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bookとolympicに関するdazedのブックマーク (2)

  • 「二つの限界」示した東京五輪 国家的イベント分析 東京大大学院の吉見俊哉教授に聞く:時事ドットコム

    「成功神話」の呪縛 東京大大学院情報学環の吉見俊哉教授(人提供)【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、東京都に緊急事態宣言が発令される中での開催となった東京五輪が8日、閉幕した。直前まで責任者が次々辞任するなどトラブルが相次いだが、開幕後は一転、メダルラッシュに日中が沸いた。異例だった東京五輪をどう評価すべきなのか。万博や五輪など戦後日の国家的イベントを分析してきた東京大大学院情報学環の吉見俊哉教授(社会学)にオンラインで話を聞いた。(時事通信社会部 安田剛史) ◇ ◇ ◇ ―今回の東京五輪をどのように評価されていますか。 1年前に麻生太郎副総理が「呪われた五輪」と言っていましたが、この東京五輪は五輪の歴史の中で見ても、1972年のミュンヘンや76年のモントリオール、80年のモスクワと並び最悪の五輪の一つとして位置付けられることになるでしょう。直前の世論調査では「中

    「二つの限界」示した東京五輪 国家的イベント分析 東京大大学院の吉見俊哉教授に聞く:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2021/08/13
    この方の主張には同意しかない。著書も読んでみようかな。“「五輪と戦後」「東京裏返し」「東京復興ならず」”
  • 世界に広がる「反五輪運動」の根底には何があるのか :東京五輪の課題(12)

    東京五輪の開幕が間近に迫っても、開催を不安視する声はなおも消えない。国内だけでなく、海外でも「反五輪運動」が起き、運動家たちが国境を越えた連帯を求めている。訴えているのは、新型コロナウイルスの感染対策に対する不満だけではないようだ。反対する根底には、どんな問題意識があるのだろうか。 「ノー・オリンピック」の同時デモ 五輪開幕1カ月前となる6月23日、東京都庁前には大勢の人だかりができていた。大会の中止を求める抗議活動だった。主催したのは「反五輪の会」や「『オリンピック災害』おことわり連絡会」など国内の8団体。2024年開催地のパリや28年の開催が決まっているロサンゼルスの住民とも連絡を取り合い、「NOlympic Day」の同時デモを行った。 この日は、1894年6月23日に国際オリンピック委員会(IOC)が設立されたのを記念した「オリンピックデー」だった。例年はコンサートやジョギングのイ

    世界に広がる「反五輪運動」の根底には何があるのか :東京五輪の課題(12)
    dazed
    dazed 2021/07/12
    “コロナウイルスによって引き起こされた東京オリンピックの延期は、五輪に批判的な人々が長い間訴えてきたことを白日のもとにさらした。オリンピックは、特定な階級を、他の階級を犠牲にして、優遇している”
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