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鳥インフルに関するdazedのブックマーク (57)

  • 鹿児島で鳥インフル、今季4例目 2万3000羽殺処分:時事ドットコム

    鹿児島で鳥インフル、今季4例目 2万3000羽殺処分 2023年12月03日11時37分 鹿児島県は3日、出水市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。午前7時から飼育する採卵鶏約2万3000羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は全国で今季4例目となる。 鳥インフル、備え急ぐ 養鶏場「分割」、メーカー調達先確保 2日午前、北薩家畜保健衛生所に養鶏場から死んだ鶏が増加したとの通報があり、13羽を簡易検査したところ3羽で陽性が判明。遺伝子検査の結果、3日に感染が確認された。 経済 社会 コメントをする

    鹿児島で鳥インフル、今季4例目 2万3000羽殺処分:時事ドットコム
  • 埼玉で鳥インフル疑い 今季3例目、4万5000羽飼育:時事ドットコム

    埼玉で鳥インフル疑い 今季3例目、4万5000羽飼育 2023年11月29日22時22分 埼玉県は29日、毛呂山町の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約4万5000羽を殺処分する。養鶏場での発生は佐賀県鹿島市、茨城県笠間市に続き全国で今季3例目となる。 社会 コメントをする

    埼玉で鳥インフル疑い 今季3例目、4万5000羽飼育:時事ドットコム
  • 養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 今シーズン全国2例目 茨城 | NHK

    茨城県笠間市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリについて遺伝子検査が行われた結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。鳥インフルエンザの感染が確認されたのは養鶏場では今シーズン、全国で2例目です。 茨城県によりますと、笠間市の養鶏場で26日、ニワトリが死んでいるのが見つかり、県は詳しい遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。 このため、県は、27日午前9時から、この養鶏場で飼育されているおよそ7万羽のニワトリの処分を始めました。 処分は一日300人態勢で、24時間作業を行うとしていますが、処分の完了までは3日から4日ほどかかる見通しだということです。 また茨城県は ▽この養鶏場から半径3キロ以内を「移動制限区域」に指定し、このエリアにある6戸の養鶏場に対してニワトリや卵の移動を禁止するとともに、 ▽

    養鶏場で鳥インフルエンザ感染確認 今シーズン全国2例目 茨城 | NHK
  • 遺伝子編集で作成した「ウイルス耐性ニワトリ」が鳥インフルエンザ、卵の安定供給の救世主に?

    鳥インフルエンザをワクチンで予防する方法が普及していないのにも理由がある(写真はイメージです) Snowboy-Shutterstock <遺伝子編集技術「CRISPR/Cas9」を使用したエディンバラ大の研究とウイルス耐性ニワトリのメカニズムを、鳥インフルエンザの脅威とともに概観する> 「物価の優等生」と呼ばれる卵は、2000年代に入ってもMサイズ10個が200円程度で推移していました。けれど、JA全農たまごの統計によると、23年4月、5月の東京での平均価格は350円でした。最近は少し下落しているものの、10個入り1パックで300円程度は覚悟しなければなりません。 卵の高値の理由は、ロシアウクライナ侵攻などの影響による飼料の高騰もありますが、日国内で昨秋から鳥インフルエンザが相次いで発生し、大量の鶏が殺処分になったことが大きな原因です。 ニワトリが鳥インフルエンザにならないための対策

    遺伝子編集で作成した「ウイルス耐性ニワトリ」が鳥インフルエンザ、卵の安定供給の救世主に?
  • フランス産フォアグラなど輸入停止 鳥インフルワクチン接種で | NHK

    フランスであひるを対象とした鳥インフルエンザのワクチン接種が今月から始まったことを受け、農林水産省は加熱されていないフランス産のフォアグラなどの輸入を停止しました。 日はワクチン接種国からの加熱していない家きんの肉などの輸入を認めておらず、農林水産省は輸入再開のめどは立っていないとしています。 鳥インフルエンザは世界各地に感染が広がっていて、フランスでもニワトリやあひるの農場での感染が相次ぎ、被害が深刻になっています。 農林水産省によりますと、フランスは感染拡大を防ぐため、今月から、フォアグラの生産のため飼育されているあひるを対象に、鳥インフルエンザワクチンの接種を開始したということです。 日はワクチンを接種した鳥とウイルスに感染した鳥を見分けることが難しいことなどを理由として、ワクチン接種国からの加熱されていない家きんの肉や卵などの輸入を認めていません。 このため、農林水産省はフラン

