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沖縄に関するdazedのブックマーク (66)

  • 中国海警局、釣魚島領海で日本船を退去と発表

    中国海警局のホームページのスクリーンショット(資料写真、2023年12月10日入手)。(c)Xinhua News 【12月11日 Xinhua News】中国海警局の甘羽(かん・う)報道官は10日、同局の艦艇が9日に、中国の釣魚島領海に不法侵入した日の漁船「鶴丸」と巡視船数隻に対して法に基づく必要な管理措置を取り、警告して退去させたと発表した。 甘氏は、釣魚島とその付属島しょは中国固有の領土であり、中国海警局の艦艇が自国の管轄海域で法に基づく権益維持・法執行活動を実施することに対して日がとやかく言う権力はないと強調。日に対し、同海域における一切の違法行為を直ちに停止し、同様の事件の再発防止を確保するよう促した。(c)Xinhua News/AFPBB News

    中国海警局、釣魚島領海で日本船を退去と発表
  • アングル:台湾避難民に身構える与那国島、見えない政府計画

    [与那国町(沖縄県) 6日 ロイター] - 沖縄県の与那国島で商店を営む崎原孫吉さん(80)は、島に漂着したベトナム人に遭遇したときのことを昨日のことのように思い出す。店にほど近い浜で見つけた彼らは男性4人以上、小さな船で海を2000キロ渡り、日最西端の島にやって来た。1977年のことだ。 戦争終結から2年経ってもなお混乱するベトナムから大量の人びとが流出し、与那国島にも彼らを含め113人が辿り着いた。台湾の密航者を監視する仕事を沖縄県から依頼されていた崎原さんは、「台湾の人だと最初思った」と話す。英語が分かる島民を介して意思疎通し、公民館へ連れて行った。 それから約50年、与那国島は避難民がやって来るリスクに再び向き合いつつある。西へ110キロ、条件が良ければ目視できる台湾から押し寄せる可能性だ。人口2400万人の台湾中国が自国の一部とみなし、武力統一も辞さない構えをみせている。台湾

    アングル:台湾避難民に身構える与那国島、見えない政府計画
  • 「ミサイル発射」県庁騒然 迷彩服姿の自衛官も―市民からは冷めた声・沖縄:時事ドットコム

    「ミサイル発射」県庁騒然 迷彩服姿の自衛官も―市民からは冷めた声・沖縄 2023年11月22日00時31分 Jアラートを受け、対応に当たる沖縄県の職員ら=21日夜、那覇市の同県庁 「北朝鮮からミサイルが発射されたとみられる」。21日夜、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令されると、沖縄県庁には職員が続々と駆け付け、対応に追われた。ただ、同県では今年3度目となる発令に、那覇市民らからは冷めた声も聞かれた。 <北朝鮮問題>関連ニュースを読む 県庁舎では職員のほか、迷彩服を着た自衛官も加わり、慌ただしく被害情報を確認。Jアラート発令から30分ほどして「ミサイル通過、ミサイル通過」「ピー、ピー」と警告音が響くと、担当課内は再び騒然とし、職員らが電話対応に当たった。 沖縄島の大動脈で、交通量の多い宜野湾市の国道330号では、車内でラジオや携帯電話が「建物の中や地下に避難してください」と繰り返し

    「ミサイル発射」県庁騒然 迷彩服姿の自衛官も―市民からは冷めた声・沖縄:時事ドットコム
  • ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/11/21 23:15:38:時事ドットコム

    ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/11/21 23:15:38 2023年11月21日23時16分 ミサイル通過。ミサイル通過。先程のミサイルは22時55分頃、太平洋へ通過したものとみられます。避難の呼びかけを解除します。不審な物には決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。 全土識別 全土ではない 地域(都道府県) 沖縄県 ------- 作成部署 J-ALERT(政府) 発表組織 J-ALERT(消防庁) 社会 コメントをする

    ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/11/21 23:15:38:時事ドットコム
  • 中国外交部、カナダ軍機の挑発行為で厳正な申し入れ

