タグ

chinaとsrilankaに関するdazedのブックマーク (10)

  • 中国、モルディブ・スリランカ・ネパールと防衛協力強化 印は警戒

    中国軍の代表団は13日、二国間の防衛協力強化に向けたモルディブ、スリランカ、ネパールへの訪問を終えた。3カ国は、中国と緊張関係にあるインドが自国の影響圏と見なす地域で、代表団は4日から訪問していた。写真は、中国国旗。2021年5月27日に北京で撮影。(2024年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [北京 13日 ロイター] - 中国軍の代表団は13日、二国間の防衛協力強化に向けたモルディブ、スリランカ、ネパールへの訪問を終えた。3カ国は、中国と緊張関係にあるインドが自国の影響圏と見なす地域で、代表団は4日から訪問していた。 中国国防省は、代表団は二国間の防衛協力について「掘り下げた議論」を行い、さまざまな合意に達したと発表。会談では地域問題や安全保障問題も焦点となり、中国と3カ国間の「防衛協力がより深まった」とした。

    中国、モルディブ・スリランカ・ネパールと防衛協力強化 印は警戒
  • スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹:時事ドットコム

    スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹 2023年04月13日20時31分配信 スリランカ固有種のサル、トクモンキー=2012年6月、スリランカ中部キャンディ(EPA時事) 【コロンボAFP時事】スリランカのアマラウィーラ農相は12日、スリランカ固有種のサルの中国への輸出を検討していると明らかにした。最大で10万匹に上る規模を想定中で、自然保護団体は反発している。 タイ業者、虐待疑惑に反発 サルのココナツ収穫は「伝統」 輸出対象となるトクモンキーは公式推計で200万~300万匹の生息が主張されている。ただ、国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」では絶滅の危険も指摘される。 スリランカは史上最悪の経済危機に見舞われている。アマラウィーラ氏は「中国全土の1000以上の動物園がサルを欲している」と説明。「要請を検討する委員会を設置した」と述べた。スリランカでは、サルは農作物を荒

    スリランカ、中国にサルの輸出検討 固有種10万匹:時事ドットコム
  • スリランカの経済危機の背景:中国の債務の罠なのか?

    nippon.com編集部作成 外貨準備減少に加え、通貨も急落 南アジアの優等生だったスリランカはなぜこのような経済危機(および政治危機)に陥ってしまったのだろうか。スリランカの主たる外貨獲得源は輸出のほか、観光収入と海外からの送金である。2020年以降、新型コロナウィルスの影響を受け、観光収入は大きく落ち込んだ。運が悪いことに、19年4月に発生したイースター・テロ事件で落ち込んだ観光客数が戻りつつあったタイミングだった。ロシアウクライナ侵攻も影響している。ロシア人やウクライナ人は、スリランカにとって大事な観光客だったからだ。そして海外で働くスリランカ人からの送金も減った。 これらは確かに大きな打撃だった。しかし観光収入や送金の減少は、ほかの国でも同様のはずである。なぜスリランカはここまで深刻な外貨危機に見舞われたのか。 スリランカは、17年に南部のハンバントタ港の建設費返済ができる見込

    スリランカの経済危機の背景:中国の債務の罠なのか?
    dazed
    dazed 2022/09/14
    タイトルにある問いかけの答えはざっくり「NO」で、経済危機の原因は“国際ソブリン債(ISB)”での借り入れ増大、観光以外の外貨獲得手段が乏しいこと、自国通貨の為替レートを高めに設定したこと等々との指摘
  • スリランカ、中国船の入港許可 インドが「スパイ船」と懸念

    スリランカ・ハンバントタの港の建設現場で警備に当たる兵士(2010年11月18日撮影、資料写真)。(c)Ishara S.KODIKARA / AFP 【8月14日 AFP】スリランカ外務省は、13日に中国船「遠望5号(Yuan Wang 5)」の入港を許可したと発表した。同船をめぐっては、隣国インドが自国の軍事施設を偵察されかねないとして懸念を表明していた。 遠望5号は、船舶情報サイトでは調査・観測船とされているが、インドメディアは軍民両用の「スパイ船」で、衛星追跡、特に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験支援で使われていると報じている。 遠望5号は、中国が運営権を握るスリランカのハンバントタ(Hambantota)港に11日に寄港予定だった。しかし、スリランカはインドの反発を受け、入港を無期限で延期するよう中国に要請していた。 スリランカ外務省は遠望5号について、16日にハンバント

    スリランカ、中国船の入港許可 インドが「スパイ船」と懸念
  • スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請

    スリランカ・コロンボの浜辺(2021年10月28日撮影、資料写真)。(c) ISHARA S. KODIKARA / AFP 【8月7日 AFP】スリランカはこのほど、中国に対し、中国船「遠望5号(Yuan Wang 5)」のスリランカへの入港を無期限で延期するよう要請した。同国政府筋が6日、明らかにした。この船についてインドのメディアは、「諜報(ちょうほう)船」だと報じ、インド政府がスリランカに圧力をかけたとしている。 船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック(marinetraffic.com)」によると、遠望5号は、中国東部江蘇(Jiangsu)省の江陰(Jiangyin)港から、スリランカ国内で中国が運営するハンバントタ(Hambantota)港へ向かっており、11日に到着予定。 遠望5号は調査・測量船とされているが、インドのCNNニュース18(CNN News

