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lifeに関するdazedのブックマーク (394)

  • ♯2:誰がために音楽は鳴る | ele-king

    平日の朝の9時台の渋谷行きの電車のなかといえば、そりゃあもう、その1時間前よりは空いているため多少はマシだが、それでもまだ混んだ車内は最悪な雰囲気で、ゲームやメルカリやYouTubeやなんかで時間を潰す勤め人や学生、座席に隙間なくそれでも眉間に皺を寄せた人たちは居心地悪そうに座り、たまにいびきをかいている輩もいると。まあ早い話、幸せとは思えないような人たちでいっぱいだ。だからそんななか、音楽を聴きながらステップを踏んでかすかとはいえ歌まで歌っているうら若き女性がいたら、周囲が視線を寄せるのも無理はない。ただし、そう、怪訝な目で。 たまたま偶然、彼女はぼくのすぐ前にいた。電車が動いているうちはまだいいが、停車し、ほんの数十秒の静けさが車内に訪れると彼女が歌っているのがはっきりとわかる。聞こえた人はそこで「ん?」と思う。ドアが閉まり、電車ががーっと音を立ててまた走りだすと人びとは手元のスマホの

    ♯2:誰がために音楽は鳴る | ele-king
  • 拝啓、松本人志様 - ←ズイショ→

    私は1986年生まれ、いまは37歳です。そこらへんにいる一般人です。 大阪の育ちじゃないし、4時ですよーだも知らないし、ど真ん中ではないのかもしれません、あなたの若い時の苦楽を当に知る年代からは少し遠いかもしれない。それでも間違いなくダウンタウン世代だという自負はあります。 僕はもともと気の弱い子どもでした。いつも人の顔色をうかがっている子どもでした。今もそういうところは抜けきりませんが、まぁなんとかちゃんとした大人をやっています。 子どものころは自分が戦える武器が何も見つからないから、人の顔色をうかがってヘラヘラしていました。声の大きな奴らの後をついていくくらいしか出来ませんでした。 そんな中で松人志と出会いました。これは僕にとって、とんでもないことでした。 親が家を買ったとかなんとかで僕は当時いじめられてた小学校を脱出して転校して、次の小学校に向かいました。そこで僕はキャラ変を決行

    拝啓、松本人志様 - ←ズイショ→
  • ノア・スミス「もっと浅薄な未来に向かって」(2024年1月3日)|経済学101

    Art by GPT-4. Prompt: “an image that evokes ‘The Triumph of Death’, with similar buildings and a similar layout, but where everyone is healthy and happy”不運には,代償に見合う値打ちがない「50歳までぜひとも生きていたいよ」――キース・ヘリング いや,たしかにこの記事の発端は,旧称 Twitter のソーシャルメディアプラットフォームでつい先日に起きた馬鹿馬鹿しいいざこざではあるんだけど,約束する,後の方まで読んでくれたらもっと面白い話になっていくよ! つい先日のいざこざは,有名な絵画を軸に展開してる.その絵とは,キース・ヘリングの「未完の絵画」だ ("Unfinished Painting").1989年に描かれたこの絵は,AIDS にな

    ノア・スミス「もっと浅薄な未来に向かって」(2024年1月3日)|経済学101
  • 「お金より大事なもの」にどうやって気づくか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●超重量級の質問 ●「お金の呪縛」とは? ●意識転換のスイッチは「怒り」 ●「怒り」を「変換」せよ 超重量級の質問 先日、トウシルの編集部に筆者宛のQ&Aの質問を募集して貰った。 実は、質問に答えて文章を書く形式は気に入っている。かつて、「週刊朝日」や「News Picks」などで人生相談の連載を持っていたことがあるし、作家の村上龍さんが編集していた「JMM」(Japan mail Media)というメールマガジンで、村上氏の質問に答える回答者の一人を長年やっていたこともある。 この種の質問に対する回答は、たいていの場合質問文を手掛かりに文章を書き始めると何とかなるのだが、時に、質問の重要性は分かるのに、答えが全く分からなくて考え込むような「超重量級の質問」が来る場合がある。 今回取り上げる質問は、その種のものだ。しかも、質問者がさるメディアの編集責任者を務める知り合いなので、スルーする訳

