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insectに関するdazedのブックマーク (49)

  • ウイルス抑える蚊を放つ ブラジル デング熱の死者 過去最多に | NHK

    蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が広がっている南米のブラジルでは、ことしに入ってからの死者が1400人を超えてこれまでで最も多くなっています。現地ではウイルスの働きを抑える物質を持った蚊を大量に放ってデング熱の感染拡大を防ぐ取り組みが格化しています。 デング熱は蚊を媒介とし、感染すると高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こす感染症です。 ブラジルでは、ことしに入ってこれまでに330万人以上が感染し、1457人の死亡が確認されました。 ことしの感染者数と死者数はすでに去年1年間の合計を上回っていて、記録がある2000年以降で最も多くなっています。 ブラジル南東部のリオデジャネイロ市では、今月からデング熱ウイルスの増殖を抑える効果があるボルバキアという細菌に人工的に感染させた蚊を野外に大量に放ち、デング熱の感染拡大を防ぐ対策が格化しています。 ボルバキアを持っ

    ウイルス抑える蚊を放つ ブラジル デング熱の死者 過去最多に | NHK
  • デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言 | NHK

    南米で蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が例年にない規模で広がり、このうち、ブラジルでは、ことしに入って少なくとも700人以上の死亡が確認されていて、一部の州で地元の当局が非常事態を宣言するなどして、警戒を呼びかけています。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こし、症状が重くなると死亡することもあります。 南米ではことし、例年にない規模でデング熱の感染が広がっていてこのうち、ブラジルではことしに入って感染が急激に拡大し、これまでに200万人以上が感染し、少なくとも715人の死亡が確認されています。 ブラジル保健省は感染者の数はすでに記録を取り始めた2000年以降で最も多くなっているとしています。 人口が集中する南東部のサンパウロ州やリオデジャネイロ州、首都ブラジリアなどで感染が広がっていて、地元の当局が相次いで非常事態を宣言して

    デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言 | NHK
  • 「フィンランド警察は蚊が吸った血液から泥棒を捕まえたことがある…」DNA捜査の事例 : らばQ

  • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

    近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日人の主。毎日3度べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

    イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
    dazed
    dazed 2023/10/21
    本題とは関係ないけど、鍬のGIFアニメが一瞬手斧に見えてしまった。なかなか斬新なローダーだな。https://gn-test.nbkbooks.com/wpb/wp-content/uploads/2023/02/loading-1.gif
  • 小学校でセアカゴケグモ約100匹見つかる 児童らに健康被害なし 運動会延期に 大分市 | TBS NEWS DIG

    大分市内にある小学校で20日午後、特定外来生物のセアカゴケグモ約100匹が見つかりました。これまでのところ児童らへの健康被害はありませんが、21日に予定していた運動会が延期されることになりました。20日午後2…

    小学校でセアカゴケグモ約100匹見つかる 児童らに健康被害なし 運動会延期に 大分市 | TBS NEWS DIG
  • バングラデシュでデング熱が流行、死者1000人超 史上最悪規模

    バングラデシュでデング熱による死者が1000人を超えた/Syed Mahamudur Rahman/NurPhoto/Gtty Images (CNN) バングラデシュでデング熱による死者が1000人を超え、流行が史上最悪の規模に達している。人口が密集する都市部以外への拡大も報告されている。 保健当局が2日に発表した集計によると、同国で今年1月以降、子ども100人あまりを含む1017人がデング熱で死亡した。感染者数は20万8000人を超えた。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、南アジア諸国では例年、7~9月の雨期に感染者が最も多くなるが、今年は4月末から増加していた。今年の雨季は長引いたうえに気温が高く、大雨が何度も繰り返されて、蚊が繁殖しやすい条件がそろった。 現地のメディアによると医療が逼迫(ひっぱく)し、病院の病床とスタッフが不足している。 死者は昨年の281人から4倍近くに増えた。当

    バングラデシュでデング熱が流行、死者1000人超 史上最悪規模
    dazed
    dazed 2023/10/03
    “感染者は過去20年間で8倍にも増えた。南米ペルーでも今年、史上最悪の流行が起きている。気候変動が進むにつれて、デング熱やジカ熱、チクングニア熱、黄熱病など、蚊が媒介する感染症はさらに広がることが予想”
  • 都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK

    最近、ミドリのムシをよく目にしませんか? そう、「カメムシ」です。 強烈なくさいにおいを出すため、苦手という人もいると思います。 都市部で目撃情報が相次ぎ、インターネットでも関心が高まっています。 なぜ、大量発生しているのか。 どんな対処法があるのか、取材しました。 (大阪放送局 記者 松浦宏斗) “カメムシ大量発生” SNSで話題に こちらは、今月26日に京都市内の公園で撮影されたものです。 街灯のまわりを大量に飛び交っているのは… 蛾ではなく、カメムシです。 撮影した男性は「ふだんとは違うにおいがしたので近づいてみたら、これまで見たことがないような大量のカメムシがいて驚いた」と話していました。 実は、ことし、カメムシが全国的に大量発生しているとして、ネット上でも関心を集めています。 「カメムシ大量発生」は検索ワードの上位にランクイン。

    都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK
  • デング熱感染者、2000年以降で最大規模、8月単月で前年合計数を上回る(バングラデシュ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    キーボードでメニューを操作する場合はこちらを実行してください。スムーズに閲覧できるようにマウスの動きを抑制します。

    デング熱感染者、2000年以降で最大規模、8月単月で前年合計数を上回る(バングラデシュ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    dazed
    dazed 2023/09/05
    “8月単月の感染数は7万1,976人で、2022年全体の感染者数6万2,382人を超えた。死者数は342人で、前年全体の死者数281人を超えている”
  • カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK

    厳しい暑さが続き、農作物の生育に影響が出る中、コメの養分を吸って品質の低下を招く害虫のカメムシが、各地で大量に発生しています。繁殖が活発になる気温の高い日が続いたことが原因とみられ、千葉県や埼玉県など、全国の14の県は「注意報」を出して農家に対策を呼びかけています。 千葉県で生息数調査 この10年で最も多く このうち千葉県内では、千葉県農林総合研究センターが7月中旬に、31か所の田んぼで「斑点米カメムシ類」の生息数の調査を行ったところ、1か所当たりで見つかった数は平年のおよそ2倍に上り、少なくとも、この10年で最も多くなりました。 「斑点米カメムシ類」は、いずれも体長1センチ余りの「クモヘリカメムシ」や「イネカメムシ」などのことで、成長途中の稲のもみから養分を吸い取ってコメを黒く変色させ、品質を低下させるため、法律に基づく「有害動物」に指定されています。 農林水産省によりますと、このカメム

    カメムシが全国各地で大量発生 14県で注意報 農家に対策呼びかけ | NHK
  • デング熱が猛威振るう、徹底した感染対策を(バングラデシュ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    バングラデシュでデング熱が猛威を振るっている。2023年は例年より早い時期の流行を見せていたが(2023年6月9日記事参照)、7月単月の感染者数4万3,854人、死者204人と報告されており、前年同月(感染者数1,571人、死者9人)比でそれぞれ28倍、23倍と急増している。また、前年の感染ピークだった9月(2万1,932人)のほぼ2倍の感染数となっている。 7月の1日当たりの平均感染者数は1,415人で、病院が満床になっているという報道も見られる(「デーリー・スター」紙7月11日)。在留邦人の中でもデング熱感染が報告されており、引き続き注意が必要だ。 デング熱は、ネッタイシマカやヒトスジシマカと呼ばれる蚊によって媒介され感染する。感染対策としては、長袖や長ズボンなどを着用することで肌の露出を控えることに加え、虫除けスプレーを使用して蚊に刺されないことが重要となる。 感染数などのデータにつ

    デング熱が猛威振るう、徹底した感染対策を(バングラデシュ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    dazed
    dazed 2023/08/02
    “7月単月の感染者数4万3,854人、死者204人と報告されており、前年同月(感染者数1,571人、死者9人)比でそれぞれ28倍、23倍と急増”
  • 世界のデング熱症例、今年は過去最多に迫る恐れ 温暖化で=WHO

