そんなわけで、アラスカでの現地調査が終わろうとしている。移動でバタバタするので、本日のブログは、アラスカ現地調査の際に見かけた野生動物の写真だけお目にかけてお茶を濁すことにする。 まず、氷河を見学に行った際に、船上から見えたラッコ。ラッコは割とありふれた存在らしく、個体数は多そうだった。ただ、岸の近くではなく、湾の真ん中あたりに漂っているのが、少々意外だった。あんな深いところでは、エサの貝とかをとりにくいような気がするのだが。
そんなわけで、アラスカでの現地調査が終わろうとしている。移動でバタバタするので、本日のブログは、アラスカ現地調査の際に見かけた野生動物の写真だけお目にかけてお茶を濁すことにする。 まず、氷河を見学に行った際に、船上から見えたラッコ。ラッコは割とありふれた存在らしく、個体数は多そうだった。ただ、岸の近くではなく、湾の真ん中あたりに漂っているのが、少々意外だった。あんな深いところでは、エサの貝とかをとりにくいような気がするのだが。
ロシア・ベルーシヤグバのごみ処分場に集まったホッキョクグマ(2018年10月31日撮影、資料写真)。(c)Alexander GRIR / AFP 【7月26日 AFP】北極圏に位置するロシアの村で3年前、何十頭ものホッキョクグマが食べ物を求めてうろつき、ごみ処分場で餌をあさる様子が撮影された。科学者や自然保護団体は先週公表した論文で、人間の食品廃棄物がホッキョクグマの脅威となる事例は増加しており、当時世界中に報じられたロシアの出来事もその一つにすぎないと警鐘を鳴らした。 北極圏では、世界平均の約3倍の速さで温暖化が進んでおり、ホッキョクグマが狩りをする際に欠かせない海氷が減っていることから、ホッキョクグマは気候変動の直接的な悪影響にさらされている。 環境保全の専門誌「オリックス(Oryx)」に掲載された論文の共同執筆者で、ホッキョクグマ保護団体「ポーラー・ベアズ・インターナショナル(Po
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