動画：レインコートちょうだい！ 脱走チンパンジー、雨で降参 ウクライナ
【9月9日 AFP】ウクライナ北東部ハルキウ（Kharkiv）で5日、チンパンジーの「チチ」が動物園から逃げ出した。動物園近くの広場を歩き回っていたが、雨が降り出すと飼育員にレインコートを着せてもらい、無事、園に戻った。 現地報道によると、チチは柵を越え、おりの鍵を容易に開けて、街に向かった。飼育員がおやつで釣ろうとしたが駄目だった。 しかし、雨が降って来ると、飼育員の方に自ら向かい、お気に入りの黄色いレインコートを着せてもらい、ハグを交わした。 チチは脱走の「常習犯」。これまで暮らしていた施設がロシア軍の砲撃を受けたため、ハルキウの施設に移されたという。 映像は5日撮影・7日提供。(c)AFP
クラスター弾も着弾 ウクライナ最大の動物園
ウクライナ南部ミコライウ動物園で飼育されているカバ（2022年3月22日撮影）。(c)BULENT KILIC / AFP 【3月31日 AFP】ウクライナ最大を誇るミコライウ（Mykolaiv）動物園。飼育頭数4000に上り、120年以上の歴史がある動物園は今、ロシア軍のロケット弾が着弾する日が続いている。 街には空襲警報が鳴り響く。市内には、黒海（Black Sea）に面する港湾都市オデッサ（Odessa）を目指すロシア軍にとって要所となる川が流れている。 動物園に最初のロケット弾が着弾したのは2月27日。トラ舎とホッキョクグマ舎の間の通路が破壊された。このロケット弾は現在、園内の博物館に展示されている。 職員にも動物にもけがはなかった。しかし、「強いストレス」となった出来事だったと、ウォロディミル・トプチー（Volodymyr Topchyi）園長は話す。園から600メートル離れた場
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顧客がいなくなっても牛の世話、ウクライナの酪農一家
MFA of Ukraine 🇺🇦 on Twitter: "A girl in Irpin is rescuing disabled dogs from a Pet shelter. A woman was carrying her dog over the border for 17… https://t.co/8NFeqQty1F"