    【10月18日 Xinhua News】中国外交部の毛寧(Mao Ning)報道官は17日の記者会見で、中国の戦闘機がカナダの偵察機を「安全でなく、専門的でもない」方法で妨害したとカナダメディアが報じたことに関し、中国が把握している状況について聞かれ、次のように答えた。 カナダの哨戒機CP-140は14日、中国の釣魚島付属島しょの赤尾嶼領空へ不法に侵入。中国の主権を著しく侵害し、中国の国家安全を脅かした。カナダの挑発行為に対して中国は既に厳正な申し入れを行い、中国軍は現場で必要な対応措置を取った。事実の真相は、カナダ軍機が遠路はるばる中国の玄関先に飛来して騒ぎを起こし、挑発を行い、中国が法律法規に基づき対応したということになる。カナダは客観的事実を尊重し、虚偽情報の流布をやめるべきである。 カナダ軍機は近年、国連安保理決議の実行を口実に、中国に対して頻繁に接近偵察と挑発を行っている。強調し

    中国外交部、カナダ軍機の挑発行為で厳正な申し入れ
  • 「辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る 米軍幹部も「ドローンの時代に不要」:東京新聞 TOKYO Web

    沖縄防衛局によると、22年度、辺野古の新基地建設に支出した額は815億円。着工から21年度までにかかった工費と合わせると、総額で4312億円に達した。 一方で、22年度末時点の工事の進捗を見ると、事業全体の埋め立て土量2020万立方メートルのうち、4年余りで埋め立てた量は14%。しかも、これまで埋め立ててきた場所は、工事がしやすい水深の浅い海域だ。 防衛省は4年前、軟弱地盤対策のため総工費を9300億円に引き上げた。 辺野古の軟弱地盤 辺野古沿岸部東側の埋め立て予定地の海底に、「マヨネーズ並み」と評されるほどの軟らかい粘土層が広がっている。最深で水面下90メートルにまで及ぶ。防衛省は2015年に軟弱地盤の存在を把握していたが、その事実を伏せてきた。政府が存在を認めたのは、土砂投入を始めた翌月の19年1月。防衛省は「地盤改良すれば建設可能」として、大幅な設計変更を行った。深さ90メートルにま

    「辺野古」工事費 底なし 埋め立て14%すでに半分近く使い切る 米軍幹部も「ドローンの時代に不要」:東京新聞 TOKYO Web
    dazed
    dazed 2023/09/05
    お金の問題もどうかと思うけど、時事通信で完成は“地盤改良工事の開始から「約12年後」”との報道もあり、そちらの方が問題かと思う。いったい何のための基地なのか。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090400900&g=pol
  • 政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減:時事ドットコム

    政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減 2023年09月05日07時12分配信 記者会見する松野博一官房長官=4日午後、首相官邸 政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟で、県の主張を退けた最高裁判決を受け、埋め立て工事を加速させる。中国の軍事的台頭を背景に、自衛隊の南西方面配備も進むが、岸田政権に県と対話する機運は乏しく、基地負担軽減の議論はかすんでいる。 沖縄知事、移設阻止へ土俵際 辺野古承認、重い司法判断 松野博一官房長官は4日の記者会見で「沖縄県において判決に沿った対応が速やかにされるものと考えている」と強調。玉城デニー知事に対し、軟弱地盤が広がる辺野古崎東側の大浦湾の地盤改良工事を承認するよう求めた。 知事の承認が得られ次第、政府は「砂のくい」を海底へ打ち込み、地盤固めに着手する方針。防衛省沖縄防衛局は判決を見越し、4月に土砂置

    政府、辺野古埋め立て工事加速へ 南西配備推進、かすむ負担軽減:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2023/09/05
    12年後って、また気の長い話だな。完成時に日米中台どうなってるか想像もつかん。“10年前は「22年度以降」だった完成時期は現在、地盤改良工事の開始から「約12年後」に。見込まれる総工費も約3500億円から約9300億円”
  • 辺野古工事めぐる裁判 沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける | NHK

    普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖では、区域全体の7割ほどを占める埋め立て予定地の北側で軟弱地盤が見つかり、国が地盤の改良工事を進めるため設計の変更を申請しましたが、県が「不承認」としたため工事が進んでいません。 このため国土交通省は去年、地方自治法に基づき県に承認を求める「是正の指示」を行い、県は取り消しを求める訴えを起こしました。 4日の判決で、最高裁判所第1小法廷の岡正晶裁判長は「国の指示は適法だ」として上告を退け、沖縄県の敗訴が確定しました。 判決は、国土交通省が「是正の指示」を出す前、工事を担当する沖縄防衛局の申請に基づき県の「不承認」を取り消す裁決をしていたことを挙げ、「取り消しの裁決がされた場合、都道府県知事は裁決の趣旨に従った処分をする義務を負う。仮に都道府県知事が裁決後も同じ理由で申請を認めないことが許されると、相手方が不安定な状態に置かれ、紛争の解決が困難とな

