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franceとmaliに関するdazedのブックマーク (4)

  • マリのイスラム過激派、「ワグネル」非難 矛先を仏軍からシフト

    マリ・バマコで、フランス軍の撤退発表を喜び「ありがとうワグネル」と仏語でメッセージを掲げる人々(2022年2月19日撮影、資料写真)。(c)FLORENT VERGNES / AFP 【11月22日 AFP】アフリカ西部マリからフランス軍が撤退して以来、マリのイスラム過激派は、情報戦の標的を仏軍からロシア民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」へとシフトさせている。同社の傭兵(ようへい)が、民間人に残虐行為を働いていると主張している。 フランスは、イスラム過激派を掃討するためマリに派兵していたが、2020年のクーデターで権力を握ったマリの軍政から圧力を受け、介入開始から9年以上が経過した今年8月、同国から軍部隊を撤退させた。 欧米の情報筋によれば、軍政はロシア、特にワグネルの後ろ盾を求めている。一方、軍政側はそうした事実を否定。支援はロシアの軍事「教官」からしか受けていないとしている。 し

    マリのイスラム過激派、「ワグネル」非難 矛先を仏軍からシフト
    dazed
    dazed 2022/11/22
    世界はいろいろ複雑すぎる
  • アルカイダ系武装勢力、ロシア傭兵4人殺害 マリ

    マリ・ガオを巡回するフランス兵(2021年12月4日撮影、資料写真)。(c)Thomas COEX / AFP 【8月16日 AFP】西アフリカ・マリで先週、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の武装勢力が、ロシアの民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」の傭兵(ようへい)4人を殺害した。米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)が15日、明らかにした。 「イスラムとイスラム教徒の支援グループ(GSIM)」は、マリと隣国ブルキナファソを中心とするサヘル(Sahel)地域の主要イスラム系武装勢力。 SITEが確認したGSIMのプロパガンダ部門の声明によると、GSIMは13日、バイクに乗り山に向かっていたワグネルの傭兵をバンディアガラ(Bandiagara)で奇襲した。死亡した4人以外は逃げたという。 地元選出の議員2人もAF

    アルカイダ系武装勢力、ロシア傭兵4人殺害 マリ
    dazed
    dazed 2022/08/16
    マリの軍事政権をロシアが支援して、アルカイダがワグナー傭兵を奇襲、旧宗主国のフランス軍は撤退とか、昨今の世界情勢は複雑すぎる。
  • 仏軍、撤退完了 マリ:時事ドットコム

    仏軍、撤退完了 マリ 2022年08月15日23時49分 【図解】マリ 【パリAFP時事】フランス軍は15日、アフリカ西部マリの駐留軍が完全に撤退を終えたと発表した。イスラム過激派掃討のための駐留は10年近くに及んだ。 2020年のクーデターで権力を握ったマリ軍政と仏政府は対立を深めており、マクロン大統領は全軍の撤収を決めていた。 国際 コメントをする

    仏軍、撤退完了 マリ:時事ドットコム
  • マリ軍、集団墓地発見 仏軍に返還された基地付近で

    マリ北部ゴシの基地近くで、英軍ヘリへの搭乗を待つ仏兵(2019年3月24日撮影、資料写真)。(c)Daphné BENOIT / AFP 【4月23日 AFP】西アフリカ・マリの軍は22日、仏軍から返還された北部ゴシ(Gossi)の基地付近で、集団墓地を発見したと発表した。 仏軍はこの数時間前、同軍が集団墓地を残したという証拠を捏造(ねつぞう)するために遺体を埋めるロシア人傭兵(ようへい)の動画を撮影したと発表していた。ドローンで撮影されたもので、AFPは21日に確認した。 仏軍は19日、マリ駐留部隊撤退の一環として、仏兵300人が駐留していたゴシ基地をマリ軍に正式に引き渡した。 マリ軍参謀部は「遺体の腐敗の進行程度から、集団墓地が基地引き渡しのかなり前から存在していたことが分かる。つまり、マリ軍によるものではない」としている。(c)AFP

    マリ軍、集団墓地発見 仏軍に返還された基地付近で
    dazed
    dazed 2022/04/23
    “仏軍はこの数時間前、同軍が集団墓地を残したという証拠を捏造(ねつぞう)するために遺体を埋めるロシア人傭兵(ようへい)の動画を撮影したと発表していた。ドローンで撮影されたもので、AFPは21日に確認した”
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