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bookと坂本龍一に関するdazedのブックマーク (3)

  • 坂本龍一さんの最後の様子 長年親交続けてきた編集者が語る | NHK

    がんの闘病生活を続けてきた坂龍一さんは、月刊雑誌で、去年7月号からことし2月号まで『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』と題する自伝を連載していました。この連載を担当し、20数年間、親交を続けてきた編集者の鈴木正文さんに坂さんの最後の様子について話を聞きました。 連載では坂さんが「何もしなければ余命半年です」と医師に告げられたことや、息子に教わり、ふだんは聞くことがなかったアメリカのカントリーの曲に思いがけず心を動かされ、涙を流したことなどがつづられています。 鈴木さんは、連載のためのやりとりの中で、坂さんが、毎回、音楽だけでなく社会に対するメッセージを発し続けていたことに感銘を受けたと振り返りました。 「音楽はもちろんですが、原発や安保法制、気候の問題など、すべての人の文化的、現実的な生活に影響がある大事な問題について、積極的に見解を述べていました」最後に会った先月8日には、坂

    坂本龍一さんの最後の様子 長年親交続けてきた編集者が語る | NHK
  • ファミリーヒストリーで紹介された坂本龍一の父 真実の姿を伝える「伝説の編集者 坂本一亀とその時代」|Web河出

    前書き 文藝 文学 文庫 - 随筆・エッセイ ファミリーヒストリーで紹介された坂龍一の父 真実の姿を伝える「伝説の編集者 坂一亀とその時代」 田邊園子 2018.04.23 坂龍一の父・一亀は「文藝」の編集長を務め、三島由紀夫や高橋和巳を世に送り出した伝説の編集者でした。 書は坂編集長による「文藝」復刊時に河出書房新社に入社した文藝スタッフ・田邉園子氏が、なんと子息である坂龍一氏に直接、「父が生きているうちに父のことを書いてにしてほしい」と依頼を受け記された一冊です。 書よりNHK「ファミリーヒストリー」放映を記念し、まえがきを公開します。 ***************************************** はじめに 坂一亀は、二〇〇二年九月二十八日、八十歳と九か月でその生涯を終えた。何年も透析に通っていた自宅近くの病院で、安らかに息を引きとったという。彼

    ファミリーヒストリーで紹介された坂本龍一の父 真実の姿を伝える「伝説の編集者 坂本一亀とその時代」|Web河出
  • 村上龍が坂本龍一と組んで新作『歌うクジラ』をiPadアプリ化 | 教えて君.net

    小説家の村上龍氏が新作『歌うクジラ』をiPad向け電子書籍アプリとしてリリースする。出版社を経由しない直接配信で、価格は1500円。活字だけでなく映像や音楽も盛り込まれる。音楽は坂龍一氏が担当する。 『歌うクジラ』は講談社の文芸誌「群像」に掲載されていた作品で、22世紀の近未来を舞台にした冒険小説。アプリ版には坂龍一氏が作曲する音楽やイメージ映像や追加され、既存の電子書籍の枠に収まらない作品になりそう。1500円は一般的な電子書籍と比べるとかなり高めだが、村上龍+坂龍一というビッグネーム2人のコラボ作品であることを考えれば妥当なところか。アプリとは別に紙の書籍も講談社より刊行される予定。 ・村上龍氏がiPadで長編小説 映像・音楽付き「紙」に先行

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