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franceとmovieに関するdazedのブックマーク (5)

  • ドロンさん宅から銃72丁 所持の許可なし―仏検察:時事ドットコム

    ドロンさん宅から銃72丁 所持の許可なし―仏検察 2024年02月28日05時18分配信 フランスの俳優アラン・ドロンさん=2019年5月、南部カンヌ(AFP時事) 【レンヌ(仏)AFP時事】フランスの検察当局は27日、同国中部ドゥシーモンコルボンにある俳優アラン・ドロンさん(88)の自宅から、銃72丁を押収したと明らかにした。検察当局者はドロンさんが「銃器所持の許可を得ていなかった」としている。 〔写真特集〕映画スター アラン・ドロン 裁判所の指示で自宅を訪れた当局者が銃を発見し、通報したという。自宅からは3000発以上の弾薬のほか、射撃場も見つかった。 ドロンさんは映画「ボルサリーノ」「サムライ」などで、銃を持ったギャングや殺し屋を演じた。2019年に脳卒中で倒れて以降、健康面に問題を抱え、最近は家族や同居していた女性を巻き込む争いも表沙汰になっている。 国際 コメントをする 最終更新

    ドロンさん宅から銃72丁 所持の許可なし―仏検察:時事ドットコム
  • 「ゲンズブール」駅に反対、オンライン署名が急増 仏

    仏歌手・作曲家のセルジュ・ゲンズブール(1984年3月11日撮影)。(c)PHILIPPE WOJAZER / AFP 【12月15日 AFP】フランス・パリ郊外に新設される地下鉄駅に、1991年に死去したシンガー・ソングライター、セルジュ・ゲンズブール(Serge Gainsbourg)さんの名を冠する計画について、15日までに1万筆を超える反対署名が集まった。ゲンズブールさんは、ミソジニー(女性嫌悪)と近親姦を擁護していたと非難されている。 パリ地下鉄を運営するパリ交通公団(RATP)は2016年、11号線の延伸工事を開始。2024年の開通を予定している。 パリ郊外の町レリラ(Les Lilas)の自治体は、新駅の一つにゲンズブールさんの名前を付けるとしており、今年亡くなった元パートナーのジェーン・バーキン(Jane Birkin)さんもこの案を支持していた。 だが、「公務員フェミ

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  • 【映画感想】ナポレオン ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット監督が「ジョーカー」のホアキン・フェニックスを主演に迎え、フランスの英雄ナポレオン・ボナパルトの人物像を新解釈で描いた歴史スペクタクル。 18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。若き軍人ナポレオンは目覚ましい活躍を見せ、軍の総司令官に任命される。ナポレオンは夫を亡くした女性ジョゼフィーヌと恋に落ち結婚するが、ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に奔放なジョゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は奇妙にねじ曲がっていく。その一方で英雄としてのナポレオンは快進撃を続け、クーデターを成功させて第一統領に就任、そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰める。政治家・軍人のトップに立ったナポレオンと、皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、2人の心は満たされないままだった。やがてナポレオンは戦争にのめり込み、凄惨な侵略と征服を繰り返すようにな

    【映画感想】ナポレオン ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 河瀬監督に仏芸術文化勲章:時事ドットコム

    河瀬監督に仏芸術文化勲章 2022年05月30日19時42分 仏芸術文化勲章を授与された河瀬直美監督=30日、東京都港区 映画監督の河瀬直美さん(53)が30日、フランス文化の普及などに尽力した人に贈られる芸術文化勲章オフィシエを仏政府から授与された。 【今月の映画】河瀬直美監督「東京2020オリンピック SIDE:A」 河瀬さんは2015年、3等級ある勲章のうちの3番目、シュヴァリエを受章。「殯の森」をはじめとする日仏合作映画の製作やカンヌ国際映画祭での複数の受賞歴などを評価され、今回2番目に当たるオフィシエを授与された。 この日は河瀬さんの誕生日。東京都内の仏大使公邸で行われた叙勲式では「命を誕生させた日に素晴らしい栄誉を頂いた。謙虚に、平和を頭の真ん中に置いて映画を作り続けていきたい」と語った。 社会 コメントをする

    河瀬監督に仏芸術文化勲章:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2022/05/30
    “2015年、3等級ある勲章のうちの3番目、シュヴァリエを受章。「殯の森」をはじめとする日仏合作映画の製作やカンヌ国際映画祭での複数の受賞歴などを評価され、今回2番目に当たるオフィシエを授与”
  • 失業と競争のプレッシャー、情け容赦ないフランスの現実

    『ティエリー・トグルドーの憂』  (C)2015 NORD-OUEST FILMS - ARTE FRANCE CINEMA <リストラで1年半も失業中の中年男。やっとの思いでスーパーマーケットの監視員の仕事を手に入れるが、彼はその新たな職場で過酷な現実を目の当たりにする。フランスで観客の共感を呼び大ヒットとなった社会派ドラマ> フランスで観客動員100万人の大ヒット社会派ドラマ 社会の片隅に生きる人間を見つめるフランス人監督ステファヌ・ブリゼの『ティエリー・トグルドーの憂』では、失業によって悪戦苦闘を強いられる男の姿が描き出される。主人公のティエリー・トグルドーは1年半も失業中の中年男だ。職業訓練を受けても就職できなかった彼は、やっとの思いでスーパーマーケットの監視員の仕事を手に入れる。ところが、これで家族を養いローンも返済できると思ったのも束の間、彼はその新たな職場で過酷な現実を目

    失業と競争のプレッシャー、情け容赦ないフランスの現実
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