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animalとecologyに関するdazedのブックマーク (23)

  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に:時事ドットコム

    ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に 2023年07月24日15時35分配信 20日、ウルグアイ南東部の浜辺に打ち上げられたペンギン(AFP時事) 【モンテビデオAFP時事】南米ウルグアイ東部の海岸で過去10日間ほどの間に、約2000羽のペンギンが死んだ状態で発見された。ウルグアイ環境省高官が明らかにした。死因は鳥インフルエンザではないといい、謎に包まれている。 〔写真特集〕大量死 同高官は、大西洋で死んだマゼランペンギンが、海流に乗ってウルグアイの海岸まで運ばれたと指摘。「90%は胃が空の状態でたどり着いた若いペンギンだ」と強調した。検査の結果、鳥インフルは陰性だったという。 マゼランペンギンはアルゼンチン南部で暮らし、南半球が冬の時期にエサや暖かい海を求めて北上。ブラジルまで到達する場合もある。高官は「一定の割合で死ぬことは普通だが、これほどの数ではない」と語った。 国際 コ

    ペンギン2000羽死ぬ 流されウルグアイ海岸に:時事ドットコム
  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
  • 有害藻類で中毒のアシカ、見かけても近寄らないで 米ロサンゼルス郡が呼びかけ

    米カリフォルニア州の海岸には、沖合で繁殖した有毒藻類のために具合が悪くなったり死んだりしたアシカが大量に漂着している/Mike Blake/Reuters (CNN) 米カリフォルニア州ロサンゼルスの保健当局が7月4日の独立記念日の祝日を前に、海岸に打ち上げられたアシカに近寄らないよう海水浴客などに呼びかけた。同州の海岸には沖合で繁殖した有毒藻類のために具合が悪くなったり死んだりしたアシカが大量に漂着している。 ロサンゼルス郡海岸港湾局はフェイスブックに掲載した6月30日の投稿で、具合が悪そうなアシカを海岸で見かけた場合は50フィート(約15メートル)以上の距離を置き、海洋哺乳類保護センターかカリフォルニア州野生生物センターに連絡するよう促した。 海岸港湾局と公衆衛生局、動物保護管理局の合同発表によると、有毒藻類の繁殖で生成された神経毒のドウモイ酸によって中毒したと思われるアシカは100頭

    有害藻類で中毒のアシカ、見かけても近寄らないで 米ロサンゼルス郡が呼びかけ
  • メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か

    メキシコ・バハカリフォルニア州でカリフォルニア湾上空を飛ぶ鳥(2023年5月19日撮影、資料写真)。(c)Guillermo Arias / AFP 【6月17日 AFP】メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。 農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。 「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕できなくなっている。調査は今も継続中だという。 エルニーニョ現象は一般的に世界的な気温上昇につながり、平均して2~7年ごとに発生する。米海洋大気局(NOAA)は先週、今年は既にエルニ

    メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
    dazed
    dazed 2023/06/17
    “「要因として最も考えられるのは、エルニーニョ(El Nino)現象の影響による太平洋の海面水温の上昇」だと指摘した。太平洋の海面水温が上がることで魚が海中深くに移動し、鳥が捕食できなくなっている”
  • 北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻

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    北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻
  • 北海道でアカウミガメ 1か月で20頭以上が網に 一体何が? | NHK

    アカウミガメと聞くと南国の青い海を泳ぐ姿をイメージしていた私は10月に北海道の沖合でアカウミガメが漁の網にかかったという話を聞きました。しかも1頭ではありません。9月中旬からのおよそ1か月の間に20頭以上が網にかかったというのです。 一体何が起きているのか。 私は自分の目で確かめるため、10月中旬、情報を教えてくれた北海道登別市の漁師 橋和也さんにお願いし、漁に同行させてもらいました。(札幌放送局カメラマン奥田悠) ※動画は4分24秒です。データ放送ではご覧になれません。 橋さんは登別で34年間、漁業を営んでいます。 秋から冬にかけては登別の沖合およそ7キロで深さおよそ70mの海底に刺し網を仕掛け、アンコウやエイの一種であるカスベを取っています。 同行したこの日も、網をひきあげ始めるとカスベが数匹かかっていました。 そして1時間近くたったころ。 「カメだ」。 そういって橋さんは網を指

