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africaとcrimeに関するdazedのブックマーク (5)

  • 26年前に行方不明の男性、近所で発見 「魔法掛けられ」助け呼べず

    【5月15日 AFP】アルジェリア・ジェルファ(Djelfa)で、26年前に行方が分からなくなった男性が、自宅から徒歩数分の近所の民家で見つかった。法務省が14日、発表した。 男性の身元は「オマル・B」とのみ公表されており、現在45歳。アルジェリア内戦(Algerian Civil War)のさなかの1998年、19歳の時に消息を絶った。家族は拉致されたか殺害されたと考えていた。 オマルさんは自宅から200メートルほどの距離にある民家の干し草の山の中から見つかった。 法務省によると、オマルさんを拉致・監禁していたとみられるのは、近くの町エルゲディド(El Guedid)でドアマンとして働く男(61)。男は逃亡を試みたが、当局に身柄を拘束された。 男は兄弟と相続でもめていたとされ、兄弟がSNSに不満を投稿したのが発見のきっかけになった。 現地メディアによると、オマルさんは「男に掛けられた魔法

    26年前に行方不明の男性、近所で発見 「魔法掛けられ」助け呼べず
  • 危険な巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹、空港検疫で没収 米デトロイト

    米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から発見された巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」/From US Customs and Border Protection (CNN) 米ミシガン州デトロイトの空港検疫で、乗客の荷物の中から巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹が発見され、没収された。 米税関・国境警備局(CBP)の発表によると、生きたアフリカマイマイ6匹は、西アフリカのガーナからデトロイト空港に到着した乗客のスーツケースの中から見つかった。 アフリカマイマイは人の病気を引き起こし、野生に放されれば環境に重大な影響を与える恐れがあることから、米国では禁止生物に指定されている。 それでも世界ではアフリカマイマイを用にしたり、ペットとして飼育されたりしている国もある。 「この侵襲的外来種の発見は、真に米国民の健康のためになる」とCBPは強調している。 CBPによると、アフリ

    危険な巨大カタツムリ「アフリカマイマイ」6匹、空港検疫で没収 米デトロイト
  • 警察発砲で14人死亡 アルビノの子誘拐めぐり マダガスカル

    アルビノ(先天性色素欠乏症)の子どもたち。タンザニアの学校で(2009年1月25日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【8月30日 AFP】マダガスカル南東部の町で29日、アルビノ(先天性色素欠乏症)の子どもが誘拐された事件に怒り警察署に集まった群衆に対し、警察が発砲し、少なくとも14人が死亡、28人が負傷した。警察側は発砲の理由について、人々が誘拐事件の容疑者をリンチ(私刑)で殺害するため警察署に押し入ろうとしたことを受けた自衛措置だったと説明している。 発砲は同日朝、首都アンタナナリボから南に約350キロ離れたイコンゴ(Ikongo)で発生。地元病院の医師はAFPに、9人が現場で死亡し、5人が搬送先の病院で死亡したと述べた。負傷者のうち9人が重体だという。 地元議員はAFPに対し、警察が群衆に発砲したと証言。同議員によると、先週発生した誘拐事件に怒った群衆が警

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  • アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献

    ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。写真はジンバブエのワンゲ国立公園のゾウの群れ。2015年8月撮影(2022年 ロイター/Philimon Bulawayo) [フルングウェ(ジンバブエ) 25日 トムソン・ロイター財団] - ジンバブエ北部の一角で、女性だけの警備隊が演習を行っていた。全員が武装し、野生動物を密猟する男たちを捕まえる準備は万端だ。 真剣な顔つきで演習に集中するシャライ・トゥンヒラさん(25)。軍形式の仕事にはリスクもあるが、ここに所属してからは愛する野生動物を守りながら、慎ましいながらも暮らしの糧を稼げるようになった。彼女が住む地域では、多くの貧しい女性が貧苦にあえいでいる。

    アングル:野生動物の密猟と戦う女性部隊、ジンバブエで貧困脱出にも貢献
    dazed
    dazed 2022/05/05
    “「勇敢な者たち」を意味する「アカシンガ部隊」は、ジンバブエ初の女性だけの武装した密猟取り締まり部隊”,“アカシンガはマンダー氏が2009年に設立した非営利組織、国際密猟撲滅募金(IAPF)に属する”
  • マリで民間人300人殺害 ロシア人戦闘員も関与か HRW

    【4月6日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は5日、西アフリカのマリで3月末に同国軍とロシア人とみられる外国人戦闘員が民間人推計約300人を殺害したとする報告書を公表した。 複数の証言によると、マリ兵と白人の外国人戦闘員が3月27日、ヘリコプターで中部の町ムラ(Moura)に到着。イスラム武装勢力約30人と交戦した。武装勢力の一部が住民に紛れ込もうとしたことから、マリ兵らはその後数日にわたって人々を拘束し、小集団に分けて殺害したとされる。 殺害された人の大多数はフラニ人という。 HRWは「マリで10年続く武力紛争で報告された中で最悪の残虐行為」と指摘し、戦争犯罪に当たる可能性を示唆している。 民間人殺害の情報がソーシャルメディアで拡散されたことを受けて、マリ軍は今月1日、ムラでイスラム武装勢力203人を殺害したと発表した。 HRWの調査に応じた複数の目撃者や情報筋

    マリで民間人300人殺害 ロシア人戦闘員も関与か HRW
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