    世界保健機関(WHO)は7月21日、今年はデング熱発症が過去最多に迫る恐れがあると警告した。地球温暖化がデング熱を媒介する蚊に有利に作用することなどが原因とした。写真は12日、スリランカのコロンボにて、住宅街で蚊を駆除する煙がたかれる中、顔を覆う少年(2023年 ロイター/Dinuka Liyanawatte) [ジュネーブ 21日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は21日、今年はデング熱発症が過去最多に迫る恐れがあると警告した。地球温暖化がデング熱を媒介する蚊に有利に作用することなどが原因とした。

    世界のデング熱症例、今年は過去最多に迫る恐れ 温暖化で=WHO
  • 北米原産の毒毛虫、4億年前に細菌から遺伝子獲得 豪研究

    サザン・フランネル・モスの幼虫。クイーンズランド大学提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / The University of Queensland 【7月11日 AFP】ふわふわした毛で覆われた北米原産の毛虫に刺されると、猛毒のため焼けるような痛みを感じる。11日に公表されたオーストラリアの分子生物学者チームの研究結果によると、その毒は4億年以上前に細菌から獲得したメカニズムによって生成されており、人間の細胞に穴を開けていることが分かった。 この毛虫は、北米に生息し、カシやニレの葉をべるガの一種「サザン・フランネル・モス(別名アスプ)」の幼虫。密生した毛で覆われており、害があるようには見えないが、とげが隠れている。 豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の研究チームによると、とげには毒があり、刺されて病院に搬送される事例も多い。「焼けた石炭

    北米原産の毒毛虫、4億年前に細菌から遺伝子獲得 豪研究
  • 神田伯山、コオロギ食推進の動きを批判したところ細野晴臣からの思わぬ反応があったと明かす「あれビックリしたと思うよ、細野さんのファン」

    神田伯山、コオロギ食推進の動きを批判したところ細野晴臣からの思わぬ反応があったと明かす「あれビックリしたと思うよ、細野さんのファン」
  • コオロギ騒動の経緯に見る、発信側のミスと、不安・不満を利用するアカウントたち|雨宮純

    筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギに反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーも言及するに至り、陰謀論や尖った思想とはほぼ無縁と言えるような一般層にも波及している。 ここに至るまでに、どのような出来事があったのだろうか。2022年6月頃から今年の3月時点までに起きたコオロギ関連の騒ぎをまとめたい。3月3日に行った一連のツイートでは「コオロギべない連合」までをまとめていたため、ここではそれ以降

    コオロギ騒動の経緯に見る、発信側のミスと、不安・不満を利用するアカウントたち|雨宮純
  • 21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい

    さて、前のNOTEでも書きましたが、実のところ、私は昆虫自体に対しては大変好意的です。イナゴをべたこともあるし、スズメバチの巣を駆除がてら、幼虫を炒めてべたこともあります。ナッツみたいに美味しくて、あ!これはべたがる人いるはずだわ!って思いました。 が、近年の持ち上げ方やビジネスとしての昆虫にはかなり首をかしげています。 特に、糧危機と絡めたやつは、腑に落ちない。理由は簡単で、そもそも糧増産に必要なのは、農地の拡大や、肥料による収穫量の増大であって、コオロギではないからです。 コオロギは動物です。だから、カロリーを作り出すことが出来ない。栄養素を変換することはできますが、結局は与える餌に依存します。効率の面では有利ですが、結局の所、畜産物が抱えている問題点を解決できるわけではありません。 だから、変な話だな……と思っていました。我々の場合だと、休耕田や休耕地を再開したほうがず

    21世紀の「飢餓」 昆虫食は人類を救うのか?|太刀川るい
    dazed
    dazed 2023/03/05
    “解決方法としては、食料分配のための仕組みや平和のための努力であって、食料を増産しようというのは優先度が低い”,“コオロギに変えた所で「あっ、じゃあ、豆腐食べます」って言われたらそれで終わってしまう”
  • 【コオロギ】フードテック官民協議会での昆虫食推進

    国は主導してないのかと思って調べたら普通にしてた っぱネラーは何でも詳しい フードテック官民協議会 2022年度 第1回 総会/提案・報告会 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-39.pdf 上に関する記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/90b1f92feaafb1f33bab8ec01046fcc32a23b4b9 プレイヤーの育成(技術開発の促進やスタートアップの育成)・大量生産段階に移行するための、昆虫飼養管理及び製品化システムの技術 ・開発や、コストダウンに向けたプラント仕様の実証 昆虫飼料の養殖魚(魚種ごと)、豚、家きんへの給餌適性の把握 マーケットの創出(ルール作りや消費者理解の確立)・安全性確保のための生産ガイドラインの作成による、業界全体への消費者か