    北海道でアカウミガメ 1か月で20頭以上が網に 一体何が? | NHK
  • ペット用ウエットフードのCO2発生量、ドライフードの7倍 研究

    ペット用のケーキをべる犬(2022年5月30日撮影、資料写真)。(c)Karim SAHIB / AFP 【11月19日 AFP】犬や用のウエットフードの二酸化炭素(CO2)発生量はドライフードの7倍以上で、環境に及ぼす影響がはるかに大きいとの研究結果が発表された。 科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に論文を発表したブラジル・サンパウロ大学(University of Sao Paulo)の研究チームは国内で犬618匹と320匹を対象に、ペットフードが環境に与える影響として生産に必要となる温室効果ガス排出量や土地の面積および水量などを調査した。 市販および自家製のウエットフードとドライフードの栄養成分とカロリーを割り出し、体重10キロの犬が1日平均534キロカロリーを摂取した場合で概算したところ、「ドライフードでは年間828.37キロのC

    ペット用ウエットフードのCO2発生量、ドライフードの7倍 研究
    dazed
    dazed 2022/11/19
    自然界なら基本食事はウェットなのに難儀なことよな。
  • EVは本当に地球に優しい? フラミンゴの減少に深刻な影響と指摘

    EVは当に地球に優しい? フラミンゴの減少に深刻な影響と指摘2022.09.13 22:009,179 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) しわ寄せがこんなところに! このところ自動車業界は、ガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトによる環境保護運動の波にさらされています。EVなら、CO2排出量が少ないので「地球温暖化の問題解決に大いに貢献」というイメージが強かったりしますけど、でも、そんなに簡単なことではなかったりするみたいですね。 リチウムと水資源の枯渇EVの要となるリチウムイオン電池ですが、それに欠かせないリチウムの抽出は、塩湖(塩原)の鉱床でなされています。チリのアタカマ砂漠には、隣国のアルゼンチンやボリビアにもまたがる、世界的に有名なリチウム鉱床となる広大な塩湖が存在。一説には、ここで抽出されるリチウムが、なんと世界のリチウムの6割近く

    EVは本当に地球に優しい? フラミンゴの減少に深刻な影響と指摘
  • 猛暑が性別に影響…ウミガメがメスばかりになってる!

    猛暑が性別に影響…ウミガメがメスばかりになってる!2022.08.08 21:00 Angely Mercado - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) このままいけば…? ウミガメの性別は、卵を産んだときに決まるわけではありません。産み落とされて2カ月ほどで孵化するまでの間、海岸の砂の温度がその性別の決定の大きなカギを握っています。ところが、いま地球をかつてない温暖化の異常気象が襲っているのは疑いようのない現実ですけど、猛暑がウミガメの圧倒的に不釣り合いなオスとメスの関係を作り出してしまっているようですよ。 砂の温度が高くてメスばかりに!このほどReutersは、フロリダ州の海岸で産卵されたウミガメの研究によって、異常なオスとメスの割合が明らかになったことを伝えました。砂の温度が高く、とりわけ華氏88.8度(摂氏約31.5度)を超える環境だと、確実にメスのウミガメが誕生して

    猛暑が性別に影響…ウミガメがメスばかりになってる!
    dazed
    dazed 2022/08/08
    砂の温度でウミガメの性別決まるのか…知らんかった。 https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/case_study/vol8_tokushima.html
  • 渡りあきらめ…ごみ埋め立て地に生きるコウノトリ スペイン

    スペインの首都マドリード近郊ピントのごみ埋め立て地に群れるコウノトリ(2022年7月14日撮影)。(c)PIERRE-PHILIPPE MARCOU / AFP 【8月1日 AFP】スペインの首都マドリード近郊にある広大な埋め立て地で、数百羽のコウノトリがごみをあさっている。 欧州のコウノトリは、冬になるとアフリカへ渡り、春になると戻ってくる。しかし、温暖化に加えて、ごみ埋め立て地で豊富な餌を見つけられることから、スペインで冬を越す個体が増えている。 「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の故郷アルカラデエナレス(Alcala de Henares)でも、街のシンボルにもなるほど増えたコウノトリが、鐘楼やアンテナに巣を作っている。 市当局の獣医師アルムデナ・ソリアーノ(Almudena Soriano)氏は、「約