    「お金より大事なもの」にどうやって気づくか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • 山崎元さんと「お金」と「怒り」について - いつか電池がきれるまで

    diamond.jp media.rakuten-sec.net 経済評論家の山崎元さんが亡くなられた。 道がんで闘病中であることを公表されていたし、メディアに出演されている姿をみて、痩せてしまったなあ、と心配してもいたのだ。 山崎さんは、金融機関や保険会社が「売りたい(手数料が稼げる)商品」に比較的忖度せず、「個人投資家にとって、(長期投資ができるのであれば)比較的低リスクで低コストのインデックス投資」をずっと勧めていた。 各種保険の必要性にも疑問を投げかけていた。 それは山崎さん人が癌で闘病されていたときも変わらなかった。 アメリカならともかく、日においては、「お金がないから標準医療を受けられない」ということはないし、高額医療も手続きをすれば一定額以上は還付される仕組みになっている。僕自身は、学生時代に寮で息苦しい思いをしたこともあり、入院するなら個室がいいなあ、と思うので、躊躇

    山崎元さんと「お金」と「怒り」について - いつか電池がきれるまで
  • 自分を救うプログラミング|naoya

    子どものころは絵を描くのが好きだった。 学校の休み時間は、クラスメートはみな外にサッカーをしにいっていたが一人教室にのこってノートに漫画を描いている、そんな小学生だった。 自宅に戻っても、自室にこもってよく漫画を描いていた。 漫画と書くいっても、別に人を楽しませるために描いているわけではなかった。もちろん褒められると嬉しかったが、それが目的だったわけではなく、いま思えば、それは自分で自分を癒すかのような行為だった。自分を救うために絵を描いていた。 絵を描いているときは、それに夢中で没頭していて、ほかの何にも代えがたい時間を過ごすことが出来た。この時間が、どこか自分の救いになっていた。 中学二年生ぐらいになって思春期にさしかかった頃だろうか。教室で絵を描いていると浮いてしまうことに気づいて、恥ずかしくなって、描かなくなった。 それでもやっぱり絵を描いたりなにか作品を作ったりするのは好きだった

    自分を救うプログラミング|naoya
  • real local その他【豊島】自然卵ヨベル 吉野聖さん、桃子さん 50羽の鶏と1日2,500円の暮らし - reallocal|移住やローカルまちづくりに興味がある人のためのサイト【インタビュー】

    満員電車の通勤や集団行動が苦手という理由で、フリーランスを貫き「その日暮らしのような生き方をしてきた」桃子さんと、東京で会社勤めだった聖さん。資主義の社会システムになるべく依存しない生き方を模索するため、田舎への移住を決意。小学生のお子さんがいて、かつクリスチャンであるがゆえ、小学校と教会があることを条件に移住先を探した。仕事は農業をするとは決めていたが、何を育てるかはまったくの白紙。まったくゼロからのスタートだった。移住先と農業のリサーチを同時並行で開始した。 リサーチの過程で、たまたま訪れた豊島に心を奪われた聖さん。「なんにもない!いい島!」と感じたそうだ。目立った商業施設は何もなく、吉野夫が理想とした離島らしい風情があり、移住の条件である小学校と教会があった。さらに、豊島は農業とクリスチャンの両方に縁の深い「農民福音学校」にまつわる歴史でも知られる場所でもあった。日最大規模の生

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    dazed
    dazed 2023/12/13
    ふとautomaticsを聴いてヨシノモモコさんどうしてるのだろう?と思って検索して、このページに辿り着いた。お幸せそうで何より。
  • 【報告】ねとらぼを退職しました(理由:膵臓がなくなったから)|たろちん

    おれはねとらぼをやめるぞ! ジョジョーッ! というわけで2023年11月30日をもってアイティメディア(ねとらぼの会社)を退職しました。 30手前までフリーライターなどと称して世間を欺き実家でただただ黒霧島を飲む毎日を過ごしていた穀潰しの私に仕事を与え、ついには「正社員」という真人間の称号まで授与してくれた会社には感謝しかありません。当にクソお世話になりました。 今後はフリーランスに戻ります。なお、2023年12月1日からは業務委託としてねとらぼの編集・執筆に携わっていきます。そんな音速の出戻りあるんだ、という感じですが他の仕事も並行してやっていきます。ねとらぼ以外にも色々やりてえぜ、ってことで今回の決断となりました。 「父さんな、会社辞めてYouTube1っていこうと思う」みたいな激イタ退職エントリを期待した方には置きに行った選択で申し訳ないんですが、ねとらぼ仕事量を半分くらい