    辺野古工事めぐる裁判 沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告退ける | NHK
  • ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/08/24 04:07:36:時事ドットコム

    ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/08/24 04:07:36 2023年08月24日04時09分配信 ミサイル通過。ミサイル通過。先程のミサイルは04時00分頃、太平洋へ通過したものとみられます。避難の呼びかけを解除します。不審な物には決して近寄らず直ちに警察や消防などに連絡して下さい。 全土識別 全土ではない 地域(都道府県) 沖縄県 ------- 作成部署 J-ALERT(政府) 発表組織 J-ALERT(消防庁) 社会 コメントをする 最終更新:2023年08月24日04時09分

    ★国民保護に関する情報:J-ALERT(消防庁)   2023/08/24 04:07:36:時事ドットコム
  • 有事備え 沖縄県の宮古島に新シェルター整備で調整 政府 | NHK

  • 台湾船、EEZ内で海洋調査か 沖縄:時事ドットコム

    台湾船、EEZ内で海洋調査か 沖縄 2023年07月20日23時35分配信 日の排他的経済水域(EEZ)内を航行する台湾の海洋調査船=20日午後(第11管区海上保安部提供) 第11管区海上保安部(那覇市)は20日、沖縄県・与那国島の南約62キロにある日の排他的経済水域(EEZ)内で、台湾の海洋調査船がワイヤのような物を海中へ下ろしているのを確認したと発表した。 海洋調査疑い台湾船、EEZ離脱 沖縄 11管によると、巡視船が午後1時45分ごろ海洋調査船の活動を確認。無断での調査は認められないとして中止を求めたところ、同5時10分ごろにワイヤのような物を海中から引き揚げて回収し、同9時20分ごろ、日のEEZ内から離脱した。 社会 コメントをする 最終更新:2023年07月20日23時35分

    台湾船、EEZ内で海洋調査か 沖縄:時事ドットコム
  • ドキュメンタリー『命ぬ水』 在日米軍の沖縄水質汚染の真相を暴く

    【7月20日 CGTN Japanese】在日米軍基地周辺の水質汚染問題は長年、地元住民の健康を脅かす深刻な脅威です。沖縄の地元メディアもそうした状況に大いに注目し、最近、地元テレビ局が制作した、汚染の原因と被害の状況を伝えるドキュメンタリー『命ぬ水(ぬちぬみじ)』が話題を呼んでいます。 このドキュメンタリーは、沖縄地域の水質汚染が長年にわたって地元の人々にもたらした深刻な被害とその原因にフォーカスしたものです。有機フッ素化合物=PFAS(ピーファス)が地元の水質汚染の主たる元凶であり、沖縄地域で起きた深刻な水質汚染事件のほとんどが、その背後に在日米軍基地の存在があり、在日米軍が責任を逃れることのできない状況を暴露しています。 先日、東京・多摩地域で行われた上映会には、多くの来場者が訪れました。多摩地域には在日米軍横田基地があり、同じくPFASによる深刻な水源地の汚染に見舞われています。多

    ドキュメンタリー『命ぬ水』 在日米軍の沖縄水質汚染の真相を暴く
    dazed
    dazed 2023/07/20
    「命ぬ水」昨年制作された琉球朝日放送の番組らしいけど、CGTN(中国)もいろいろ日本の事を調べているのだなと変に感心した。
  • 中国紙、「琉球」連載開始 ゆかりの地を識者と訪問:時事ドットコム

