養老孟司先生の講演会ダイジェストです。 ◆【公式】 解剖学者・養老孟司の公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC_h4JsXCMhC1al0IkmoaW8g/featured ◆【著書紹介】 【養老先生のさかさま人間学】 (ZouSan Books) https://www.amazon.co.jp/gp/product/4990315057/ref=as_li_tl?ie=UTF8&tag=ryu30a-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4990315057&linkId=98678e65d239d8331b9d5e0fff84eda6 【養老先生、病院へ行く】(エクスナレッジ) https://www.amazon.co.jp/gp/product/47
解剖学者の養老孟司先生の「子どもが自殺するような社会でいいのか」という問題提起からスタートした本連載。なぜ今、子どもたちは死にたくなってしまうのか。社会をどう変えていけばいいのか。課題を一つずつ、ひもといていきます。 前回(日本の子どもに「個性と自己実現」を求めるべきか?)は、「自己の問題」を取り上げました。 日本の伝統的な考え方には、自己という概念がない。そのことを反映するかのように、日本の子どもたちはアメリカの子どもたちと違って、自分の人生を自分で選択したり、自分で決定したりすることを好まない。しかし、西洋の考え方が導入された現代社会を生きる親たちは、子どもたちに「個性を伸ばせ」「自己実現せよ」と求める――。 このような自己の問題は、日本人が明治維新以来抱えているストレスであると先生はおっしゃいます。子どもの自殺が今、増えていることとも関係しているのかもしれません。 (取材・構成/黒坂
①悪口、陰口ばかり言う人 この人たちの特徴は、「平等であることを人一倍意識している」という点です。 仕事の能力や営業成績、果ては容姿まで、何においても人より際立って優れている人が許せない。あるいは、彼らより「できない」とみなされた人にも極端な態度をとります。 皆の足並みを乱す人が許せない、皆自分と同じようにするのが当然だと考えているのです。 そのため、 「あの人だけ評価されるのはずるい」 「私がこれだけしんどいのだから、みんな同じ思いをするべきだ」 といった考えから、「あの人は裏でこんなずるいことをしている」などと陰口をたたくことで、気に食わない人の評価を下げようとします。 さらに注意しなければならないのは、彼らはあからさまに陰口を聞かせようとするのではなく、いかにも「貴重な情報」であるかのように話してくるという点です。 このような人がいたら、決して話を鵜呑みにしてはいけません。 何におい
気が滅入っている時はつい他人にきつく当たってしまうことがありますが、この傾向は他人の感情を推し量り共感することが多い人に強く現れ、そうでない人に比べて他者への思いやりの心が減少しやすいという研究結果が発表されました。 Altruism under stress: cortisol negatively predicts charitable giving and neural value representations depending on mentalizing capacity | Journal of Neuroscience https://www.jneurosci.org/content/early/2022/03/03/JNEUROSCI.1870-21.2022 Why Stress Makes the Most Empathetic People Less Kind
うちゃか @sayakaiurani 教授「客観的に圧倒的な加害者に遭遇すると人はどうなると思いますか?」 学生「被害者を守るために加害者と戦います」 教授「だといいですね。しかし残念ながらこれまでの歴史では、被害者の中に加害される原因を徹底的に見出してきたんです」 大学の法律の授業の一発目の話、ずっと忘れられん。 2022-03-17 23:23:14 うちゃか @sayakaiurani イジメも痴漢も戦争も何もかも目の前でこの状況が繰り返される。キラキラした学生生活の一発目の授業で何を言ってるんだ…って少しでも思った当時の自分が今はとても恥ずかしい。 2022-03-17 23:25:47
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