    渡りあきらめ…ごみ埋め立て地に生きるコウノトリ スペイン
  • 人間の食品廃棄物、ホッキョクグマの脅威に 論文

    ロシア・ベルーシヤグバのごみ処分場に集まったホッキョクグマ(2018年10月31日撮影、資料写真)。(c)Alexander GRIR / AFP 【7月26日 AFP】北極圏に位置するロシアの村で3年前、何十頭ものホッキョクグマがべ物を求めてうろつき、ごみ処分場で餌をあさる様子が撮影された。科学者や自然保護団体は先週公表した論文で、人間の品廃棄物がホッキョクグマの脅威となる事例は増加しており、当時世界中に報じられたロシアの出来事もその一つにすぎないと警鐘を鳴らした。 北極圏では、世界平均の約3倍の速さで温暖化が進んでおり、ホッキョクグマが狩りをする際に欠かせない海氷が減っていることから、ホッキョクグマは気候変動の直接的な悪影響にさらされている。 環境保全の専門誌「オリックス(Oryx)」に掲載された論文の共同執筆者で、ホッキョクグマ保護団体「ポーラー・ベアズ・インターナショナル(Po

    人間の食品廃棄物、ホッキョクグマの脅威に 論文
  • 気候変動下でもタフに増殖して、環境に悪影響を及ぼしている生き物たち(一部閲覧注意)

    気候変動下でもタフに増殖して、環境に悪影響を及ぼしている生き物たち(一部閲覧注意)2022.05.25 22:0012,087 Lauren Leffer - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 温暖化への適応能力が高い皆さん。 気候変動は世界中の野生動物たちにとって大惨事だと、直近のIPCCレポートは報じています。少なくとも1万967種が気候変動のせいで絶滅のリスク増加に直面しており、Science誌に掲載された2017年の研究によれば、環境が変わったために生物の半数が生息域を移動しつつあるそう。 しかし、生物すべてが等しく気候変動の悪影響を受けているわけではありません。生物の中には変わりゆく環境に乗じて分布域を広げたり、生息数を増やしたりする種も存在します。かわいい動物から閲覧注意なちょっとグロい虫まで、地球の温暖化が進むに連れて目にする機会が増えそうな生物たちをまとめまし

    気候変動下でもタフに増殖して、環境に悪影響を及ぼしている生き物たち(一部閲覧注意)
  • 東京都心、カラスの将来はコロナ禍次第? 今はピーク時の7分の1…「ゼロになってほしくない」:東京新聞 TOKYO Web

    東京都心に生息するカラスがピーク時の7分の1に減ったことが、都市部の鳥類を調べている「都市鳥研究会」の調査で分かった。カラスがごみを荒らすのを防ぐネットの普及や、カラスを捕する猛きん類の都市進出、さらに新型コロナウイルスの影響で人々の外の機会が減り飲店から出るごみが減ったことも原因とみている。 鳥類研究者やバードウオッチャーでつくる研究会は1985年から5年に1回、都心有数のカラスのねぐらがある豊島岡墓地(文京区)、明治神宮(渋谷区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)の3カ所で、個体数を調べている。2020年はコロナ禍のため調査を見送り、昨年12月12日に調査員をワクチンを接種した成人に限るなどして6年ぶりに実施した。 確認したカラスは3カ所で計2785羽。15年に行った前回調査より2000羽以上少なく、ピーク時の00年の1万8658羽の15%だった。3地点のうち自然教育園は前回

    東京都心、カラスの将来はコロナ禍次第? 今はピーク時の7分の1…「ゼロになってほしくない」:東京新聞 TOKYO Web
  • 南極のペンギン、3000キロ離れたニュージーランドで迷子に - BBCニュース

    南極に生息しているアデリーペンギンが、3000キロ以上離れたニュージーランドの海岸で保護された。あやまって移動してきたものと思われる。

    南極のペンギン、3000キロ離れたニュージーランドで迷子に - BBCニュース
    dazed
    dazed 2021/11/12
    南極からニュージーランドって、流氷にでも乗ってきたんだろうか。海岸で発見した時の動画がかわいらしい。救助されてよかった。https://www.facebook.com/100004606904374/videos/3063963853922563/
  • 動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア

    【11月10日 AFP】泥に残ったひづめの跡、かじられた樹皮。東欧ルーマニア・カルパチア(Carpathian)山脈の新しい「住民」は人目を避けているが、あちこちに痕跡を残している。 数世紀前にこの地域から消えたバイソンを再び繁殖させるプロジェクトが始まって7年。今、その成果が表れている。 巨大で毛深いバイソンは、狩猟や生息地の破壊により、欧州のほぼ全域から消えていた。しかし、ルーマニアにおけるバイソンの再導入で、欧州の生態系の要が復活した。 柔らかい秋の日差しの下、樹齢数百年の木々が茂る森の片隅で、若い森林監視員のマテイ・ミクレスク(Matei Miculescu)氏がバイソンの群れを見張っている。角の形や毛の色で個体を見分けるという。 群れはなかなか見つからないときもある。豊かな植生に誘われ、縄張りを拡大しようとして森の奥まで入り込んでいるからだ。 ミクレスク氏によると、バイソンは人間