    スリランカ、中国に「スパイ船」の入港延期を要請
    dazed
    dazed 2022/08/08
    “スリランカはこのほど、中国に対し、中国船「遠望5号」のスリランカへの入港を無期限で延期するよう要請(…)船についてインドのメディアは、「諜報船」だと報じ、インド政府がスリランカに圧力をかけたとしている”
  • スリランカ大統領「デフォルト」で国外逃亡:主原因は有機農業、中国債務わずか10% | 中国問題グローバル研究所

    スリランカがデフォルトに陥り、大統領が国外逃亡した。原因は中国の「一帯一路」の「債務の罠」かと反射的に思うが、なんと主たる原因は大統領の気まぐれな有機農業命令で、中国からの債務はわずか10%だった。 ◆スリランカがデフォルトに陥り大統領が海外逃亡 5月19日、スリランカが国家としてデフォルト(債務不履行)に陥り、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領が7月13日未明、軍用機で夫人と護衛一人を付けてモルディブに逃亡したことが分かった。国内に留まれば、怒った群衆10万人ほどが大統領府を占領するなど激しい抗議デモを展開しているので、命の保証もないと判断したからだろう。 スリランカはもともと借金まみれの国で、習近平政権が「一帯一路」構想を動かし始めると、すぐに飛びついた。なぜなら中国からの融資は審査条件が緩く利子も特に高くはないからだ。 しかし後述するように、そもそも中国からの債務は全体の10%に過ぎず、し

    スリランカ大統領「デフォルト」で国外逃亡:主原因は有機農業、中国債務わずか10% | 中国問題グローバル研究所
  • スリランカ、非常事態宣言 経済危機でデモ暴徒化

    スリランカ・コロンボにあるゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の私邸前で行われた抗議デモ(2022年3月31日撮影)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【4月2日 AFP】スリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は1日、過去最悪の経済危機に対する抗議デモの激化を受け、治安当局に広範な権限を与える非常事態宣言を発令した。前日に行われたデモでは、参加者数百人が大統領私邸への突入を試みる事態が起きていた。 非常事態宣言により、軍隊は容疑者を逮捕し、裁判なしで長期間拘束することが可能となる。 人口2200万人を抱えるスリランカは現在、1948年に英国から独立して以来最悪となる経済危機に見舞われており、物価高騰や生活必需品の深刻な不足、大規模な停電が発生。ラジャパクサ氏の退陣を求めるデモが全土に広がっている。 最大都市コロンボ(Colombo)で

    スリランカ、非常事態宣言 経済危機でデモ暴徒化
  • スリランカ、中国のワナで4兆円の借金 石油の代金を「紅茶」で支払い!? | THE OWNER

    中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」が仕掛ける「債務のワナ」に陥った国が、また一つ浮上した。対外債務が約4兆円に膨らんだスリランカだ。新型コロナの打撃で極度の外貨準備金不足になった同国は、イランから輸入する石油の対価を国産の紅茶で支払うという窮地に追い込まれている。 一帯一路が仕掛ける「債務のワナ」 2013年に習近平国家主席が打ち出した一帯一路構想は、アジアと欧州の陸路をつなぐ物流ルートを構築して貿易活動を活発化させ、参加国の経済成長につなげることが狙いだ。2021年12月の時点で、世界144の国と地域が参加する巨大国際プロジェクトに成長した。 構想実現に向け、中国は過去20年間にわたり、チャイナマネーを湯水のごとく低・中所得国の発展プロジェクトに融資してきた。しかし、プロジェクトが進むにつれ、中国の真の狙いが浮き彫りになり始めた。 自国の発展を望む低・中所得国にとって、チャイナマネー

    スリランカ、中国のワナで4兆円の借金 石油の代金を「紅茶」で支払い!? | THE OWNER
  • スリランカ、「債務の罠」の苦境に堪らず中国へ債務緩和を要請 ~外貨不足で通貨安に歯止めが掛からず、市場への影響は限定的も、地政学的な重要性に要留意~ | 西濵 徹 | 第一生命経済研究所

  • スリランカ、中国に返済再考を嘆願 債務のわな、コロナ追い打ち:時事ドットコム

    スリランカ、中国に返済再考を嘆願 債務のわな、コロナ追い打ち 2022年01月13日07時07分 スリランカのラジャパクサ大統領(左から2番目)と中国の王毅国務委員兼外相(中央)=9日、スリランカ・コロンボ(EPA時事) 【ニューデリー、北京時事】巨大経済圏構想「一帯一路」の下で進出する中国への莫大(ばくだい)な債務を負ったスリランカが、中国に返済計画の再考を嘆願した。スリランカは行き詰まり、既に南部ハンバントタ港を中国国営企業に99年間租借させる事態に発展。海外拠点を築きたい中国の「債務のわな」にはまったと指摘されていた。 低・中所得国、対中債務が3倍増 20年末時点、11年比で―世銀 スリランカのラジャパクサ大統領が9日、最大都市コロンボで中国の王毅国務委員兼外相と会談。大統領府の声明によると「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済危機」を理由として、債務返済計画を再考してもらえれば「非

    スリランカ、中国に返済再考を嘆願 債務のわな、コロナ追い打ち:時事ドットコム
  • 1