人種差別と児童搾取の疑惑に関する捜査の一環で、アフリカ南東部のマラウイ当局から指名手配されていた中国人動画制作者が19日、隣国ザンビアで逮捕された。 マラウイ在住の卢克(ル・ケ)容疑者は、依頼人のリクエストに応じて、地元の子供が「おめでとう」などお祝いやあいさつの言葉を言う動画を撮影していた。しかし、子供たちが口にするのは祝辞だけでなく、一部の動画に人種差別的な内容が含まれると、BBCアフリカ・アイが先週報じていた。
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