    中国紙、「琉球」連載開始 ゆかりの地を識者と訪問 2023年07月14日11時18分配信 北京市の琉球国墓地跡地で手を合わせる沖縄県の玉城デニー知事=4日 【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は13日、SNS「微博(ウェイボー)」で、国内の「琉球」ゆかりの地を識者と巡る動画の連載を始めた。同紙は、先週の玉城デニー沖縄県知事の訪中も大きく報道。人民日報が6月初旬、習近平国家主席の「琉球」を巡る発言を報じたのを機に、中国で沖縄への関心が高まっている。 対中けん制へ協力深化訴え 岸田首相訪欧、温度差も露呈 環球時報は「中国で琉球を探求する」と題し、連載第1弾として4日に玉城氏が訪れた北京市の「琉球国墓地」跡地を取り上げた。専門家は動画で、明治政府により日に組み入れられることに危機感を抱いた琉球王国の官僚が、清朝に支援を求めた後北京で自害し、埋葬されたと説明。「こうした史跡は中琉友

    中国紙、「琉球」連載開始 ゆかりの地を識者と訪問:時事ドットコム
  • 玉城デニー沖縄県知事「4年ぶり3度目の訪中」を熱烈歓迎…3泊4日の旅程を中国メディアはどう報じたか(近藤 大介) @gendai_biz

    中国メディアの話題の中心 「わが軍が将来、広大な太平洋に出ていくにあたって、台湾、釣魚島(尖閣諸島)、沖縄が障害となっている。だから、これらをいずれ何とかしないといけない」 21世紀に入って間もない頃、中国人民解放軍の将軍から、こんな話を聞いた。先週起こった動きを見ていて、20年ほど前に聞いたこの話が、脳裏に甦った。 7月4日から7日まで、玉城デニー沖縄県知事が中国を訪問した。4年ぶり3度目の訪問だ。河野洋平元衆議院議長率いる日国際貿易促進会(国貿促)の訪中団に同行しての訪中だったが、河野団長の存在がすっかり霞んでしまうほど、玉城知事の一挙手一投足に注目が集まった。 「デニー」は中国語で、「丹尼」(ダンニー)と表記する。「玉城丹尼」は中国メディアでも、連日、話題の中心だった。 玉城知事は訪中前に、中国を代表する国際紙『環球時報』の取材を受けた。7月3日付同紙に掲載されたインタビューの「前

    玉城デニー沖縄県知事「4年ぶり3度目の訪中」を熱烈歓迎…3泊4日の旅程を中国メディアはどう報じたか(近藤 大介) @gendai_biz
  • 習政権、沖縄知事を厚遇 米軍念頭に関係強化―中国:時事ドットコム

    習政権、沖縄知事を厚遇 米軍念頭に関係強化―中国 2023年07月09日07時09分配信 中国の李強首相(前列右から3人目)と記念写真に納まる沖縄県の玉城デニー知事(同2人目)=5日、中国・北京の人民大会堂 【北京時事】中国の習近平政権は、訪中した沖縄県の玉城デニー知事を手厚くもてなした。台湾問題を巡り日米が連携を強める中、中国には有事の際に沖縄の米軍基地が拠点となることを念頭に、「県民の心をつかみたい」(識者)思惑があるとされる。 対話再開も薄い「歓迎」 赤じゅうたんや国旗なし―米長官訪中 今月3~7日に訪中した玉城氏は、財界人らと共に、北京で習近平国家主席の側近である李強首相と会談。李氏から歓迎の言葉を掛けられたほか、県が求める直行便の再開加速などについて「解決の方向性を見いだしたい」と前向きな返答を引き出した。 県独自の日程として訪れた福建省福州市でも、省と市のトップそれぞれと事を

    習政権、沖縄知事を厚遇 米軍念頭に関係強化―中国:時事ドットコム
  • 沖縄知事、訪中の成果強調 「交流活性化に手応え」:時事ドットコム

    沖縄知事、訪中の成果強調 「交流活性化に手応え」 2023年07月07日22時59分配信 取材に応じる沖縄県の玉城デニー知事=7日午後、那覇空港 中国を訪問していた沖縄県の玉城デニー知事は7日、帰国し、「沖縄と中国の多面的な交流の活性化に向けて確かな手応えを感じた」と述べた。李強首相との面会に同席し、「(交流の活性化を)具体的に進めることを確認できた」と成果を強調した。那覇空港で記者団の取材に応じた。 「地域外交」の意義強調 習氏の琉球発言、問題視せず―沖縄知事 尖閣諸島問題に地元首長として言及しなかった点については、「先方から一言も話が出なかった。今回のテーマでないことは明らかだ」と説明。「国と国で問題解決に向け進めてほしい」と求めた。 国際 政治 コメントをする 最終更新:2023年07月10日08時09分