    【コオロギ】フードテック官民協議会での昆虫食推進
  • 謎のコオロギ推し勢力、やたらと日本人にコオロギを食べさせようとしてくる : 市況かぶ全力2階建

    加藤公一レオの売れるネット広告社、退会遷移を複雑化しすぎた子会社のオルリンクス製薬が買収2ヶ月で3ヶ月の一部業務停止命令を喰らい怒られるネット広告社に

    謎のコオロギ推し勢力、やたらと日本人にコオロギを食べさせようとしてくる : 市況かぶ全力2階建
  • 殺虫剤が効かない蚊がベトナムやカンボジアで突然変異 | スラド IT

    黄熱・デング熱・ジカウイルスなどの感染症を媒介する危険なネッタイシマカが突然変異を起こす割合が高く(収集されたサンプルの約78%)、これらの個体は一般的な殺虫剤に強い耐性を持つそうだ。国立感染症研究所の研究チームがベトナムやカンボジアのデング熱流行地域で突き止めた(ABC News、ユルクヤル)。 ネッタイシマカの撃退には”ピレスロイド”と呼ばれる殺虫剤が用いられるが、突然変異種は高いピレスロイド耐性を持つ。この特性はベトナムで収集された79%以上の蚊から確認され、さらにカンボジアの蚊からも「極度の」ピレスロイド耐性が示された。このL982W変異はベトナムとカンボジア以外では検出されていないものの、研究チームはアジアの他の地域にも徐々に広がっている可能性があると考えている。 言うまでもなく、蚊は(悪性新生物を除き)最も人類を大量死させている人類の天敵である。

  • 今年イチの傑作SF短篇「無脊椎動物の想像力と創造性について」

    「擬人化の罠」という言葉がある。 生物の行動に「ヒト」を探そうとする姿勢だ。その行動や生態を観察する際、ヒトに似た属性でフィルターをかけ、ヒトの基準で評価しようとする。 ルイーズ・バレット『野性の知能』は、擬人化の罠に気をつけろと警告する。擬人化に偏って仮説を立てると、検証範囲が限定されてしまうからだ。 何かヒトに似た行動を取ったとしても、その行動を生んだ根源的なメカニズムまでがヒトと同じとは限らない。ヒトと異なる身体と神経系をもち、ヒトと異なる生息環境で生きているため、同じ行動原理であると考えるほうに無理がある。 例えば、コオロギの雌は、雄が奏でる誘引歌を聴き分けて、好みのパートナーを探し当てる。誘引歌の他にも、喧嘩歌や求愛歌などを使い分けて、状態を知らせている 雄の歌を「認知」して、脳が適切な行動を「判断」し、それに沿って身体を「制御」して雄に近づく―――擬人化のフィルターを通すと、コ

    今年イチの傑作SF短篇「無脊椎動物の想像力と創造性について」
    dazed
    dazed 2022/11/12
    ルイーズ・バレット『野性の知能』/『新しい世界を生きるための14のSF』
  • 武田薬社長、ワクチンで日本勢初の世界プレーヤーに-デング熱で攻勢

    6兆円を超す大型買収で一時的に膨らんだ負債の圧縮が一巡し、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長はワクチン分野で日勢初のグローバルプレーヤーになることを目指している。まずはデング熱ウイルスワクチンをアジアで販売し、欧州や他地域へと攻勢をかけたい考えだ。 ウェバー社長はブルームバーグのインタビューで、インドネシアで来年3月までにデング熱ワクチン「キューデンガ」の販売を始めることを明らかにした。 武田薬は10月、キューデンガの承認を巡り、欧州で肯定的な見解を受けたと発表。数カ月以内に欧州医薬品庁(EMA)から製造販売承認を取得できる見通しだ。同社はピーク時売上高を年間16億ドル(約2400億円)と予想しているが、ウェバー社長は「私はより野心的だ」と語った。

    武田薬社長、ワクチンで日本勢初の世界プレーヤーに-デング熱で攻勢