    【報告】ねとらぼを退職しました(理由:膵臓がなくなったから)|たろちん
  • 57歳、貯金7450万円。ずっと仕事だけで疲れてしまい、後先考えずに退職をしてしまいました(あるじゃん(All About マネー)) - Yahoo!ファイナンス

    相談内容 深野先生のコメントをいつも読ませていただいております。今後のマネープランに悩んでおり、ぜひともアドバイスお願いします。 ずっと仕事だけで疲れてしまい、後先考えずに退職をしてしまいました。今後は働く予定はなく、国内外旅行趣味の時間でゆったり過ごしたいです。95歳までを想定してのマネープランアドバイスをお願いいたします。 次年度以降の取り崩しや住民税、国保などと、年金にかかる税金について教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。 ▼家計収支データ補足 (1)投資商品について 投資は、投資信託と株で現在、投資金額1700万円(損益▲250万円)=1450万円。ずっとほったらかし状態です。株式はトントンで、投資信託は半値です。今後、投資はどうしたらいいでしょうか? (2)家計支出の詳細 趣味娯楽費の5万円はヨガ、整体、美容院。小遣いは、今後、毎月いくらなら大丈夫でしょうか。雑費

    57歳、貯金7450万円。ずっと仕事だけで疲れてしまい、後先考えずに退職をしてしまいました(あるじゃん(All About マネー)) - Yahoo!ファイナンス
  • 手取り収入の3/4を馬券購入につぎ込む人間の告白

    ※この記事は「否認の病気」であるギャンブル依存症当事者が、「まあ、当は違うんだからね」と必死に否認する様子をお楽しみいただけます。 おれと競馬、競馬とおれ おれはアルコール依存症であり、図書館に通い、なおかつ「ちょこざっぷ」に行きだして、いろいろと忙しい。 そのほかにも広島東洋カープの試合を見て(ネット配信)、アニメを見て、わりと時間がない! と感じたりもする。 他人とのコミュニケーションはまったくないのに、多趣味な人間といえるかもしれない。 しかし、なによりおれの生活の、人生の、Lifeの中心にあるのは何か? 競馬である。競馬こそおれの人生の中心にあって、競馬がなによりも優先される。愛する女性との逢瀬の約束のときも、「あ、その日はG1があるな」などと考えてしまう。おれは競馬に乗っ取られている。おれが競馬を乗っ取ったことはない。 おれと競馬のはじまり。 高校時代、通学中に「ダビスタ」の話

    手取り収入の3/4を馬券購入につぎ込む人間の告白
  • 精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。

    「パパゲーノ」という言葉をご存じだろうか。 ひとつの人生観を表す言葉である。 人間、いつどこで不幸の渦に巻き込まれるかなんてわかったもんじゃないし、人生の「前提」なんて、あっという間に壊れた。 エリートだった。しかしある時崖から落ちるように崩れた。一度は持ち直したのに、再び不幸のどん底に叩き込まれた。 正直、生きていることに未練はない。それでもわたしは、日々息をしている。 限りなく普通っぽいわたし 「清水さんって、全く『そういうふう』には見えないですよね」。 よく、そう言われる。 「そういうふう」=「精神障害者」のことである。 まあ、障害と20年も付き合っているうちにこなれてきたというのもあるだろう。完治の見込みはない。「寛解」という落ち着いた状態のなかにいるだけのことだ。 「障害があっても希望を持って生きている人がいる」的な話をマスコミなんかで目にする。 そういう意味では、音楽という趣味

    精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。
  • 閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:買った袋麺をその場で作ってべていい「ラーメンコンビニ」スタイルの店が鶴橋にあった 「ブスの店 杏」はこんな店だった デイリーポータルZで過去に公開された記事に、尾張由晃さんの書いた「楽しいスナックブスの店」がある。 2012年公開の記事なのだが、尾張さんが同じくデイリーポータルZライターの小堀友樹さんと一緒にドキドキしながらこの店に入った時のことが詳しく書かれている。すごく楽しかった雰囲気が伝わってくる。 私が東京から大阪に引っ越してきたのはこの記事が公開されたもう少し後だったのだが、近所を歩いていたら、ひさしや看板に「ブスの店」と書いてある店があって驚いた。 お店の外観はこんな感じ

    閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった
    dazed
    dazed 2023/09/05
    激動の昭和史というか何というか、ものすごく濃い話で最後はなんだか感動した。いかにも探偵ナイトスクープが取り上げそうなお店だなぁと思いながら読んでたら、一番最初に取材に来ていたとは思わなんだ。
  • 休職中の彼女が"ハラミちゃん"になったキセキ

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    休職中の彼女が"ハラミちゃん"になったキセキ
  • これが俺の人生!「理想の走馬灯」選手権 | オモコロ

    人は最期に、それまでの人生の情景が走馬灯のように次々とフラッシュバックするそうだ。 (ちなみに来「走馬灯」とはこのような 回転する灯籠を指すらしい。) 長い人生のいろいろな思い出が流れる「走馬灯」。 それはまるで、その人が紡ぎ出した 人生を締めくくる世界でたった一つの映画……。 ならば…… ということで緊急開催!! プレゼンターはこのメンバー! 最初の走馬灯プレゼンターはかんち。 YouTubeの黎明期から体を張るチャレンジを数々行ってきたこの男。 彼は一体どんな「理想の走馬灯」を描くのか? 人並みではありますが幸せな人生を歩めているという自負はあります。 その気持ちを純粋に表現してみました。 発表者以外のメンバーは審査員になります かんちくんは幸せな家庭を築いてそうだし、良い走馬灯を見せてくれそうやね 厳しくいかせていただきますよ 生半可な走馬灯は許しまへんで! それではかんちの走馬灯

    これが俺の人生!「理想の走馬灯」選手権 | オモコロ
    dazed
    dazed 2023/08/10
    この内容で記事広告として成立してるのすごい。一位は納得だけど(なんだか泣ける)モンゴルナイフ氏の妄想走馬灯も最後の講義のみうらじゅんみたいでよかった。
  • 苦しくて辛いとき寄り添ってくれる一冊『絶望名言』

    普通、名言集といったら人を励ますものだ。 明けない夜は無いとか、出口のないトンネルは無いとか、あきらめずに頑張ればいつか夢はかなうとか。ポジティブにさせ、前を向かせてくれる言葉が並んでいる。エナドリのように気分をブーストさせるのに向いているが、ちょっと眩しすぎる。 当に辛く苦しく落ち込んでいるときに、「ポジティブでいれば幸せしかない」なんて言われても、「せやな」としか返せない。後ろ向きのときに前向きの言葉は似合わない。失恋ソングなんてまさにそれで、悲しいときには悲しい曲を聴きたくなるものだ。 それと同様に、辛いとき、苦しいとき、自信を失って途方に暮れているときは、絶望的な言葉の方が心に沁みる。自分だけではなかったと慰められ、この気分に寄り添ってくれているように感じられる。 カフカ、ドストエフスキー、太宰治、芥川龍之介など、文豪たちが吐き出す絶望名言を紹介したのがこれである。 紹介する人は

    苦しくて辛いとき寄り添ってくれる一冊『絶望名言』
  • 人生でどれだけの時間をゲームに費やしてきたのか? 何を得たのか? - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp お読みいただけただろうか。 なんとなく、ゲームの個人史を書いてみようと思ったら、書ききれなくなってしまった。当なら、前半の密度でニート時代から今にいたるまで書きたいくらいだったが、止まらないのでやめた。 しかし、なんだろう、この日記を長年読んでいる人がいるとしたら、「おまえそんなにゲーム好きなの」、と思うかもしれない。 そんなに好きだった、といえる。 たぶん、ちょっとみんな信じられないくらいの時間をゲームに費やしてきた。たぶん、勉強をした時間より、を読んだ時間より、漫画を読んだ時間より、なによりもゲームだった。やっていた当時すら「おれはこんなにゲームばかりしていて大丈夫だろうか」と思うくらいだった。 上の記事では格闘ゲームのことなど書いたが、費やした時間が圧倒的に多いのはシミュレーションゲームだ。光栄の歴史物もやったし、『オウガバトル』

