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foodとhistoryに関するdazedのブックマーク (11)

  • ラーメン文化を築いた日本の職人たちの情熱──中国伝来の麺料理が世界のグルメに育つまで

    の国民にして海外での人気も高いラーメンは、実は中国から伝来して100年余りに過ぎない新しい文化だ。新シリーズのプロローグでは、進化の過程で多彩なバリエーションを生み、ついにはミシュランに認められるグルメとなったラーメンの定義と歴史を解説する。 港町を中心に広まった「中華そば」 すし、天ぷら、とんかつ......世界でも人気の多彩な文化が根付いている日において、ラーメンほど多様な広がりを見せているジャンルはない。だが、その歴史は意外にも浅く、伝来以来わずか100年余りに過ぎない。にもかかわらず、すでに世界に通用する日発の文化として認知されている。まずは、日常的過ぎて日人ですら意識していない、ラーメンの定義と歴史について考察したい。 ラーメンの起源は諸説あるものの、一般的には明治時代(1868~1912年)末期から大正時代(1912~26年)にかけて、中国の福建省や広東省から

    ラーメン文化を築いた日本の職人たちの情熱──中国伝来の麺料理が世界のグルメに育つまで
  • 「ドムドムバーガー」の失われた40年の歴史をダイエー資料館に残された資料から紹介

    伊能忠敬 @Germani46280034 ドムドムハンバーガー(ダイエー資料館の資料より) ダイエーが生み出した日初のハンバーガーチェーン。 黒歴史だの資料がない期間があるだの自虐的に扱われているが、実際は資料館には歴史が残っているものが存在する。一部を紹介… (リプへ続きます。ご覧ください) ↓ pic.twitter.com/6LIpkNIcuo 2023-09-17 20:22:14

    「ドムドムバーガー」の失われた40年の歴史をダイエー資料館に残された資料から紹介
  • 戦国時代に醤油はあった? 国産の砂糖や清酒はいつから? 登場する時代に要注意な調味料・飲みもの7選! | すずしろブログ

    読者さんのリアクションは、小説サイトごとに違ってくる? アルファ・エブリ・カクヨムの特徴と反応の傾向を分析!

    戦国時代に醤油はあった? 国産の砂糖や清酒はいつから? 登場する時代に要注意な調味料・飲みもの7選! | すずしろブログ
  • 100年前からじゅらくは大衆食堂でチェーン展開していた!?憧れだった洋食が庶民の味になるまで【東京ローカルめし】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    大衆堂というと、どのような空間をイメージされるだろう? アジの開き、サンマの塩焼き、ブリ大根といった魚系和メニューから、麻婆豆腐や中華そばといった中華料理、はたまたオムライスにハンバーグまで。和・洋・中を問わず、ご飯とみそ汁が付けば、なんでも定としてべられてしまう。考えてみれば不思議な空間だ。 昭和、もしくはそれ以前から長年続いている大衆堂もある中、昨今和定をメインに扱うチェーンも台頭し、日常生活にずいぶんと溶け込んでいる。 そんなチェーン系大衆堂の元祖ってどこだろう? と思い立ち、調べてみたら……。 「じゅらくよ~ん♪」だった! じゅらくとは、旅館や居酒屋など多業種で展開する株式会社聚楽(じゅらく)のこと。昭和50年代、セクシーな金髪美女が登場するテレビCMが流れ、当時の子どもたちは茶の間でフリーズし、お父さんは熱く萌えたのだ。 そんな聚楽の大は、大正時代に創業した大衆

    100年前からじゅらくは大衆食堂でチェーン展開していた!?憧れだった洋食が庶民の味になるまで【東京ローカルめし】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • パンまつりヒストリー - やぎポエム

    ヤマザキ春のパンまつりでこれまで交換されたお皿の枚数が5億5千枚らしい。 日の世帯数は5340万なので、一家に約11枚あることになる。 皿メーカーにしてもそんなに日中に皿を配った会社はないんじゃないだろうか。 パンまつりヒストリーのページをじっくり読んでしまった。 www.yamazakipan.co.jp - 最初の数年間は「春のパンまつり」という名称で固定しておらず、「謝恩パンまつり」「パンまつり」などまさに揺籃期 - 途中で挟まる商品も時代背景を描いていてかっこいい 1984年、男女雇用機会均等法を求める運動が活発になり、簡便としてランチパック登場 平成とともにダブルソフト登場。このソフト化の流れのなかで1992年にホワイトデニッシュショコラ登場 1994年、ティラミスなどの洋菓子ブーム+バブル崩壊をうけ、おしゃれで安いスイートブール登場 2008年、少子高齢化をうけてパン

    パンまつりヒストリー - やぎポエム
  • ボルシチはどこの国の料理なのか〜食文化から考えるロシアとウクライナ(沼野恭子)

    2022年2月24日に始まったロシアウクライナ侵攻により、私たちは日々、彼の地のニュースを目にするようになった。だが、現在進行中の「戦争」の背景には何度も国境線が変更されてきた両国の複雑な関係があり、それを理解するのは島国に暮らす日人の感覚ではなかなか難しいところも多い。両国の歴史文化をより深く知るには、緊迫の度合いを深める情勢を追うばかりではなく、たとえば身近な文化について考えることも役立つだろう。その手がかりのひとつとなるのは、ロシア料理の代名詞として日でも親しまれている真っ赤なスープ、「ボルシチ」だ。実際のところ、ボルシチはウクライナにルーツがある料理だが、「ロシア料理」として世界に普及している。なぜウクライナ発祥のスープロシア料理とされるようになったのか、ウクライナのボルシチとロシアのボルシチは何が違うのかなど、ロシアや周辺国の文化に詳しい沼野恭子・東京外国語大学大学