    フランス産フォアグラなど輸入停止 鳥インフルワクチン接種で | NHK
  • “物価の優等生”と呼ばないで…! 国民食「卵」のジレンマ - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pXeYYJQbrX/ 日人が、一人あたり年間300個以上をべる国民「卵」。この20年間、1パック200円台前半の安さを維持し、“物価の優等生”と呼ばれてきました。ところが今年に入って、一時300円を超える高値が続いています。 その最大の原因は、去年の秋から全国で猛威を振るった、鳥インフルエンザの感染拡大。殺処分されたニワトリなどは過去最多の1700万羽以上。全国の卵を産むニワトリの1割が失われたことで、卵の供給が不安定に。今回の価格高騰の引き金になりました。 さらに、それだけではない意外な原因が。養鶏業界への取材をしていると、ある生産者が、こんな一言を漏らしたのです。 「“物価の優等生”という表現はもう的確ではないと思います。産業として成り立たないと、卵そ

    “物価の優等生”と呼ばないで…! 国民食「卵」のジレンマ - クローズアップ現代
    dazed
    dazed 2023/07/25
    今さら卵問題かと思ったけど、意外によい番組構成だった。鳥インフルや飼料高騰はただのきっかけで、そもそも“物価の優等生”とか都合が良すぎるのでは。経済停滞のツケをデフレに頼り過ぎた結果ではないのか。
  • 鳥インフル、ヒトに感染しやすく適応する恐れ WHO警告

    スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)部(2021年12月7日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【7月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、鳥インフルエンザについて、哺乳類への感染が最近急増していることで、ヒトに感染しやすく適応する恐れがあると警告した。 2021年後半以来、欧州は過去最悪の鳥インフルエンザの流行に見舞われ、北米と南米でも深刻な流行が起きている。多くは1996年に初めて確認された鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる。 WHOは「鳥インフルエンザウイルスは通常、鳥類の間で感染が拡大するが、鳥類よりも生物学的にヒトに近い哺乳類の間でH5N1の報告数が増加しており、ヒトに感染しやすく適応する可能性が懸念される」と発表。「一部の哺乳類が(異なる株の)インフルエンザウイルス同士の混合器として機能し、動物やヒトにとってより危険な新型ウイ

    鳥インフル、ヒトに感染しやすく適応する恐れ WHO警告
  • 欧州で猫24匹鳥インフル感染、ペットの「室内飼い」呼び掛け

    哺乳類の鳥インフルエンザ感染が流行しているチリで、健康状態の悪いアシカに近づく作業員(2023年5月25日撮影)。(c)Handout / SERNAPESCA / AFP 【7月14日 AFP】欧州品安全機関(EFSA)は14日、ポーランドで24匹の鳥インフルエンザへの感染が確認されたことを受け、や犬の飼い主に対し、ペットを屋外に出さないよう呼び掛けた。 鳥インフルエンザは現在、世界的各地で記録的な流行が確認されており、哺乳類への感染も急増している。ヒトには通常感染しないが、鳥と濃厚接触した場合などにまれに感染することがある。 EFSAは、ペットとして飼っているや犬、その他肉動物が、死んだり病気にかかったりした動物に接触することがないよう勧告。対策として、野鳥間で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の感染が広範に確認されている地域では、犬やを屋外に出さないことを挙げている。

    欧州で猫24匹鳥インフル感染、ペットの「室内飼い」呼び掛け
  • 鳥インフルエンザ「清浄化宣言」ニワトリなど処分は過去最多に | NHK

    過去最大の感染拡大となった鳥インフルエンザについて、日国内の養鶏場などではウイルスが検出されなくなったことを示す「清浄化宣言」が国際機関のウェブサイトに掲載されたと農林水産省が発表しました。感染は各国で続いていて、農林水産省は秋以降のシーズンに備え、対策を徹底するよう呼びかけています。 鳥インフルエンザは去年10月からことし4月にかけて、26の道と県の84か所の養鶏場などで発生し、処分されたニワトリなどの数はおよそ1771万羽と過去最多となりました。 国内では4月7日に北海道千歳市の養鶏場で発生して以降、養鶏場などではウイルスが検出されておらず、農林水産省が提出した資料に基づいて19日、家畜の伝染病を監視している「国際獣疫事務局」のウェブサイトに「清浄化宣言」が掲載されました。 「清浄化宣言」は千歳市の養鶏場で防疫措置が終わってから一定の期間がたった先月13日を開始日としていて、農林水産

