『サイバーパンク2077』を真なる姿へ拡張し、更なる物語を綴る拡張パック「仮初めの自由」が9月26日に発売される。 本編で描かれた「企業」が力を持ち、歪で有機的な「ナイトシティ」は無数のユーザーの魂を揺さぶったが、拡張パック「仮初めの自由」ではナイトシティの方が及ばない「ドッグタウン」を舞台に、「新合衆国」にまつわる物語が描かれる。 さらに、アクションとパークはかなり大胆にリワークされ、発売から約2年が経過した本作のユーザーを急増させたアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』を彷彿とさせる新要素もラインナップ。もはや新作のゲームのように充実した「仮初めの自由」に国内でも多くのファンが期待を寄せていることだろう。 「仮初めの自由」の発売に向けて、9月2日に東京・六本木のクラブにナイトシティの一部(と錯覚するような)が出現。本記事では作中に登場するバー・アフターライフのような空間で実施された