    沖縄知事、訪中の成果強調 「交流活性化に手応え」:時事ドットコム
  • 食品添加物が流出 海と川が赤く染まる オリオンビールから「プロピレングリコール」 名護市【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス

    オリオンビールは27日、名護工場から冷却水に含まれる品添加物「プロピレングリコール」が流出する事故があったと発表した。プロピレングリコールは紅で赤く着色されており、漏れた冷却水が雨水溝を通じて流出し、市内の海や河川が赤くなる現象が発生している。流出は午前9時半に止まった。

    食品添加物が流出 海と川が赤く染まる オリオンビールから「プロピレングリコール」 名護市【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス
  • 沖縄 新型コロナ感染急拡大 新たな入院難しく軽症者施設を稼働 | NHK

    沖縄県は、新型コロナの感染が急拡大して入院患者が増加し、多くの病院で新たな入院患者の受け入れが難しくなっているとして、軽症患者を受け入れる医療施設を26日から那覇市内で稼働させました。 新型コロナウイルスの沖縄県の感染状況は、6月18日までの1週間で、1つの医療機関あたりの平均の患者数が28.74人と、全国最多となっています。 入院者数は県全体で500人を超え、医療機関での院内感染も相次ぎ、救急部門の診療を制限する病院も複数出ていて、医療提供体制がひっ迫しています。 これについて、玉城知事は26日に記者会見を開いて、県として行う緊急の対策を発表しました。 それによりますと、 ▽65歳以上の軽症の患者を25人まで受け入れて治療できる施設を26日から那覇市内で稼働させるとともに、 ▽感染症専門の医師などでつくるチームを設置して、県に助言してもらうということです。 玉城知事は「救急医療に大きな負

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  • 【詳しく】北朝鮮“軍事衛星”打ち上げ失敗 2回目発射の可能性 | NHK

    北朝鮮は、国営の朝鮮中央通信を通じて、31日午前6時27分に北西部から軍事偵察衛星を搭載したロケットを打ち上げ、失敗したと発表しました。今後、原因を調査したうえで、可及的速やかに2回目の打ち上げを行うとしています。 最新の情報や動きを時系列でお伝えします。 韓国の情報機関、国家情報院は31日、国会で開かれた非公開の委員会で、これまでの分析を報告しました。 出席した議員によりますと、失敗の原因として、過去とは異なる技術的に難しい飛行ルートで打ち上げたため、問題が発生した可能性があるとの報告があったということです。 また、通常20日ほどかかる準備を数日に短縮したうえ、衛星発射場で行われている工事が完了していない状態で、打ち上げを急いだことも、失敗の一因の可能性があるとの指摘があったとしています。 さらに現地の状況から、国家情報院はキム・ジョンウン(金正恩)総書記が打ち上げに立ち会ったと推定して

    【詳しく】北朝鮮“軍事衛星”打ち上げ失敗 2回目発射の可能性 | NHK
  • 米海兵隊、グアム島の新基地が正式発足 沖縄から兵士移動へ

    グアム島に新基地が開所した/Lance Cpl. Jonathan Beauchamp/US Marine Corps (CNN) 米海兵隊は29日までに、西太平洋の米領グアム島に新たな基地「キャンプ・ブラズ」を正式に発足させた。 基地の広さは4000エーカー(約16平方キロ)で、海兵隊が新基地を設けるのは過去70年で初めて。キャンプ・ブラズには最終的に海兵隊兵士約5000人が配備される見通し。 同基地の建設費用は日政府が一部負担した。沖縄の基地から海兵隊をグアムへ移すとの日米合意に基づく。 海兵隊は報道発表文で、米国防総省が2022年に国防戦略の理念として打ち出したようにキャンプ・ブラズは戦略拠点としての役目を果たすと主張。同戦略で国防総省は二つの最優先課題を明記し、一つは「中国が及ぼす多重的な脅威の増大を見据えながらの母国防衛」と強調。二つ目は「米国、同盟国やパートナー国に対する戦略

    米海兵隊、グアム島の新基地が正式発足 沖縄から兵士移動へ