「時論公論」のこれまでのエピソード一覧です
強い相手、カラスも「びびる」 心拍低下や不快感―慶応大 2022年11月02日05時24分 装着した心電計を勝手に外さないよう、黒いベストを着せたハシブトガラス(慶応大・伊沢栄一教授提供) カラスは仲間を個別に認識して社会的な関係を結ぶことが知られているが、慶応大の研究チームは、オス同士が対面すると弱いオスの心拍数が減少して副交感神経の活動が活発になるなどの変化が生じることを実験で明らかにした。強い相手に「びびり」、嫌悪や恐怖を感じているとみられ、相手との関係性に基づく身体的変化が鳥類で確認されるのは初めてという。論文は2日までに、英王立協会誌オープン・サイエンスに掲載された。 犬の目にもうれし涙 飼い主と再会で―麻布大など カラスのオスは別のオスと対面すると、力を誇示するディスプレー行動などで優劣を競う傾向がある。一度優劣がついた2羽の間では、餌を食べる優先順位などが定まり、無用な争いを
30日午前7時55分ごろ、横浜市中区相生町の路上で、通行人の男性から「カラスが死んでいる」と神奈川県警加賀町署に通報があった。 横浜市や県警が確認したところ、周辺の半径約100メートルを中心に、路上やビルの屋上でカラス17羽とハト1羽の死骸が見つかった。 市や同署によると、ハトは外傷があり、車にぶつかるなどして死んだ可能性があるが、カラスに目立った外傷はなかった。横浜市の衛生研究所は、カラス4羽を回収して鳥インフルエンザのウイルス検査を実施する。 現場は、関内駅近くの飲食店や雑居ビルなどが立ち並ぶ繁華街。近くで飲食店を経営する女性(68)は「毎朝カラスが多く、気持ち悪いと住民と話していた。飲食店をやっているから鳥インフルじゃないといいんだけど…」と話していた。 県自然環境保全課は午前9時ごろ、県警から「カラスが6羽死んでいる」との一報を受け、職員2人が現場で確認を行った。 同課によると、カ
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