Googleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたOSを採用することで、通常のテレビ番組だけでなくYouTubeなどをはじめとした動画配信サービスやブラウジング、Twitterなどのウェブサービスに加えて、「Android Market」からダウンロードしたアプリケーションの利用が可能になるという世界初の「Google TV」がついに正式発表されました。 高機能であるだけに、通常のテレビと比較して高価になるのかと思いきや、事前にリークされた価格情報をさらに下回る、驚くほど低い価格を実現しているほか、通常のテレビを「Google TV」として利用できる安価なセットトップボックスも発表されています。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 新たなホームエンタテインメントを提供する世界初、“Google TV”プラットフォーム採用、Sony Internet
「Appleを倒せば支配できる。定義が塗り変わる」と、ソニーCEOも怪気炎! アップルアウトサイドついでにインテルインサイドになっちゃったAndroidテレビ「Google TV」が今日(20日)、サンフランシスコのグーグル年次開発者会議で発表になりました。 会場にはグーグルと共同開発するインテル、ソニー、Logitechのトップはもとより、Dish、Best Buy、アドビのCEOまで駆けつけ、戦闘モード全開です。Google TVは今秋米国内で発売予定。 さっそく会場からのライブブログの記録で、発表になった内容をザックリ見て参りましょう。 グーグル曰く、今は2つの世界があるそうです。ひとつはラップトップと携帯電話を通して見るウェブ世界、もうひとつはテレビで見るテレビの世界。 なぜ全部を牽引するソリューションがない? 理由は3つある、とグーグルは考えています。 1. TV向けに流すウェブ
[サンフランシスコ 29日 ロイター] ソニー6758.Tは29日、同社の電子書籍専用端末「リーダー」とインターネット検索大手の米グーグルGOOG.Oが提供するオンライン書籍検索サービスの「ブックス」を連携させたと発表した。これにより、100万点を超える著作権切れの古典作品が「リーダー」で読めるようになった。 ソニーは、グーグルの「ブックス」との連携により、ソニーの端末で読める電子書籍のラインアップは、現在の電子書籍市場で最も充実したものになったとしている。 ソニーは、電子書籍専用端末の販売で他社に先駆け、2006年に北米で「リーダー」を発売。現在は2機種を販売している。翌年、米オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コムAMZN.Oが専用端末「キンドル」を発売、バーンズ・アンド・ノーブルBKS.Nなども参入した。 端末の価格や技術的な問題で電子書籍端末が幅広いユーザーを獲得するには至ってい
昨年9月にHTCが世界で始めてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォン「G1」を発売したことが話題を集めましたが、なんとソニーが携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」にAndroidを採用することが明らかになりました。 Linuxをベースに採用したオープンソースのOSであるため、開発期間の短縮や開発コストの低減が期待されているAndroidを採用することで携帯音楽プレーヤー市場首位の「iPod」シリーズを販売するAppleなどに対抗するようです。 詳細は以下から。 ソニー、ウォークマンのOSに「アンドロイド」を採用へ:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、ソニーは携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」に、携帯機器向けOS「Android」を採用するそうです。 製品化は2010年になるとされており、オープンソースのOSであるAndroidのメリットを生かして開発
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