    鳥インフルエンザ「清浄化宣言」ニワトリなど処分は過去最多に | NHK
  • 中国で鳥インフル感染者死亡 H3N8型で初 WHO

    【4月12日 AFP】世界保健機関(WHO)は11日、中国南東部・広東(Guangdong)省の女性(56)がH3N8型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。H3N8型感染による人の死亡が確認されたのは初めて。 WHOによると、女性は2月22日に発症し、3月3日に重度の肺炎で入院。同月16日に死亡した。 WHOは「女性には複数の基礎疾患があった。発症前に家禽(かきん)との接触歴があり、自宅周辺には野鳥もいた」「報告時点で、濃厚接触者の感染や発症は確認されていない」と説明した。 H3N8型は2002年、北米に生息していた水鳥から初めて検出された。馬、犬、アザラシに感染することが分かっている。人への感染事例は昨年初めて、中国で2件確認された。 WHOによると、人への感染事例のうち1件は重症で、もう1件は軽症だった。いずれも、感染した家禽との直接または間接的な接触を通じて感染した可能性

    中国で鳥インフル感染者死亡 H3N8型で初 WHO
  • 鳥インフルで殺処分の鶏、埋める土地が不足 日本

    鳥インフル対策を実施するため北海道・千歳市の養鶏場に向かう陸上自衛隊の隊員/Yosuke Hayasaka/Yomiuri Shimbun/AP 香港(CNN) 日は鳥インフルエンザであまりに多くの鶏を失い、今やそれらを埋める土地も足りなくなりつつある。 NHKは4日、今シーズン鳥インフルエンザの発生を国に報告した26の道と県のうち、16道県で殺処分した鶏を埋める土地が不足していると報道した。 自治体や養鶏農家は通常、殺処分した鶏を埋めてウイルスの感染拡大を防ぐが、土地不足のためそうした措置ができなくなっているとNHKは報じている。 日はこの数カ月間で記録的な鳥インフルの蔓延(まんえん)に苦慮。鶏肉の供給が圧迫され、卵の価格が急騰する事態となっている。 今シーズン殺処分された鶏の数は1700万羽以上で過去最多だと、NHKは明らかにした。直近の過去最多は、2020年シーズンの約990万羽

    鳥インフルで殺処分の鶏、埋める土地が不足 日本
  • 鳥インフルエンザの人への感染を確認(チリ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    チリ保健省は3月29日、国内初となる人への鳥インフルエンザ(H5N1)の感染を確認したと発表した。感染したのは北部に住む53歳の男性で、重度の急性呼吸器症状を訴えて医療機関を受診し、公衆保健院(ISP)が検査を行ったところ、鳥インフルエンザへの感染を確認した。患者は重症ではあるものの容体は安定しており、入院して治療を受けているという。 保健省は、鳥インフルエンザに感染した鳥類や動物、その死骸、唾液、フンなどとの接触によって体内にウイルスが入ることで人への感染が引き起こされると説明し、これまで人から人への感染ルートについては確認されていないと強調した。ヒメナ・アギレラ保健相は人への感染リスクは低いとしつつも、感染した場合は5~7日間の潜伏期間の後、急速に呼吸器症状が悪化する可能性があると指摘し、鳥類や海生哺乳類などとの接触を避けるよう、国民へ呼びかけている。 国内で鳥インフルエンザに感染した

    鳥インフルエンザの人への感染を確認(チリ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
  • 養鶏場で鳥インフルエンザ検出 約56万羽処分 北海道 | NHK

    北海道千歳市の養鶏場で、死んだニワトリから「高病原性」が疑われる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、およそ56万羽のニワトリの処分を始めました。道によりますと、処分する数としては道内で過去最多の水準だということです。 北海道によりますと27日、千歳市の養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、28日朝、致死率が高い「高病原性」が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 これを受けて道は緊急の対策部会議を開き、養鶏場で飼育しているニワトリおよそ56万羽を処分することを決め、作業を始めました。 道によりますと、鳥インフルエンザを理由に処分するニワトリの数としては、過去最多の水準だということです。 さらに道は、この養鶏場の半径3キロ以内にある4つの養鶏場で飼育されている、合わせておよそ86万羽について、ニワトリや卵の移動を禁止するほか、半径3キロから10キ

    養鶏場で鳥インフルエンザ検出 約56万羽処分 北海道 | NHK
  • 新潟で鳥インフル 33万羽を殺処分:時事ドットコム

  • 新潟 胎内 養鶏場で鳥インフルエンザ 約68万羽の処分開始 | NHK

  • 鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO:時事ドットコム

    鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO 2023年02月25日06時07分 プノンペンの市場のニワトリ=25日、カンボジア(EPA時事) 【パリ時事】世界保健機関(WHO)は24日、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと明らかにした。少女の父親も感染が確認されており、同国当局はWHOと緊密に連携して感染状況の調査を進めている。 多摩動物公園が休園へ カモが鳥インフル疑い―東京 鳥インフルが人から人に感染するのはまれだが、家族内などの濃厚接触で起きる可能性はあると考えられている。WHO当局者は、カンボジアのケースが「人から人への感染かを判断するのは時期尚早だ」と述べた。 国際 コメントをする

    鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」―WHO:時事ドットコム
  • 鳥インフルでアシカ大量死 ペルー

    ペルー・イカ州のパラカス国立自然保護区で、アシカの死骸を確認する職員ら。ペルー国立自然保護区管理事務局提供(2023年1月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / SERNANP 【2月8日 AFP】ペルーの国立自然保護区管理事務局(SERNANP)は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表した。 ペリカンや海鳥、ペンギンなどの野鳥の死骸が発見されたのは沿岸保護区域8か所。その後、7か所の区域でアシカが死んでいるのが見つかった。 森林野生動物局(SERFOR)は、自分だけではなくペットも含め、海岸でアシカや鳥に接触しないよう呼び掛けている。 ペルーでは昨年11月、ペリカンから高病原性の鳥インフルAが3例確認されたことから、180日間に及ぶ警報を発令している。(c)AFP

    鳥インフルでアシカ大量死 ペルー
  • セブン‐イレブン 卵使用一部商品休止や見直し 鳥インフル影響 | NHK

    コンビニエンスストア大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、鳥インフルエンザの流行の影響で卵の供給が滞っているとして、卵を使った一部の商品について、31日から販売の休止や商品の規格の見直しを行ったと発表しました。 セブン‐イレブン・ジャパンによりますと、31日から全国の店舗で、半熟の煮卵などの商品およそ15品目の販売を休止しました。 また、サラダやサンドイッチなどおよそ10品目について、ゆで卵の量を減らし、ハムや野菜などほかの具材の量を増やすといった商品の規格の見直しを行ったとしています。 今回の対応の理由について会社では、鳥インフルエンザの流行の影響で卵の供給が滞ったためとしています。 卵の生産をめぐっては、鳥インフルエンザの感染拡大で処分されるニワトリなどの数が今シーズン1200万羽を超えて過去最多となり出荷が減少するなど、供給面の影響が広がっていて、コンビニ大手の商品の販売にも影響を与え

    セブン‐イレブン 卵使用一部商品休止や見直し 鳥インフル影響 | NHK
  • 卵が大きくなる? 波紋広がる鳥インフルエンザ

    致死率の高い鳥の病気、「高病原性鳥インフルエンザ」が全国的に拡大しています。その結果、卵の値上がりに加えて、「別の影響」も取りざたされています。 どういうことなのでしょうか。 A.そうですね。去年10月に発生したあと、年が明けてもほとんど途切れることなく全国各地で発生が続いています。 発生するとまん延を防ぐため、その農場で飼っている鳥はすべて殺処分しなくてはなりません。今シーズンに入って1月25日までの間に、処分の対象になった鳥の数がどのくらいかというと、およそ1179万羽に上ります。その数、過去最多です。 対象となった鳥は、ほとんどが卵を産むニワトリです。このため、卵の供給が減って値上がりを招いています。 Q.さらに「別の影響」というのはどういうことですか? A.それは野村農林水産大臣が、1月17日の会見で述べた内容が関係しています。 野村大臣は「今からは小玉よりも大玉が出てくると思いま

    卵が大きくなる? 波紋広がる鳥インフルエンザ
  • 米税関で卵の摘発が増加、価格急騰でメキシコから米国へ持ち込み図る

    卵を持ち込もうとする旅行者の増加は、メキシコと国境を接する米南部の国境検問所で報告されている/Customs and Border Protection (CNN) 卵の価格急騰に伴い、メキシコから米国に卵を持ち込もうとして税関で摘発される旅行者が増えている。カリフォルニア州サンディエゴの税関・国境警備局(CBP)がツイッターへの投稿で明らかにした。 同局の現場責任者は、国境で卵が没収される件数が最近になって増えたと伝え、「生卵をメキシコから米国へ持ち込むことは禁止されている。農産品を申告しなければ、最高で1万ドル(約130万円)の罰金を言い渡されることがある」と強調した。 CBPによると、メキシコから米国への生卵持ち込みが禁止されているのは、鳥インフルエンザやニューカッスル病など鳥類に感染するウイルス性疾患の危険があることによる。 米国では養鶏場などで鳥インフルエンザの感染が拡大している

    米税関で卵の摘発が増加、価格急騰でメキシコから米国へ持ち込み図る