほんとうに欲しいもの(のうちで現実に得ることができるかもしれないもの)にたどり着けると思う? 質問を別の形に変換してもいい。

    ほんとにそれだけでいいの? - 読書感想日記
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    crowserpent 2006/07/04
    個人は長期的視点に基づく「最適な選択」などできない。選択のための指標としての倫理の役割。(シロクマ氏は何か誤読してる気がする)
  • 自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、macskaさんのエントリに対してちょっと「違和感」を表明したら、ご人が丁寧な解説をコメントしてくださったわけだが、ちょっとこの半日ほど僕が考えていたことを自己分析及び言い訳としてメモしておきたい。 1)僕は浪花節的人間である まず、実際の僕を知っている方ならお判りの通り(笑)、僕は大変義理堅い人間である。要するに浪花節的人間なのだ。だから僕のような人間は、実際に知っている人物に対して、妙に点が甘くなる傾向がある。「ああいうこと書いているけど、ご人はいい人だからねえ」という具合に。逆に、学生時代からの気の置けない友人に対しては、彼・彼女が真面目なことを書いていようが「あいつ、柄にもなくこんなことを書きやがって」とこれまた妙に点が辛くなったりもするのだが。というわけで、実際の上野先生を多少(当に「多少」です。授業に半年出て、彼女を指導教官とする友人の院ゼミ発表に何回か足を運んだ程

    自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2
  • こんぶダイアリー キーワードも飛びだす爆走ブログ - 妊娠中絶は殺人である。――問題は誰が殺されていて、誰が殺しているのかだ。

    妊娠中絶は殺人です。 最初にはっきり述べておきます。妊娠中絶は殺人です。 妊娠中絶とは、性暴力や社会制度・周囲からの圧力などによって、 胎児と妊婦自身の一部が殺されてしまうという、 大変許し難く非人道極まりない、史上最悪の殺人行為なのです。 なぜ、妊娠中絶は殺人なのか。 中絶手術を経験した当事者自身が「自分が胎児を殺した」と苦しんでいる、 そんなケースが非常に多いからです。 当事者自身が「胎児」を「命」として認識していること。 中絶が殺人である理由はこれだけで十分である、というのが牧波さんの主張です。 妊娠中絶によって、誰が殺されているのか まず最初に挙げられる被害者は胎児です。この理由は先述したとおりです。 ですが、胎児だけではありません。 多くの人は気づかないフリをしたまま、中絶妊娠についての妄想を語りたがりますが。 中絶によって殺される被害を受ける*1人間は、胎児以外にも、もうひとり

    こんぶダイアリー キーワードも飛びだす爆走ブログ - 妊娠中絶は殺人である。――問題は誰が殺されていて、誰が殺しているのかだ。