    ボルシチはどこの国の料理なのか〜食文化から考えるロシアとウクライナ(沼野恭子)
    dazed
    dazed 2022/05/21
    本稿の要旨からは外れるけど、ボルシチの話でも新宿中村屋(ワシリー・エロシェンコ)が出てくるとは思わなんだ。ラス・ビハリ・ボースのカレーといい中村屋すごいな(https://www.nakamuraya.co.jp/pavilion/founder/people/p_003.html
  • 赤字に苦しんできたダイエーに“復活”の兆し 流通帝国の崩壊から黒字化までの道のりをたどる

    ダイエーを子会社にしているイオングループでは、ダイエーを大型の総合スーパー(GMS)事業から撤退させて、地域に密着したスーパーマーケットとしての再生を目指しているが、ようやく成果を出しつつある。地域も、首都圏と関西に絞り込み、洗練された都市型のローカルスーパーを目指している。店舗数は18年9月末現在で176店だ。 近年、ダイエーは「ディーズベーカリー」のブランド名で焼き立てパンを展開。イートインスペースを設け、スマートフォンの充電が無料でできるようにするなど、売り場の改革を推進。特に「」を充実させて、品スーパーとしての生き残りに懸命だ。 「ダイエー」や「グルメシティ」から「イオンフードスタイル」へとブランド名をリニューアルしている店が増えている。イオンの冠が付いていて、運営がダイエーとなっている。 成長していないスーパー市場 日チェーンストア協会の資料によれば、スーパーの市場規模は1

    赤字に苦しんできたダイエーに“復活”の兆し 流通帝国の崩壊から黒字化までの道のりをたどる
    dazed
    dazed 2021/12/08
    ダイエーが開業に関わった企業、すごいのだけど昭和感も半端ない。昭和の日本は幸せだったのだろうか。“ローソン、ほっかほっか亭、ハブ、ドムドム、ウェンディーズ、ビッグボーイ、フォルクス、プランタン”
  • 2700年前にブルーチーズとビールを堪能 アルプスの岩塩坑の排せつ物分析

    オーストリア・ハルシュタットの岩塩坑で採取された人の排せつ物。ウィーン自然史博物館提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Anwora / Museum of Natural History of Vienna 【10月14日 AFP】チーズとビールの相性の良さはよく知られているが、オーストリアの岩塩坑で働いていた労働者は早ければ2700年前には、ブルーチーズとビールを味わっていたとする研究論文が13日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)で発表された。研究チームは、欧州でチーズが熟成されていた最古の証拠と、ビールが消費されていたことを分子レベルで示す初の証拠だとしている。 研究チームは、オーストリア・アルプス(Alps)に位置する世界最古の岩塩坑・ハルシュタット(Hallstatt)で見つかった坑員たちの排せつ物のサンプルを分析した。 ハルシュタット

    2700年前にブルーチーズとビールを堪能 アルプスの岩塩坑の排せつ物分析
  • 現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ

    コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFCマクドナルド、吉野家などと並び日のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり

    現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ
    dazed
    dazed 2021/05/10
    ミスドってダンキンから独立したチェーン店だったんだ。知らなかった。ついでにダンキンがすでに日本にないのも知らなかった。アメリカ唯一のミスド店長フレンドリーでよい感じ。
  • ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マックのハンバーガーにキムチを挟むと新鮮 僕と「龍正軒」の出会い 今回の舞台「龍正軒」 東京都練馬区、西武池袋線の石神井公園駅から徒歩10分ほどの街道沿い。土地勘のある方にわかりやすく説明するならば「石神井警察署」の目の前に、「龍正軒」という小さな中華料理屋があった。 WEB上の情報だと「りゅうせいけん」と書いてあったりするけど、ご主人が「りゅうしょうけん」と言っていたから、それが正しい読みのはず。 僕は石神井公園に住んでいて、仕事場がこの近くなこともあり、何年も前からよく前を通っていたからその存在を知っていた。けれども、なんとなく、当にただなんとなく、行く機会のないまま過ごしていた。 ところが先日、同じ仕事場で働く編集者さんと打ち合

    ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史
    dazed
    dazed 2021/05/10
    町中華にも歴史ありだなぁ。外食の昭和史的な感じでおもしろかった。料理も美味しそう。
  • 「あの世からでも来るか」 おかみ、三島の一言胸に―「最後の晩餐」は鳥鍋:時事ドットコム

    「あの世からでも来るか」 おかみ、三島の一言胸に―「最後の晩餐」は鳥鍋 2020年11月24日07時08分 三島由紀夫が自決前夜に訪れた鳥料理店「末げん」のおかみ、丸武子さん=18日、東京都港区 1970年11月25日、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地に立てこもった作家の三島由紀夫=当時(45)=が愛し、自決前夜に「最後の晩餐(ばんさん)」としたのは東京都港区の鳥料理店「末げん」の鳥鍋だ。「あの世からでも来るか」。おかみの丸武子さん(78)は、三島から帰り際に言われた一言が胸に残っている。 「記憶の1コマ、今も」 最後の手紙、託された記者―三島由紀夫没後50年 末げんは1909(明治42)年創業で、原敬元首相や歌舞伎役者、六代目尾上菊五郎らもひいきにした老舗。丸さんによると、三島は父親に連れられて小学生の頃から足を運んだなじみ客で、事件を起こす数日前にも家族で来店していた。 50年前の24日夜。三島

    「あの世からでも来るか」 おかみ、三島の一言胸に―「最後の晩餐」は鳥鍋:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2020/11/24
    “三島由紀夫=当時(45)=が愛し、自決前夜に「最後の晩餐(ばんさん)」としたのは東京都港区の鳥料理店「末げん」(…)おかみの丸武子さん(78)は、三島から帰り際に言われた一言が胸に残っている”
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