    人生でどれだけの時間をゲームに費やしてきたのか? 何を得たのか? - 関内関外日記
  • あるファミコン世代の『ゲームの個人史』

    ゲーム歴史』騒動 少しまえ、『ゲーム歴史』というについて騒動が起こった。 そのタイトルに反し、内容があまりにも不正確だと多くの指摘があった。さらにいえば、100年前の話でもないのだから、バリバリの当事者たちが直接声をあげたりもした。もちろん、史料も多く残っているわけで、出版社は絶版と回収を決めた。 そんななか、たまに見かけた意見は、「これがコンピュータゲーム歴史と銘打たず、単にゲームの個人史だったらこんな問題にならなかったのではないか」というものだった。あるいは、「ゲームをやってきた世代はなんとなく語りたくなってしまうもの」、と。 そんな意見を見て、おれはおれのゲーム人生を振り返り……振り返ったら語りたくなってしまった。 というわけで、「おれの」ゲーム歴史をちょっと書き残す。あくまでおれ史観、というか、史観ですらない単なる思い出話。 ゲームの発売時期とかそういうのも、Wik

    あるファミコン世代の『ゲームの個人史』
  • 「好き」を取り戻すために「継続を趣味」にする|しんぱち。

    この間、若い編集者と雑談をしていて「趣味」を持つことが難しいみたいな話になった。 「好き」と「趣味」は違うのか? どこまで「好き」なら「趣味」と呼べるのか。 いや、そもそも「好きなこと」がないし、「好き」ってなんだって、これぞ雑談な雑な会話。 趣味についてちょっと考えてみた。 少し前に気がついたんだけど、わたしの趣味は「継続」だった。 それが趣味だということに気がついてなかったけど、いろいろと考えてみたら「継続」が自分の趣味だとわかって腑に落ちた。 「自分の趣味」って意外に難しくて、わたしの場合は、好きなことはたくさんあって、ちょこちょこたくさん手を出してる割に「どれもそれほど深くない」というのがコンプレックスというか、これが一番というのがなくて、どれも等しく好きだし、なかなか「これが趣味です」って胸をはって言いづらかった。 映画は好き。週に4、5映画館で見てるし、配信やテレビで見る映

    「好き」を取り戻すために「継続を趣味」にする|しんぱち。
  • 脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai

    年をとったら誰もが避けられない「物忘れ」。やがて認知症になるのではないかと、不安に思う人もいるだろう。著書『60歳のトリセツ』を出版した、脳科学・人工知能研究者の黒川伊保子氏は、あるときから物忘れを憂うのをやめたという。脳のプロだからこそたどり着いた、物忘れが怖くなくなる考え方とは? ご人に語っていただいた。 そんなある日、師事していた言語学の先生に、その不安を打ち明けたときのこと。 齢80にならんとするその先生は、こうおっしゃった。「あなたが忘れるのは、まだ固有名詞だろう? 固有名詞なんて、たいしたことはない」 「そのうち、あなたがもう40年も生きると」と師は続けた。 「普通名詞を忘れるようになる。普通名詞を忘れるとね、ものの存在価値もわからなくなるんだ。たとえば、しゃもじを見て、これなんて言うんだっけ? と思ったとたん、それが何に使われるものだったかも闇に失せて思い出せなくなる」 私

    脳は「いらないもの」から忘れていく…90歳の母に教わった「一番幸せな脳の閉じ方」(黒川 伊保子) @moneygendai
  • 4月16日は「チャップリンの日」…喜劇王が残した名言 : らばQ

    4月16日は「チャップリンの日」…喜劇王が残した名言 4月16日は「チャップリンデー」(誕生日が1889年4月16日であることにちなんで)。 喜劇王チャールズ・チャップリンが残した名言をご紹介します。 「命は美しく壮大なもの、クラゲにとってさえも」 「下を向いてたら虹は見つからない」 「男の性は酔っているときに出る」 「おまえの裸の体は、おまえの裸の魂に恋する人のものでなければならない」(娘ジェラルディンへの手紙の中で) 「何のために意味を求めるのか? 人生は欲望であり、意味ではない」 「これは非情な世界であり、それに対処するには非情でなければならない」 「一番悲しいことは、贅沢に慣れること」 「それが世の中の厄介なところ。みんなが自分を卑下している」 「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」 「シンプルさを実現することは難しい」(1966年のリチャード・メイマンとのイン

    4月16日は「チャップリンの日」…喜劇王が残した名言 : らばQ