    動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア
    dazed
    dazed 2021/11/10
    “バイソンは樹木の外来種の拡散を防ぐ一方で、数百種の植物の種子を拡散”,“オオカミやクマの餌食になることもあるが、その代わり、そうした捕食動物が食べ物を求めて人里に出没することも減る”
  • 知床ヒグマのふん 2千個を拾い集めて分かったこと 「温暖化進めば人里に降りるクマ さらに増える可能性」:北海道新聞 どうしん電子版

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    知床ヒグマのふん 2千個を拾い集めて分かったこと 「温暖化進めば人里に降りるクマ さらに増える可能性」:北海道新聞 どうしん電子版
  • 動画:カピバラと富裕層、高級住宅地でせめぎ合い アルゼンチン

    【9月7日 AFP】南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外にある高級住宅地に、体の大きな齧歯(げっし)類が頻繁に出没している──カピバラだ。カピバラの「侵入」は、同国の環境・社会政策の課題を浮き彫りにしている。 湿地帯を開発してできた1600ヘクタールの「ノルデルタ(Nordelta)」は、塀で囲まれ、敷地の入り口にゲートが設置された富裕層の居住区だ。この近くを流れるパラナ川(Rio Parana)に、カピバラが生息している。 侵入するカピバラが手入れの行き届いた芝生を荒らしたり、ペットにかみついたりする他、交通事故の原因にもなっているという住民の苦情が後を絶たない。 現地で「カルピンチョ」とも呼ばれるカピバラは、体長1.35メートル、体重80キロにまで達する最大級の齧歯類だ。 絶滅危惧種の保護および環境問題に取り組む財団「リワイルディング・アルヘンティーナ(Rewilding Arg

    動画:カピバラと富裕層、高級住宅地でせめぎ合い アルゼンチン
    dazed
    dazed 2021/09/07
    カピバラがんばれ。こうゆうのが未知の感染症の一因でもあるだろうし、ほんとどうかと思う。
  • 「われわれは地球をめちゃくちゃにしている、信じられないほどに…」議論を呼んだロシアの写真 : らばQ

    「われわれは地球をめちゃくちゃにしている、信じられないほどに…」議論を呼んだロシアの写真 気候変動や環境汚染などのニュースは絶えず、危機的だと頭で理解はしていてもなかなか実感はわかないものです。 「人間が地球を信じられないほど台無しにしている」という写真が、議論を呼んでいました。 We are fucking up this planet beyond belief and killing everything on it. : Reddit, RichardsDrawings - Pixabay Polar Bears feeding on garbage in Northern Russia 😔 shrinking habitats has forced more bears to wander into Belushya Guba for food -photo by Alexan

    「われわれは地球をめちゃくちゃにしている、信じられないほどに…」議論を呼んだロシアの写真 : らばQ
    dazed
    dazed 2021/08/11
    ほんとに“悲しい写真”だ…
  • 巨大サメ「メガマウス」か 港の岸壁で目撃相次ぐ 千葉 館山 | NHKニュース

    千葉県館山市の港の岸壁で、巨大なサメ「メガマウス」と見られる目撃情報が相次ぎ、専門家は「傷ついて弱ったために岸に近づいてきたのかもしれない」と話しています。 メガマウスは、太平洋やインド洋などの深海に生息する大きな口が特徴の巨大なサメで、詳しい生態は分かっておらず「幻のサメ」とも呼ばれています。 15日昼ごろ、館山港の近くに住む松木敍司さん(64)が、大きさおよそ4メートルほどのメガマウスと見られるサメが、岸壁に沿うように大きな体をゆっくり揺らしながら泳いでいる様子を撮影しました。 周辺では、16日の午前中にかけても同じような目撃が相次いでいて、撮影した松木さんは「黒い影が見えたので、最初、何かなと思ってのぞいていたら、急に浮かび上がってきたので慌ててカメラを回しました。ジンベエザメかなと思ったのですが、斑点が見えなかったのでいったいなんだろうなと思いました。周りにいた人もびっくりしていま

    巨大サメ「メガマウス」か 港の岸壁で目撃相次ぐ 千葉 館山 | NHKニュース
    dazed
    dazed 2021/06/16
    本来の生息地域と異なる生物の目撃報道とか最近よく見る気がするけど、これも気候変動の影響なんだろうか。