タグ

blogとbookに関するdazedのブックマーク (7)

  • インターネットの人の終わり: pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 - laiso

    phaさん(id:pha)が新刊を出したのをたまたま観測したので読んだ。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行) 作者:pha幻冬舎Amazon 個人的には2013年の最初のニートの歩き方』以来だったので10年分のphaさん情報を一気に知れてよかった。僕の認識している最後のphaさんは確か練馬のシェアハウスで相変わらず熊野寮にいる大学生のような生活をしていたと思うが、10年もあればあれから色々あってザ・ノンフィクションに出たりバンドを始めたりして四十代の中年にもなって流石の最強ニートもクライシスの最中にある、というのがこののテーマのようだ。 phaさんとは旧知の仲であるがあまり接点はない。会ったことが数えるぐらいしかないのだけどなぜか会話量に対して関係性が深く、恩人のようなポジションにいる。葬式とかあったら行けたら行くレベル 当ブログの以下の過去記事に練馬のシェアハウス

    インターネットの人の終わり: pha『パーティーが終わって、中年が始まる』 - laiso
  • リアル書店や個人ブログの「撤退戦」のゆくえ - いつか電池がきれるまで

    www.wasteofpops.com togetter.com www.itmedia.co.jp 書店がさらに減ってきています。 上記3つの3番目の記事には、こう書かれているのです。 2022年の日の総書店数は1万1495店舗で、2003年時点では2万880店だった。約20年間でほぼ半減した形だ。 20年前か……思い返してみると、僕がまだ学生だった30年前には、夜に時間を持て余したら郊外のビデオレンタル店や書店、ゲームショップに入り浸っていた記憶があります。 あの頃行っていた店のほとんどは、今はもう存在していないので「書店が半減している!」と言われても、むしろ、「半減くらいで済んでいるのか、都会では案外閉店していないのかな」とも感じるくらいです。 そういえば、当時(30年前くらい)はレンタルビデオ店併設の郊外型書店がたくさんできて、商店街の古くからの家族経営の書店がどんどん潰れていた

    リアル書店や個人ブログの「撤退戦」のゆくえ - いつか電池がきれるまで
  • [書籍]本を書きました。『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    冗談みたいなんですが、ええと、を書きました。『考える生き方』(参照)。アマゾンを見ると、明後日、2月21日に発売となっています。 自分のところには数日前に見が来て、「ああ、になったんだ」と感慨深かったのだけど、いま発売日を確認したら、もう明後日なんだと驚いた次第です。 内容は、あれです、ネットで嫌われる「自分語り」というやつです。 なので、ネットでするのもなにかなとにした……というほどではないのですが、いろいろ考えたのですが、ネットで書くより、で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。 有料プラットフォームcakesで書いている「新しい古典を読む」の書評を続けていても思ったのだけど、cakesもネットではあるけど、有料なので読みたいという人が読むことになります。すると、読む人の数は減ってしまうし、簡単な一言コメントみたいなものも少なくなりますが、その分、深く読

  • 404 Blog Not Found:言葉は死なない - 書評 - 個独のブログ/伊藤計劃記録

    2010年04月06日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Tribute 言葉は死なない - 書評 - 個独のブログ/伊藤計劃記録 どちらも出版社より献御礼。 個独のブログ 伊藤康祐 伊藤計劃記録 伊藤計劃 今まで紹介しあぐねていたのだが、これのおかげで糸口がつかめた。 死ぬ言葉 (内田樹の研究室) それは言い換えれば、「ひととともに生き死にする言葉」だけが語るに値し、聴くに値する言葉だということである。 これは、嘘である。 なぜなら言葉というのは、発したものの死をもって不死となるのだから。 「個独のブログ」は、昨年21歳で亡くなったブロガー、id:kousuke-iのブログを書籍化したもの。そして「伊藤計劃記録」は昨年亡くなったSF作家伊藤計劃の発した言葉のうち、書籍未収録のものを収録したもの。両者とも私よりも若く、そして両者ともこれからもっと語るに値する言葉を発してしかるべき人物だっ

    404 Blog Not Found:言葉は死なない - 書評 - 個独のブログ/伊藤計劃記録
  • 本当の修学旅行 - 書評 - わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? : 404 Blog Not Found

    2009年09月09日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 当の修学旅行 - 書評 - わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? おそらく出版社より献御礼。 わたしは、なぜタダで 70日間世界一周できたのか? 伊藤春香 「おそらく」となっているのは、添え状が見当たらなかったから。 書籍化のお知らせ - はあちゅうの世界一周主義。〜タダで70日間世界一周出来るかな?〜 読んだら元気になれるだと思います。 書を読むのは、実際に著者と世界一周するのに似ている。読書でこれだけへとへとになったのは久しぶりだ。書が旅行記、または出張レポートとして及第点に達している証拠としては、これで充分なのではないか。 書「わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?」は、大学生ブロガー(当時)の著者が、実際にスポンサーからの協賛で、タダどころか数十万円の黒字を出して卒業旅行として世界一周した

    本当の修学旅行 - 書評 - わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? : 404 Blog Not Found
  • ココロ社「クビにならない日本語」 - ネタフル

    すごい! ココロ社がを! 「成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーションテクニック」という内容のだそうです。 Amazonでは「ちょっとした言葉づかいのテクニックを身につければ平均以上のサラリーマンとして会社で長生きできる!」という説明になってまして、会社で長生きするためのみたいですね。 「大手出版社に勤務するカリスマ平社員。東京大学文学部卒」というプロフィール。ココロ社と聞くと必ず思い出すのがWiiを自慢する動画です。 ▼クビにならない日語 成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーションテクニック (単行(ソフトカバー))

    ココロ社「クビにならない日本語」 - ネタフル
  • 連載始まります!&今後の方針について - ココロ社

    晋遊舎から新創刊される『m9』という雑誌で連載を持たせていただくことになりました。4/26に出るみたいです。 こんな珍獣を、よくぞ拾ってくださいました…と、感謝するあまり、つい筆圧が高くなって、書きたい放題書いてしまったのですが、ほとんどそのまま通していただきました。ありがとうございます! m9(エムキュー) (晋遊舎ムック) 出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2008/04/26メディア: 単行 クリック: 466回この商品を含むブログ (42件) を見る 連載のコンセプトは、この世をよくするプランを提案、というものですが、第一回は、「捕鯨反対派も思わずニッコリする、ニュー捕鯨スタイル」について提案しています。これで捕鯨問題も一気に解決!最近もめまくっていた捕鯨プロブレム、ココロ社に連載を持たせれば解決する話だったんですねー。 わたしの書く記事が気に入らないという人もいるかと思います

    連載始まります!&今後の方針について - ココロ社
  • 1